のみかたキッチン
正しいカクテルの味わいを。
正しいカクテルの味わいを。
ピンクパイナップルは、可愛らしく飲みやすい割りにアルコール度数は高め。飲みすぎには注意なカクテルです。
アルコール度数は20度程度。
正式名称はピンク・パイナップル・カクテルですが、通称はピンクパイナップルと呼ばれることが多いです。
クープグラス、またはカクテルグラスを用意します。
グラスに氷を入れ、ステアして十分に冷やしておきます。
シェイカーに氷を入れ、ジンとパイナップルジュース、グレナデンシロップをシェイカーに注ぎます。
色味がピンク色で可愛らしく、グレナデンシロップを入れているので、甘めで女性にぴったりのカクテルです。
ピンク色は、グレナデンシロップの色味で、この分量によりカクテルの色も変化します。お好みの色を見つけるために色々な分量を試してみましょう。
ジン40ml、パイナップルジュース20ml、グレナデンシロップ2tsp
ビーフィータージンは、1820年に生まれ、創業以来からずっと変わらぬレシピを貫いています。
その姿勢は多くのファンを獲得し、今でも多くのバーやお店で信頼され続けています。
爽やかでキレのある柑橘系の味わいが特徴で、ライムやオレンジのリキュールとの相性は抜群です。
パイナップルジュースを入れるだけで一気に夏らしいカクテルになりますね。種類はお好きな品種で良いですが、果汁100%の物を選びましょう。
なるべく濁りが少なくて、カクテルが作りたい場合は、果肉や濁りの少ないタイプを選んで下さいね。
甘さをプラスしたいのなら、グレナデン・シロップを材料に追加しましょう。
グレナデン・シロップはざくろの果汁と砂糖から作られた赤いノンアルコールのシロップです。
ブラッド・トランスフュージョンを作る際には、より深みの増した色のカクテルを作りたいのなら、グレナデン・シロップを試してみてください。
フランスや日本では、グレナデンシロップといえばざくろのシロップを指しますが、米州ではミックスベリーのシロップを意味します。