のみかたキッチン

正しいカクテルの味わいを。

シャンディガフの作り方。ピリリとした爽快感が喉を刺激するカクテル!

シャンディガフの作り方

シャンディガフは、ビールをベースに作られるカクテルの一種です。

冷やしたビールとジンジャーエールを用意して、夏の暑い日にさっぱりと飲み干すのがオススメ。

名前の由来は不明ですが、イギリスのパブでは今日でも飲まれ続ける馴染みの深いカクテルです。

ドイツではジンジャーエールではなく、レモネードで割った“ラドラー”や“アルスター・ヴァッサー”と呼ばれるカクテルの方がなじみが深いそうです。

グラスを用意し、ジンジャーエール、ビールをグラスに注いで完成です。割合はお好みで変えてみてください。

シャンディガフの材料

アサヒ・スーパードライ100ml、ウィルキンソン・ジンジャーエール100ml

ベース:ビール(アサヒスーパードライ)

今回は、アサヒスーパードライで割って作っています。

キレのあるこのビールはカクテルにぴったりです。トマトジュースなどの素材を使ったカクテルの後味をスッキリとさせてくれます。

また癖がないビールなので、どんなカクテルとも合わせやすいのでおすすめです。

アサヒ スーパードライ350ml×24缶

アサヒ スーパードライ350ml×24缶

¥ 4,680

割り物①:ウィルキンソン・ジンジャーエール

ジンジャーエールはカクテルの割り物として人気のドリンクです。カクテル定番のギムレットやモスコミュールを作るときにもこのジンジャーエールを使用します。

市販で販売されているペットボトルのタイプのジンジャーエールは、風味がほとんど感じられません。色付けのためにカラメル色素を使用してあり、本来のジンジャーの香りはほぼ香料です。

動画で紹介しているウィルキンソンのジンジャーエールは、炭酸がしっかりしておりジンジャー本来の爽やかで辛み、キレのある味わいです。

ショウガのピリッとした辛みが、ライムジュースに調和し、爽やかで飽きのこないカクテルに仕上がります。

ウィルキンソンジンジャーエール

ウィルキンソンジンジャーエール

¥ 89