のみかたキッチン

正しいカクテルの味わいを。

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グランマルニエオレンジの作り方。スクリュードライバーのバリエーションの一つのカクテル。

グランマルニエオレンジは、スクリュードライバーのバリエーションの一つとして知られているカクテルです。ベースのウォッカをグラン・マルニエに替えたもののことを言います。 カットしたオレンジや、スライスしたオレンジを仕上げに添えるのもおすすめです。 グランマルニエオレンジの材料 グランマルニエ適量、オレンジジュース適量 ベース:グラン・マルニエ グランマニエは正式名称:グラン・マルニエですが、カタカナでの表記はグラン・マニエと書かれることが多いです。 1880年にアレクサンドル・マルニエ・ラ・ポストルによって生み出されました。 フランスのオレンジリキュールの中では、有名でアルコール度数は40度あります。 コニャックにビターオレンジの蒸留エキス分を加えて作られています。 その後オーク樽で熟成させて作られます。 ヨーロッパでは、食後酒としてストレートで飲まれるほか、カクテルやデザートにも使用されることが多いリキュールです。 特に本場のフランスではクレープなどの洋菓子を作る際に使用されることが多いお酒です。 割り物:オレンジジュース フルーティーさを出すのに欠かせないオレンジジュース。果汁100%のタイプを使用しましょう。使用するオレンジジュースは、果汁の絞り汁ではなくジュースで十分です。
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エクスポジションの作り方。甘口でまろやかな口当たりのカクテル。

エクスポジションは、スロージンをベースとしてチェリー・ブランデーとドライ・ベルモットをアレンジしたカクテルです。 口当たりが甘口でまろやかなのがエクスポジションの特徴です。 全体的にまろやかなテイストに仕上がっているため、食後やデザートに、また、カクテルタイムなどのシチュエーションにもおすすめなカクテルです。 カクテルの名前「エクスポジション」は展示会という意味があります。 チェリー・ブランデーなど3種類のリキュールのユニークな風味のハーモニーのテイストにぴったりですね。 エクスポジションの作り方 スロージン20ml、ヒーリング20ml、ノイリープラットドライ20ml ベース:ゴードン スロージン ゴードンのスロー・ジンは、生まれ故郷であるイギリスのスコットランドで生産されています。 ジンにワイルド・スロー・ベリーを漬け込んで作られた、優しくフルーティーに香りつつ、ドライさもあるバランスが良いリキュールに仕上がっています。 一時は日本への輸入が途絶えていた時期もありましたが、また復活し今やスロー・ジンといえばゴードンと言われるほど定番のリキュールとなっています。 着色料は一切使わず、素材本来の色でナチュラルに作られています。 割り物①:ヒーリング【チェリーリキュール】 軽くて自然な甘みが楽しめるさくらんぼのリキュールです。このチェリーリキュールを使った一番有名なカクテルは今回紹介した、シンガポールスリングでしょう。 さくらんぼを種ごと砕いてスピリッツに浸した後、蒸留するという方法で味と香りを十分に引き出します。一部は種を丁寧に取り除き、果肉と果汁をアルコール発酵させて醸造酒にし、スパイスで香り付けをしています。 深く美しい赤色は、宝石のダークガーネットのようだと評され、カクテルの割りものに使えば、美しい赤色のロマンティックなカクテルに仕上がります。 割り物②:チンザノ・ロッソ チンザノは、お酒の種類ではなくイタリアのチンザノ者が製造しているベルモットの名前です。 茶褐色の色味が出るよう、カラメルで色付けをし、白ワインをメインにニガヨモギなどの香草やスパイスを配合して作られている、フレーバードワインです。 カクテルの材料以外にも、料理にも使われることや地元では食前酒としても飲まれることの多い馴染み深いお酒です。
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カシスオレンジの作り方。いわずと知れた定番のカクテル。

カシスオレンジは、カシスリキュールの豊かな香りと、オレンジ果汁のナチュラルな味わいが絶妙にマッチした、優しい味わいのカクテルです。 カクテルの中でもクセがなく、特に飲みやすいことで人気が高いのも特徴です。 カシスオレンジの材料 ルジェ・クレーム・ド・カシス30ml、オレンジジュース120ml ベース:クレーム・ド・カシス アルコール度数20% カシスリキュールでおなじみと言えばルジェのクレーム・ド・カシスです。ルジェカシスは1841年からずっと作り続けられているカシスリキュールの元祖とも言われます。 ルジェカシスは、良質なカシスだけを使用し、保存料や添加物などの無駄なものを一切加えず、カシス本来の香りと味わいを最大限に引き出したリキュールブランドです。 元々、クレーム・ドカシスはヨーロッパで古来より薬として飲用されていました。現在のようにリキュールとして使用され始めたのは1841年のことです。 クレーム・ド・カシスは、フランスのブルゴーニュの特産であり、フランスの果実系リキュールの40%をも占める割合で生産されています。 今やヨーロッパでは欠かせない果実系リキュールの一つと言えるでしょう。 割り物①:オレンジジュース フルーティーさを出すのに欠かせないオレンジジュース。果汁100%のタイプを使用しましょう。使用するオレンジジュースは、果汁の絞り汁ではなくジュースで十分です。
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チェリーブロッサムの作り方。桜をイメージした日本生まれのカクテル。

チェリーブロッサムは、日本で生まれた、桜の花をイメージしたカクテルです。 横浜の名門バー・パリのオーナーの田尾多三郎氏により考案されました。 日本の可憐な桜というより、アメリカンチェリーを連想させるような鮮やかな色合いのカクテルです。 また、チェリーのフルーティーな香りと、ブランデーのコクのある味わいを楽しむことができます。 チェリーブロッサムの材料 アイビスXO30ml、ヒーリング30ml、グランマニエ2dush、サントリー カクテル レモン2dush、サントリー グレナデンシロップ2dush ベース:アイビスXO ブランデー愛好家に長年愛されるブランデー。 コニャックをブレンドした、バランスの良い味わいが魅力で、ブランデーとウイスキーの中間のような味わいです。 動画で紹介しているのは、XOの古酒がブレンドされている、コストパフォーマンスが高く、多くのバーテンダーの間でも使用されている品種です。 お酒の手土産や、ギフトとしても喜ばれるブランデーで、ファンが多いです。 割り物①:ヒーリング【チェリーリキュール】 軽くて自然な甘みが楽しめるさくらんぼのリキュールです。このチェリーリキュールを使った一番有名なカクテルは今回紹介した、シンガポールスリングでしょう。 さくらんぼを種ごと砕いてスピリッツに浸した後、蒸留するという方法で味と香りを十分に引き出します。一部は種を丁寧に取り除き、果肉と果汁をアルコール発酵させて醸造酒にし、スパイスで香り付けをしています。 深く美しい赤色は、宝石のダークガーネットのようだと評され、カクテルの割りものに使えば、美しい赤色のロマンティックなカクテルに仕上がります。 割り物②:グランマニエ グランマニエは正式名称:グラン・マルニエですが、カタカナでの表記はグラン・マニエと書かれることが多いです。 1880年にアレクサンドル・マルニエ・ラ・ポストルによって生み出されました。 フランスのオレンジリキュールの中では、有名でアルコール度数は40度あります。 コニャックにビターオレンジの蒸留エキス分を加えて作られています。 その後オーク樽で熟成させて作られます。 ヨーロッパでは、食後酒としてストレートで飲まれるほか、カクテルやデザートにも使用されることが多いリキュールです。 特に本場のフランスではクレープなどの洋菓子を作る際に使用されることが多いお酒です。 割り物③:サントリーカクテルレモン ノンアルコールのカクテルレモンは、甘酸っぱい味わいのレモンシロップです。 カクテルレモンがあるだけで、レモンサワーやレモンスカッシュなど様々なバリエーションの飲み物が作れて使い勝手抜群です。 濃いレモンの風味がしっかりと感じられ、後味の良い柑橘系のカクテル作りには欠かせません。 割り物④:サントリー グレナデンシロップ 甘さをプラスしたいのなら、グレナデン・シロップを材料に追加しましょう。 グレナデン・シロップはざくろの果汁と砂糖から作られた赤いノンアルコールのシロップです。 フランスや日本では、グレナデンシロップといえばざくろのシロップを指しますが、米州ではミックスベリーのシロップを意味します。
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バレンシアカクテルの作り方。甘口で爽やかな味わいのカクテル。

バレンシアカクテルは、オレンジの甘い風味がグラスに溢れる甘口のカクテルです。 名前となっているバレンシアは、オレンジの産地として有名なスペイン南部の都市の名前で、バレンシアオレンジのジュースを使ったことからこのカクテルの名前が生まれたといわれています。 バレンシアカクテルの材料 ルジェ・クレーム・ド・アプリコット40ml、オレンジジュース20ml ベース:ルジェ・クレーム・ド・アプリコット(アプリコットブランデー) ルジェ クレーム ド アプリコットは、フランスの老舗リキュールメーカー ルジェ・ラグート社が作っているアプリコットリキュールです。 あんずの華やかな香りがカクテルを引き立てる重要な役割を果たしてくれます。 割り物:オレンジジュース フルーティーさを出すのに欠かせないオレンジジュース。果汁100%のタイプを使用しましょう。使用するオレンジジュースは、果汁の絞り汁ではなくジュースで十分です。
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イタリアンスクリュードライバーの作り方。食後におすすめな甘く爽やかなカクテル。

イタリアンスクリュードライバーは、スクリュードライバーのアマレット版と言われているカクテルです。 イタリア産のアマレットとオレンジジュースが甘くて爽やかな味わいを奏でていて、食後におすすめなカクテルとして有名です。 甘味は強めですが後味はとてもスッキリしていて、オレンジジュースにほのかに杏仁豆腐のような香りがする味わいとなっています。 イタリアンスクリュードライバーの材料 アマレット・ディサローノ30ml、オレンジジュース適量 ベース:アマレット・ディサローノ イタリアで1525年に作られたアマレットリキュールです。 アーモンドの甘い香りにアプリコットの香りを重ねた芳しい甘い香りが特徴的。 まるでスイーツの杏仁豆腐のような香りで、女性にもとても人気があります。 香りはアーモンドですが、原料は杏の核(種の中に入っている胚)を使用されています。 オススメの飲み方は、シンプルにアマレットとジンジャーエールで割ったカクテルです。食後にちょっと甘いものが欲しい時にもぴったりです。 割り物:オレンジジュース フルーティーさを出すのに欠かせないオレンジジュース。果汁100%のタイプを使用しましょう。使用するオレンジジュースは、果汁の絞り汁ではなくジュースで十分です。
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スプモーニの作り方。苦味がまろやかで飲みやすいカクテル。

透き通った美しい赤色で、ジュースのような見た目のカンパリ。何種類ものハーブから作られているカンパリは、独特の苦味が特徴です。 ハーブが香るその奥に、ほのかな甘味を感じることができます。 スプモーニはカンパリとグレープフルーツジュースを同量ずつ混ぜて炭酸水で味を調整するため、アルコール度数も低く、苦味がまろやかで比較的飲みやすい部類のカクテルでもあります。 スプモーニの材料 カンパリ20ml、グレープフルーツジュース30ml、炭酸水適量 ベース:カンパリ カンパリソーダなどオーソドックスなカクテルにもよく使われているカンパリ。 多種なハーブと果実を配合して作られており、独特のビターな味わいが特徴です。 夕焼けのような美しい赤色が特長的で、世界の190カ国以上で愛され続けるハーブリキュールの代用的な存在です。 カクテル作りをする人で、このカンパリを持っていない人はほぼいないでしょう。 割り物①:グレープフルーツジュース 疲労回復や二日酔いにも効くと言われている、たっぷりと栄養が含まれているグレープフルーツジュースを使用することで、飲みやすいカクテルになります。後味もさっぱりに仕上がります。 柑橘系の香りをより引き立てるためにも果汁100%のタイプを使いましょう。 割り物②:炭酸水(クラブソーダ) クラブソーダは、カクテルやお酒と割るときによく使われる炭酸水です。 カクテルをソーダで割って混ぜる時はマドラーで氷を下からすくうようにゆっくり混ぜると炭酸が抜けづらいですよ。
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ファジーネーブルの作り方。フルーティで飲みやすいカクテル。

ファジーネーブルは、オレンジジュースの酸味とピーチの甘みが絶妙にマッチしたカクテルです。 フルーティで果汁のナチュラル感もあり飲みやすい味わいの甘口で濃い目なカクテルなので、どんな時でも飲みやすいカクテルの一つでもあります。 ファジーネーブルの材料 ピーチツリー・オリジナル30ml、オレンジジュース120ml ベース:ピーチツリー・オリジナル 熟した芳醇な桃の香りがたまらないピーチリキュールです。 オリジナル・ピーチツリーは黄桃果汁を使用してあるので、桃本来の香りが楽しめる上、無色透明なリキュールなので、幅広くカクテルの材料としても愛用されています。 1984年に、桃の香りそのままのリキュールの開発に成功し、誕生したリキュールです。 発売初年から100万ケース以上を売り上げるという、驚異的な記録を作り、今日でも世界中で愛用され続けるピーチリキュールです。 カクテルに使っても良いですし、そのままシンプルに桃の香りを味わいたければオンザロックとして飲むのもオススメです。 割り物①:オレンジジュース フルーティーさを出すのに欠かせないオレンジジュース。果汁100%のタイプを使用しましょう。使用するオレンジジュースは、果汁の絞り汁ではなくジュースで十分です。

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