のみかたキッチン

正しいカクテルの味わいを。

ジンバックの作り方。さやわかでキックのあるキレッキレのカクテル!

ジンバックの作り方

ジンバックは、ジンをベースに作るカクテルの一種です。

ジンバックのバックは「雄鹿」という意味があり、キックが強いまさにこのカクテルのキレのある味わいを思わせます。

ジンバックを作るには、まずグラスに氷を入れて、冷やしておきます。

ビーフィータージンを入れ、カクテルレモンジュースを注ぎ、ステアします。

その後、ゆっくりとドライジンジャーエールを注いで完成です。

ジンバックは、別名ロンドン・バックとも呼ばれることがあります。

レモンジュースをライムジュースに変えると「ドラゴンフライ」というカクテル名に変わります。

ジンバックの材料

ビーフィータージン45ml、レモンジュース20ml、ジンジャエール適量。

ベース:ビーフィータージン

ビーフィータージンは、1820年に生まれ、創業以来からずっと変わらぬレシピを貫いています。
その姿勢は多くのファンを獲得し、今でも多くのバーやお店で信頼され続けています。
爽やかでキレのある柑橘系の味わいが特徴で、ライムやオレンジのリキュールとの相性は抜群です。

サントリー ビーフィタジン40度

サントリー ビーフィタジン40度

¥ 1,254

割り物①:ウィルキンソン ジンジャーエール

ジンジャーエールはカクテルの割り物として人気のドリンクです。カクテル定番のギムレットやモスコミュールを作るときにもこのジンジャーエールを使用します。

市販で販売されているペットボトルのタイプのジンジャーエールは、風味がほとんど感じられません。色付けのためにカラメル色素を使用してあり、本来のジンジャーの香りはほぼ香料です。

動画で紹介しているウィルキンソンのジンジャーエールは、炭酸がしっかりしておりジンジャー本来の爽やかで辛み、キレのある味わいです。

ショウガのピリッとした辛みが、ライムジュースに調和し、爽やかで飽きのこないカクテルに仕上がります。

女性や、辛いのが苦手な方に振る舞う時は、甘めのジンジャーエールを使用するか、ガムシロップで甘みを足してあげましょう。

ウィルキンソンジンジャーエール

ウィルキンソンジンジャーエール

¥ 89

割り物②:サントリーカクテルレモン

ノンアルコールのカクテルレモンは、甘酸っぱい味わいのレモンシロップです。
カクテルレモンがあるだけで、レモンサワーやレモンスカッシュなど様々なバリエーションの飲み物が作れて使い勝手抜群です。
濃いレモンの風味がしっかりと感じられ、後味の良い柑橘系のカクテル作りには欠かせません。

サントリーカクテルレモン

サントリーカクテルレモン

¥ 523