のみかたキッチン

正しいカクテルの味わいを。

  • インスタ映え

シャンゼリゼカクテルの作り方

シャンゼリゼカクテルの作り方。リキュールの女王の名を持つカクテル!

シャンゼリゼカクテルは、ブランデーをベースに作られるカクテルの一種です。 リキュールの女王とも呼ばれる、シャルトリューズとブランデーを組み合わせたカクテルです。 まず、グラスとシェイカーを準備します。 アイビスXO、サントリー・カクテルレモン、アンゴスチュラビターズ、シャルトリューズヴェールの順番でシェイカーに入れ、シェイクします。 グラスに注いで完成です。 シャンゼリゼカクテルの材料 アイビスXO30ml、サントリー・カクテルレモン15ml、アンゴスチュラビターズ1dush、シャルトリューズヴェール15ml ベース:アイビスXO ブランデー愛好家に長年愛されるブランデー。 コニャックをブレンドした、バランスの良い味わいが魅力で、ブランデーとウイスキーの中間のような味わいです。 動画で紹介しているのは、XOの古酒がブレンドされている、コストパフォーマンスが高く、多くのバーテンダーの間でも使用されている品種です。 お酒の手土産や、ギフトとしても喜ばれるブランデーで、ファンが多いです。 割り物①:サントリー・カクテルレモン ノンアルコールのカクテルレモンは、甘酸っぱい味わいのレモンシロップです。 カクテルレモンがあるだけで、レモンサワーやレモンスカッシュなど様々なバリエーションの飲み物が作れて使い勝手抜群です。 濃いレモンの風味がしっかりと感じられ、後味の良い柑橘系のカクテル作りには欠かせません。 割り物②:アンゴスチュラビターズ ビターズとは苦味酒のことで、アロマチック・ビターズは香草や薬草系で作られた代表的なリキュールです。 アンゴスチュラと呼ばれる木の樹皮を主な主原料として他にも10種類以上の薬草や草の根、木の皮のエキスをスピリッツに浸して作り上げます。 カクテルに独特の香りづけをしてくれるアロマチック・ビターズはお菓子作りで言う所のバニラエッセンスのようなもの。 アロマチック・ビターズを入れるだけで、一気にカクテルの味が決まる、重要な役割を果たしてくれます。 ただし、香りが強いので入れすぎには気をつけましょう。ほんのりと香りづけをして、風味を楽しむ程度が適量でしょう。 割り物③:シャルトリューズヴェール シャルトリューズヴェールは、フレンチアルプスの修道院の中で作られているという、何とも神秘に包まれたリキュールです。 材料の香草・ハーブの調合は3人の修道士によって決められ、そのレシピは非公開となっているそう。 複雑な香草とハーブの豊かな香りは、口の中にいつまでも爽やかな余韻を残してくれます。
  • カンタン

フレンチコネクションの作り方

フレンチコネクションの作り方。映画の世界観を表現した甘く香り高いカクテル!

フレンチコネクションは、ブランデーをベースに作られるカクテルです。 1971年に公開されたアメリカ映画、ジーン・ハックマン主演の「フレンチコネクション」にちなんで名付けられたカクテルで有名になりました。 アマレットの甘く香り高いブランデーを合わせることで、見事に映画の世界観を表現したようにマッチした味わいになっています。 ロックグラスとロックアイスを準備します。 グラスに、アイビスXO、アマレットを注ぎステアしたら完成です。 フレンチコネクションの材料 アイビスXO45ml、アマレット・ディサローノ15ml アイビスXO ブランデー愛好家に長年愛されるブランデー。 コニャックをブレンドした、バランスの良い味わいが魅力で、ブランデーとウイスキーの中間のような味わいです。 動画で紹介しているのは、XOの古酒がブレンドされている、コストパフォーマンスが高く、多くのバーテンダーの間でも使用されている品種です。 お酒の手土産や、ギフトとしても喜ばれるブランデーで、ファンが多いです。 割り物①:アマレット・ディサローノ イタリアで1525年に作られたアマレットリキュールです。 アーモンドの甘い香りにアプリコットの香りを重ねた芳しい甘い香りが特徴的。 まるでスイーツの杏仁豆腐のような香りで、女性にもとても人気があります。 香りはアーモンドですが、原料は杏の核(種の中に入っている胚)を使用されています。 オススメの飲み方は、シンプルにアマレットとジンジャーエールで割ったカクテルです。食後にちょっと甘いものが欲しい時にもぴったりです。
  • プロの技

ウイスキーサイドカーの作り方

ウィスキーサイドカーの作り方。コクと柑橘系の香りが心地よいカクテル!

ウイスキーサイドカーは、ウイスキーをベースに作られるカクテルの一種です。 元々はサイドカーというブランデーベースのカクテルがあり、そのベースをウイスキーに変更するとウイスキーサイドカーになります。 ウイスキーをスコッチウイスキーにすると、サイレント・サードという別のカクテルになります。 今回は、ベースにホワイト&マッカイを使用したレシピをご紹介します。 ショットグラスとシェイカーを用意します。 ショットグラスは予め氷を入れて、冷やしておきましょう。 シェイカーにホワイト&マッカイ、コアントロー、レモンジュースを入れてシェークします。 グラスに注いで完成です。 ウィスキーサイドカーの材料 ホワイト&マッカイ30ml、コアントロー15ml、レモンジュース15ml。 ベース:ホワイト&マッカイ ホワイト&マッカイとは、このウイスキーを生み出した2人の人物、ジェイムズ・ホワイトとチャールズ・マッカイの姓を合わせて付けられた物です。 ダルモア、フェッターケンがメイン原酒のブレンデッドウイスキーで、モルト香、シェリー香のバランスが良く、蜜やフルーツ香の芳醇な香りが楽しめます。 香りが良く、スムースでコクのある飲み口が特徴です。 割り物①:コアントロー(ホワイトキュラソー) 歴史の長い、クラシックなカクテルを作るときに必ずと言っていいほどの頻度で登場するのが、コアントローです。 カクテル作りの初心者から上級者まで幅広く愛され続けています。 フランス産のブドウを主原料とし、自社農園で栽培されたスイートオレンジとビターオレンジの2種類の果皮エッセンスをブレンドし、味に深みと複雑さが出ています。 洋菓子作りにも使用されることが多く、コアントローを入れるだけで一気に深い味わいの本格的な味に仕上がります。 お家に一本は置いておきたいオレンジリキュールです。 割り物②:サントリーカクテルレモン ノンアルコールのカクテルレモンは、甘酸っぱい味わいのレモンシロップです。 カクテルレモンがあるだけで、レモンサワーやレモンスカッシュなど様々なバリエーションの飲み物が作れて使い勝手抜群です。 濃いレモンの風味がしっかりと感じられ、後味の良い柑橘系のカクテル作りには欠かせません。
  • カンタン

ラスティネイルの作り方

ラスティネイルの作り方。ドランブイとウイスキーの香り高きカクテル!

ラスティ・ネイルは、ウイスキーをベースに作られるカクテルの一種です。 ラスティ・ネイルとは、「錆びた釘」のことです。 名前の通り、ウイスキーの茶褐色を生かしたブラウンのカクテルです。 ウイスキーのカクテルには、歴史が古いものが多いですが、ラスティ・ネイルは第二次世界大戦後に生まれた割と新しいカクテルです。 使用しているドランブイには、満足すべき飲み物と言う意味があり、ウイスキーのリキュールの中でも、古く歴史のあるリキュールです。 ベースをウォッカに変えると、ルシアンネイルというカクテル名になります。 今回は、ホワイト&マッカイとドランブイを使用したレシピをご紹介します。 ショートグラスに氷を入れて冷やします。 ホワイト&マッカイとドランブイを入れて、ステアしたら完成です。 シェイカーいらずで簡単に作れるので、初心者にも作りやすいカクテルです。 ラスティ・ネイルの材料 ホワイト&マッカイ40ml、ドランブイ20ml。 ベース:ホワイト&マッカイ ホワイト&マッカイとは、このウイスキーを生み出した2人の人物、ジェイムズ・ホワイトとチャールズ・マッカイの姓を合わせて付けられた物です。 ダルモア、フェッターケンがメイン原酒のブレンデッドウイスキーで、モルト香、シェリー香のバランスが良く、蜜やフルーツ香の芳醇な香りが楽しめます。 香りが良く、スムースでコクのある飲み口が特徴です。 割り物①:ドランブイ アルコール度数40度。 ドランブイは、モルト・ウィスキーをベースに作られたリキュールです。「飲む」と「満足」という言葉を合わせて釣られた言葉です。満足できる酒という意味が込められています。 ストレートで飲まれることも多いですが、カクテルの材料としても使いやすいリキュールです。ホット・ドラムなどの温かいカクテルも作ることが出来る汎用性が高いリキュールです。 お菓子作りにも使われることもあります。
  • カンタン
  • インスタ映え

アイリッシュコーヒーの作り方

アイリッシュコーヒーの作り方。寒い日に飲みたいホッと温まるカクテル!

アイリッシュ・コーヒーはウイスキーをベースに作られるカクテルの一種です。 ベースのウイスキーには、アイリッシュウイスキーを使用します。 このカクテルを作るときの注意点は、使用する生クリームは植物性のタイプを使いましょう。 植物性の生クリームを使うことで、混ざらずに綺麗な生クリームの白とコーヒーのブラックのコントラストカラーのカクテルに仕上がります。 生クリームはお好みで、少し泡だててから乗せるのも良いです。泡だててあげると、そのまま生クリームを乗せるよりも口当たりが柔らかくなります。 今回はベースのウイスキーにタラモア・デューを使用します。 温かいコーヒーと角砂糖を用意し、砂糖が溶けるまでステアします。溶けたら、タラモア・デューを加え、またステアします。 最後に生クリームをスプーンやマドラーの背を使って混ざらないように、ゆっくりと注いだら完成です。 アイリッシュコーヒーの材料 タラモア・デュー30ml、生クリーム適量、ホットコーヒー適量、砂糖1tsp。 ベース:タラモア・デュー タラモア・デューはアイリッシュウイスキーを代表するウイスキーの名称です。 原料である大麦の風味が効いていながらも、どこか穏やかなこのウイスキーは、専門家たちの間でも高く評価され続けています。 まろやかで、ほんのりとレモンや麦芽の香りを思わせる上品な味わいは、飽きが来ずに長年愛され続けた理由がわかります。 今回作ったアイリッシュ・コーヒーにもこのアイリッシュウイスキーの代表格である、タラモア・デューは欠かせません。 コーヒーの香りを邪魔することなく、味わい深く穏やかなカクテルに仕上げてくれます。 割り物①:生クリーム 無脂肪タイプや、低脂肪タイプなど様々有りますが、普通のタイプの生クリームがおすすめ。 またホイップタイプと液状タイプがあります。 作るカクテルにもよりますが、ホイップタイプをシェイカーで混ぜると分離する可能性があります。 今回のアイリッシュ・コーヒーのように、コーヒーと生クリームが混ざらないように作るには植物性の生クリームを使うようにしてください。 割り物②:コーヒー インスタントのコーヒーで十分です。 酸味が強い豆や苦味が強いものなど種類がたくさんありますので、お好みで選んでみましょう。 インスタントよりも、ドリップコーヒーの方が香りが良くて美味しいです。一杯あたり20円〜30円程度で購入できます。 割り物③:砂糖 砂糖の量はお好みで。生クリームだけでも結構甘みがしっかりありますので、角砂糖一つ入れると甘すぎる場合もあります。 グラニュー糖を少しずつ加え、お好みの甘さに調整してください。

カミカゼカクテルの作り方

カミカゼカクテルの作り方。ウォッカベースの和名カクテル!

カミカゼカクテルは、ウォッカをベースに作られるカクテルの一種です。 和名の付いたカクテルですが、生まれはアメリカと言われています。 名前の通り日本の神風特攻隊から名付けられたのが由来とされています。このカクテルの切れ味の鋭さがまさに"kamikaze"と評されたのだとか。 カミカゼカクテルを作るには、シェイカーを用意します。 シェイカーにスミノフ・レッド、ホワイトキュラソー(コアントロー)、ライムジュースを注ぎシェイクします。 ショートグラスにシェイカーの中身を注ぎ、氷を入れてステアしたら完成です。 お好みでライムの実をカットしたものを入れても良いでしょう。 切れ味抜群で、気分をスッキリさせたいときにぴったりのカクテルです。 カミカゼ (カクテル)の材料 スミノフ・レッド20ml、ライムジュース20ml、ホワイトキュラソー20ml。 ベース:スミノフ・レッド アルコール度数40% 透明感が美しく出るまで濾過を何度も繰り返し、雑味がなく濁りもないスミノフ・レッドは世界中のバーテンダー、お酒愛好者から支持され続けています。 雑味がなく、色味がないことにより凡用性が高くベーシックなカクテルから通なカクテルまで幅広く作ることができます。 素材の美味しさと色の美しさを損なわず、美味しさを引き立ててくれます。 スミノフ・レッドは、ウォッカの発祥地であるロシアの酒造家ピョートル・A・スミノフによって誕生しました。 彼の作るウォッカは品質が大変よく、ロシア皇帝アレキサンダー3世の目にも止まり、「皇室だけのウォッカにしたい」とまで言わせました。 以降、ロシア皇帝御用達の栄誉を得ました。 スミノフは、ロシアからアメリカにまで渡り、その質の高さと汎用性の高さによってカクテルブームの火付け役となりました。 ジュースを混ぜるだけでカクテルになる手軽さで、どんなフレッシュジュースにも相性抜群です。 割り物①:オーガニック・ライムジュース 今回の動画で紹介したライムジュースは、オーガニックで雑味が少なく、生搾りとほぼ変わらない味と風味が楽しめます。 またライムジュースは、保存が効きますのでストックしておくのにも便利でしょう。皮などの雑味がないので、ライムジュースで作った方がよりシンプルにライムの爽やかさを味わうことが出来ます。 割り物②:コアントロー(ホワイトキュラソー) 歴史の長い、クラシックなカクテルを作るときに必ずと言っていいほどの頻度で登場するのが、コアントローです。 カクテル作りの初心者から上級者まで幅広く愛され続けています。 フランス産のブドウを主原料とし、自社農園で栽培されたスイートオレンジとビターオレンジの2種類の果皮エッセンスをブレンドし、味に深みと複雑さが出ています。 洋菓子作りにも使用されることが多く、コアントローを入れるだけで一気に深い味わいの本格的な味に仕上がります。 お家に一本は置いておきたいオレンジリキュールです。
  • インスタ映え

ブルーマンデーの作り方

ブルーマンデーの作り方。憂鬱な月曜日というダークな雰囲気を持つカクテル!

ブルーマンデーは、ウォッカをベースに作られるカクテルの一種です。 憂鬱な月曜日という意味を持つ、このカクテルはイギリスの人気テクノロックバンドのニュー・オーダーのシングル名からつけられたという由来があります。 その曲のテーマは「前のバンドのメンバーが自殺し、それを知った月曜日の気持ち。」だそう。 暗い由来のカクテルですね。 知り合いや友人がこのカクテルをオーダーした時は、何かあったのかお酒を交わしながら話を聞いてあげたほうが良いかもしれません(笑) ブルー・マンデーの青色はブルー・キュラソーによる色から来ています。 今回は、スミノフレッドとボルスフルー、ホワイトキュラソーのコアントローを使用したレシピをご紹介します。 ブルー・マンデーを作るには、カクテルグラスとシェイカーを準備して下さい。 カクテルグラスに予め氷を入れて、冷やしておきます。 その間にシェイカーにスミノフ・レッド、ボルブルー、ホワイトキュラソーを入れてシェイクします。 グラスに注いで、完成です。 ブルーマンデーの材料 スミノフ・レッド45ml、ボルスブルー1tsp、ホワイトキュラソー15ml。 ベース:スミノフ・レッド アルコール度数40% 透明感が美しく出るまで濾過を何度も繰り返し、雑味がなく濁りもないスミノフ・レッドは世界中のバーテンダー、お酒愛好者から支持され続けています。 雑味がなく、色味がないことにより凡用性が高くベーシックなカクテルから通なカクテルまで幅広く作ることができます。 素材の美味しさと色の美しさを損なわず、美味しさを引き立ててくれます。 スミノフ・レッドは、ウォッカの発祥地であるロシアの酒造家ピョートル・A・スミノフによって誕生しました。 彼の作るウォッカは品質が大変よく、ロシア皇帝アレキサンダー3世の目にも止まり、「皇室だけのウォッカにしたい」とまで言わせました。 以降、ロシア皇帝御用達の栄誉を得ました。 スミノフは、ロシアからアメリカにまで渡り、その質の高さと汎用性の高さによってカクテルブームの火付け役となりました。 ジュースを混ぜるだけでカクテルになる手軽さで、どんなフレッシュジュースにも相性抜群です。 割り物①:ボルスブルー ボルスブルーは、オレンジを多く使用していて、フルーティーな味わいのブルーキュラソーが使用されているカクテルです。 美しい鮮やかなブルー系のカクテルには欠かせないリキュールです。 ブルーマンデーの憂鬱な青色は、このブルーキュラソーの色味から作られます。 割り物②:コアントロー(ホワイトキュラソー) 歴史の長い、クラシックなカクテルを作るときに必ずと言っていいほどの頻度で登場するのが、コアントローです。 カクテル作りの初心者から上級者まで幅広く愛され続けています。 フランス産のブドウを主原料とし、自社農園で栽培されたスイートオレンジとビターオレンジの2種類の果皮エッセンスをブレンドし、味に深みと複雑さが出ています。 洋菓子作りにも使用されることが多く、コアントローを入れるだけで一気に深い味わいの本格的な味に仕上がります。 お家に一本は置いておきたいオレンジリキュールです。
  • プロの技
  • インスタ映え

メキシカンカクテルの作り方

メキシカンカクテルの作り方。パインとベリーのトロピカルな味わいのカクテル!

メキシカンカクテルは、テキーラをベースに作られるカクテルの一種です。 テキーラをベースにしたカクテルの中では、最も歴史の古いカクテルだという説もあります。 メキシカンカクテルを作るには、まずグラスとシェイカーを準備します。 シェイカーにテキーラ、パイナップルジュース、グレナデンシロップを入れて、シェイクします。 グラスに注いだら完成です。 テキーラの量は好みに応じて変えてみてください。量を調整するときは、テキーラの量を減らす分パイナップルジュースの比率をあげてくださいね。 メキシカンカクテルの材料 テキーラ40ml、パイナップルジュース20ml、グレナデンシロップ1dush。 ベース:テキーラ(サウザシルバー) アルコール度数40% サウザシルバーは、新鮮なブルーアガベとメキシコさんのトウモロコシを原料とした高品質で有名なテキーラです。 ホワイトペッパーのスパイシーな香りと、柑橘系のさやわかな酸味が香ります。 アガベに含まれる甘くてコクのある風味が特徴です。 テキーラを使ったベーシックなカクテルを始め、幅広く使いやすいのがサウザシルバーです。 元々メキシコの地酒であったテキーラをスピリッツとして世に知らしめたのが「サウザ社」です。 原料のブルーアガベの大部分を自社農園で栽培しており、化学肥料を避けて最上級の品質を誇ります。 世界中のバーテンダーからも信頼され続けている、サウザ社のサウザシルバーです。 割り物①:パイナップルジュース パイナップルジュースを入れるだけで一気に夏らしいカクテルになりますね。種類はお好きな品種で良いですが、果汁100%の物を選びましょう。 なるべく濁りが少なくて、カクテルが作りたい場合は、果肉や濁りの少ないタイプを選んで下さいね。 割り物②:グレナデンシロップ 甘さをプラスしたいのなら、グレナデン・シロップを材料に追加しましょう。 グレナデン・シロップはざくろの果汁と砂糖から作られた赤いノンアルコールのシロップです。 フランスや日本では、グレナデンシロップといえばざくろのシロップを指しますが、米州ではミックスベリーのシロップを意味します。

自宅でカンタン

プロに挑戦!

インスタ映え

カクテルWiki

Instagramの投稿

ハッシュタグ「#のみかたキッチン」にて、たくさんの方が素敵なのみかたの写真をアップしてくれています!