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正しいカクテルの味わいを。

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ディーゼルの作り方

ディーゼルの作り方。ビールとコーラの好みの割合を見つけてみよう!

ディーゼルカクテルは、ビールをベースに作られるカクテルの一種です。 ビールとコーラを合わせたシンプルなレシピで、材料さえあればいつでも作れる簡単なカクテルです。 アメリカやドイツのレストランでは普通にメニューにあるほど、スタンダードなカクテルです。 グラスにコーラ、ビールを注いで完成です。 両方とも炭酸なので、勢いよく入れてしまうと炭酸が抜けてしまいます。ゆっくり注いでもあわ立つので、グラスを傾けならが流すように入れましょう。 ディーゼルの材料 アサヒ・スーパードライ 100ml、コカ・コーラ100ml。 ベース:ビール(アサヒスーパードライ) 今回は、アサヒスーパードライで割って作っています。 キレのあるこのビールはカクテルにぴったりです。トマトジュースなどの素材を使ったカクテルの後味をスッキリとさせてくれます。 また癖がないビールなので、どんなカクテルとも合わせやすいのでおすすめです。 割り物①:コカ・コーラ 瓶のコーラを使ったカクテルの中でも歴史が古く、瓶の方が雰囲気が出るからという意味もありますが、味にも缶と違いが出ます。 瓶は長期保存が想定されて作られており、缶やペットボトルよりも破裂する心配がないため炭酸を強めにして作ることが出来ます。 開けた瞬間から炭酸が抜けるので、カクテルに使う場合もしっかりと炭酸感が感じられる瓶のコカ・コーラを使う方がおすすめですよ。
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アイリッシュコーヒーの作り方

アイリッシュコーヒーの作り方。寒い日に飲みたいホッと温まるカクテル!

アイリッシュ・コーヒーはウイスキーをベースに作られるカクテルの一種です。 ベースのウイスキーには、アイリッシュウイスキーを使用します。 このカクテルを作るときの注意点は、使用する生クリームは植物性のタイプを使いましょう。 植物性の生クリームを使うことで、混ざらずに綺麗な生クリームの白とコーヒーのブラックのコントラストカラーのカクテルに仕上がります。 生クリームはお好みで、少し泡だててから乗せるのも良いです。泡だててあげると、そのまま生クリームを乗せるよりも口当たりが柔らかくなります。 今回はベースのウイスキーにタラモア・デューを使用します。 温かいコーヒーと角砂糖を用意し、砂糖が溶けるまでステアします。溶けたら、タラモア・デューを加え、またステアします。 最後に生クリームをスプーンやマドラーの背を使って混ざらないように、ゆっくりと注いだら完成です。 アイリッシュコーヒーの材料 タラモア・デュー30ml、生クリーム適量、ホットコーヒー適量、砂糖1tsp。 ベース:タラモア・デュー タラモア・デューはアイリッシュウイスキーを代表するウイスキーの名称です。 原料である大麦の風味が効いていながらも、どこか穏やかなこのウイスキーは、専門家たちの間でも高く評価され続けています。 まろやかで、ほんのりとレモンや麦芽の香りを思わせる上品な味わいは、飽きが来ずに長年愛され続けた理由がわかります。 今回作ったアイリッシュ・コーヒーにもこのアイリッシュウイスキーの代表格である、タラモア・デューは欠かせません。 コーヒーの香りを邪魔することなく、味わい深く穏やかなカクテルに仕上げてくれます。 割り物①:生クリーム 無脂肪タイプや、低脂肪タイプなど様々有りますが、普通のタイプの生クリームがおすすめ。 またホイップタイプと液状タイプがあります。 作るカクテルにもよりますが、ホイップタイプをシェイカーで混ぜると分離する可能性があります。 今回のアイリッシュ・コーヒーのように、コーヒーと生クリームが混ざらないように作るには植物性の生クリームを使うようにしてください。 割り物②:コーヒー インスタントのコーヒーで十分です。 酸味が強い豆や苦味が強いものなど種類がたくさんありますので、お好みで選んでみましょう。 インスタントよりも、ドリップコーヒーの方が香りが良くて美味しいです。一杯あたり20円〜30円程度で購入できます。 割り物③:砂糖 砂糖の量はお好みで。生クリームだけでも結構甘みがしっかりありますので、角砂糖一つ入れると甘すぎる場合もあります。 グラニュー糖を少しずつ加え、お好みの甘さに調整してください。
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コーヒーグロッグの作り方

コーヒーグロッグの作り方。レモンとコーヒーが意外に合う!マリアージュなカクテル!

コーヒーグロッグは、ラムベースのカクテルです。 まずは、ホット用のグラスと、ホットコーヒーを準備しておきます。カクテルを作る前にグラスをお湯で温めておくと、冷めるにくくなります。 今回は、ラムベースにバカルディ・ブラックの方を使用します。 グラスに、バカルディ・ブラックとレモンジュース、角砂糖を入れてステアします。その後にコーヒーを注ぎ、しっかり砂糖が溶けるまでステアします。 お好みでシナモンスティックを入れると、より香りが良く本格的なコーヒーグロッグが出来上がります。 コーヒーグロッグの材料 バカルディ・ブラック15ml、カクテルレモンジュース15ml、角砂糖1個、コーヒー150ml。 ベース:ラム酒(バカルディ・ブラック) 使用するラムは、ブラック・ラムです。 カリビアン・ダークラムをイメージして作られたバカルディのブラックラムです。 飲み口はかるく、洗礼されたダークラムの味は、よく焦がしたオーク樽で4年もの間、熟成した後にバカルディの原酒(アグアルディエンテ)とブレンドしています。 エキゾチックなカクテルを作るときに、よく使われるこのバカルディ・ブラックはコクと味わいを深いカクテルに仕上げてくれます。 アルコール度数40.0度です。 割り物①:カクテルレモンジュース ノンアルコールのカクテルレモンは、甘酸っぱい味わいのレモンシロップです。 カクテルレモンがあるだけで、レモンサワーやレモンスカッシュなど様々なバリエーションの飲み物が作れて使い勝手抜群です。 濃いレモンの風味がしっかりと感じられ、後味の良い柑橘系のカクテル作りには欠かせません。 割り物②:角砂糖 コーヒーに使うときの通常の角砂糖で十分です。 探せば100円均一などでも、販売されています。お好みで黒糖の角砂糖に変えても、コクが増してオススメです。 割り物②:コーヒー インスタントのコーヒーで十分です。 酸味が強い豆や苦味が強いものなど種類がたくさんありますので、お好みで選んでみましょう。 インスタントよりも、ドリップコーヒーの方が香りが良くて美味しいです。一杯あたり20円〜30円程度で購入できます。
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キューバリブレの作り方。アメリカとキューバの絆が生んだ歴史的カクテル!

キューバリブレは、ホワイトラムをベースとしたカクテルの一つです。 冷たいタイプのロングドリンクに分類され、瓶のコーラを使うのがミソです。 日本では、キューバ・リバー、クーバ・リブレ、クバ・リブレなどと呼ばれることもあります。カクテルの中では約100キロカロリーほどと低く、太るのを気にする女性にも進めやすいカクテルですね。 キューバリブレの歴史は古く、スペインからのキューバ独立戦争の時に生まれたカクテルだと言われています。 このキューバの独立戦争の手助けをしたアメリカと、キューバ産のライムを使用したことから生まれたカクテルです。キューバとアメリカの二カ国の連携を表したという、政治的背景が色濃く出ているカクテルでもあります。 ベース:バカルディホワイト【ホワイト・ラム】 キューバリブレに使用するラムは、ホワイトラムです。 ホワイトラムベースのカクテルは種類が豊富で、どこのバーも必ず置いてあると言って良いほど定番のお酒です。 今回動画では、バーには必ずと言って良いほど置いてある、一般の人でも使いやすいバカルディホワイトを使用しています。 質のホワイト・ラムは活性炭で濾過されており、素材本来の美味しさを味わうことが出来ます。 そのまま炭酸水と割るだけでも、美味しいですが、凡庸性が高いので色々なカクテルを作れます。ホワイト・ラムをベースに色々なカクテルにも挑戦してみましょう。 割り物①:コカ・コーラ キューバリブレを作るなら、瓶のコカ・コーラがおすすめ! キューバリブレは瓶のコーラを使ったカクテルの中でも歴史が古く、瓶の方が雰囲気が出るからという意味もありますが、味にも缶と違いが出ます。 瓶は長期保存が想定されて作られており、缶やペットボトルよりも破裂する心配がないため炭酸を強めにして作ることが出来ます。 開けた瞬間から炭酸が抜けるので、カクテルに使う場合もしっかりと炭酸感が感じられる瓶のコカ・コーラを使う方がおすすめですよ。 割り物②:ライム キューバリブレの仕上げに、ライムを絞ってそのままカクテルに入れましょう。ダークブラウンの容器に、緑のライムが入って、よりキューバらしいカクテルに仕上がります。 ライムの絞り汁を入れることで、よりさっぱり感を感じられるカクテルになりますよ。

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