のみかたキッチン
正しいカクテルの味わいを。
ジントニックの作り方。第二次世界大戦後から大流行！今でもスタンダードカクテルとして有名
ジントニックはジンをベースに作られるカクテルの一種です。
元々は、イギリスで健康飲料として飲まれていたトニックウォーターにジンを混ぜて飲んでみたところ、美味しいと評判になり現在でも定番カクテルとして愛され続けるカクテルです。
まずグラスに氷を入れて、冷やしておきます。
シェイカーに、ビーフィータージン、オーガニック・ライムジュース、トニックウォーターの順番に注ぎ、シェイクします。
グラスに注いだらジントニックの完成です。
絞ったライムの実を入れれば、より柑橘の爽やかさを感じるジントニックに仕上がります。
ジントニックの材料
ビーフィータージン45ml、オーガニック・ライムジュース5ml、トニックウォーター105ml。
ベース：ビーフィータージン
ビーフィータージンは、1820年に生まれ、創業以来からずっと変わらぬレシピを貫いています。
その姿勢は多くのファンを獲得し、今でも多くのバーやお店で信頼され続けています。
爽やかでキレのある柑橘系の味わいが特徴で、ライムやオレンジのリキュールとの相性は抜群です。
割り物①：オーガニック・ライムジュース
今回の動画で紹介したライムジュースは、オーガニックで雑味が少なく、生搾りとほぼ変わらない味と風味が楽しめます。
またライムジュースは、保存が効きますのでストックしておくのにも便利でしょう。皮などの雑味がないので、ライムジュースで作った方がよりシンプルにライムの爽やかさを味わうことが出来ます。
割り物②：ウィルキンソン トニックウォーター
甘味が少なく苦味が強めなウィルキンソンのトニックウォーターで、ライムジュースとも味が合い美味しくなります。
後味もさっぱりしていて、炭酸濃度もそこまで強いわけではないので、喉に程よい刺激を与えてくれます。
