のみかたキッチン
正しいカクテルの味わいを。
正しいカクテルの味わいを。
コパカバーナカクテルは、ブランデーをベースに作られるカクテルの一種です。
ブランデーをベースにしながら、レモンやコアントローなどの柑橘系の酸味を加え、アプリコットブランデーを合わせるので、フルーティーながらさっぱりした後味が特徴的です。
グラスを予め冷やして準備しておきましょう。
今回はカクテルグラスを使って作ります。
シェイカーにアイビスXO、サントリー・カクテルレモン、コアントロー 、ルジェ・クレーム・ド・アプリコット(アプリコットブランデー)を入れ、シェイクして中身を注いだら完成です。
アイビスXO 10ml、サントリー・カクテルレモン10ml、コアントロー 10ml、ルジェ・クレーム・ド・アプリコット(アプリコットブランデー)20ml。
ブランデー愛好家に長年愛されるブランデー。
コニャックをブレンドした、バランスの良い味わいが魅力で、ブランデーとウイスキーの中間のような味わいです。
動画で紹介しているのは、XOの古酒がブレンドされている、コストパフォーマンスが高く、多くのバーテンダーの間でも使用されている品種です。
お酒の手土産や、ギフトとしても喜ばれるブランデーで、ファンが多いです。
ノンアルコールのカクテルレモンは、甘酸っぱい味わいのレモンシロップです。
カクテルレモンがあるだけで、レモンサワーやレモンスカッシュなど様々なバリエーションの飲み物が作れて使い勝手抜群です。
濃いレモンの風味がしっかりと感じられ、後味の良い柑橘系のカクテル作りには欠かせません。
歴史の長い、クラシックなカクテルを作るときに必ずと言っていいほどの頻度で登場するのが、コアントローです。
カクテル作りの初心者から上級者まで幅広く愛され続けています。
フランス産のブドウを主原料とし、自社農園で栽培されたスイートオレンジとビターオレンジの2種類の果皮エッセンスをブレンドし、味に深みと複雑さが出ています。
洋菓子作りにも使用されることが多く、コアントローを入れるだけで一気に深い味わいの本格的な味に仕上がります。
お家に一本は置いておきたいオレンジリキュールです。
ルジェ クレーム ド アプリコットは、フランスの老舗リキュールメーカー ルジェ・ラグート社が作っているアプリコットリキュールです。
あんずの華やかな香りがカクテルを引き立てる重要な役割を果たしてくれます。