のみかたキッチン

正しいカクテルの味わいを。

アイスブレイカーの作り方。フローズンたっぷりで夏に絶対飲みたくなるカクテル!

アイスブレイカー の作り方

アイスブレイカーカクテルは、テキーラをベースに作られるカクテルの一種です。

アイスブレーカーは氷を打ち砕くという意味があります。カクテル言葉では、(人との仲が)打ち解けるとい言った意味合いで使われることもあります。

アイスブレイカーカクテルを作るには、ロックグラスとシェイカーを準備してください。

まずシェイカーに氷、テキーラ(今回はサウザ・ゴールドを使用)、グレープフルーツジュース、グレナデンシロップを加えます。

シェイクした後に、グラスに注ぎ、最後に氷を入れて完成です。

アイスブレイカーカクテルの材料

テキーラ30ml、コアントロー15ml、サントリーグレナデンシロップ5ml、グレープフルーツジュース40ml。

ベース:テキーラ(サウザ・ゴールド)

テキーラのサウザ・ゴールドは、新鮮なブルーアガベとメキシコ産のトウモロコシによって作られています。

有名なサウザ社で独自で開発した原料比率を守り抜き、高品質にこだわった仕上がりのテキーラです。

キャラメルのような、バニラのような芳醇な甘い香りが特徴のサウザ社のサウザ・ゴールドは、コクのある甘みとオーク樽の風味が混ざり合い、ホワイトペッパーのピリリとしたスパイシーさを感じられるテキーラです。

サウザ・ゴールド

サウザ・ゴールド

¥ 1,860

割り物:①コアントロー

歴史の長い、クラシックなカクテルを作るときに必ずと言っていいほどの頻度で登場するのが、コアントローです。
カクテル作りの初心者から上級者まで幅広く愛され続けています。
フランス産のブドウを主原料とし、自社農園で栽培されたスイートオレンジとビターオレンジの2種類の果皮エッセンスをブレンドし、味に深みと複雑さが出ています。
洋菓子作りにも使用されることが多く、コアントローを入れるだけで一気に深い味わいの本格的な味に仕上がります。
お家に一本は置いておきたいオレンジリキュールです。

フレンチ・カクタスを作るときは、名前の由来であるフランス産のコアントローを作るのが一般的です。

コアントロー

コアントロー

¥ 1,780

割り物②:サントリーグレナデンシロップ

甘さをプラスしたいのなら、グレナデン・シロップを材料に追加しましょう。

グレナデン・シロップはざくろの果汁と砂糖から作られた赤いノンアルコールのシロップです。
フランスや日本では、グレナデンシロップといえばざくろのシロップを指しますが、米州ではミックスベリーのシロップを意味します。

グレナデンシロップ

グレナデンシロップ

¥ 610

割り物③:グレープフルーツジュース

疲労回復や二日酔いにも効くと言われている、たっぷりと栄養が含まれているグレープフルーツジュースを使用することで、飲みやすいカクテルになります。後味もさっぱりに仕上がります。

柑橘系の香りをより引き立てるためにも果汁100%のタイプを使いましょう。