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イタリアンスクリュードライバーの作り方。食後におすすめな甘く爽やかなカクテル。

イタリアンスクリュードライバーは、スクリュードライバーのアマレット版と言われているカクテルです。 イタリア産のアマレットとオレンジジュースが甘くて爽やかな味わいを奏でていて、食後におすすめなカクテルとして有名です。 甘味は強めですが後味はとてもスッキリしていて、オレンジジュースにほのかに杏仁豆腐のような香りがする味わいとなっています。 イタリアンスクリュードライバーの材料 アマレット・ディサローノ30ml、オレンジジュース適量 ベース:アマレット・ディサローノ イタリアで1525年に作られたアマレットリキュールです。 アーモンドの甘い香りにアプリコットの香りを重ねた芳しい甘い香りが特徴的。 まるでスイーツの杏仁豆腐のような香りで、女性にもとても人気があります。 香りはアーモンドですが、原料は杏の核(種の中に入っている胚)を使用されています。 オススメの飲み方は、シンプルにアマレットとジンジャーエールで割ったカクテルです。食後にちょっと甘いものが欲しい時にもぴったりです。 割り物:オレンジジュース フルーティーさを出すのに欠かせないオレンジジュース。果汁100%のタイプを使用しましょう。使用するオレンジジュースは、果汁の絞り汁ではなくジュースで十分です。

グラスホッパーの作り方。ミントの香り高い、コクがあるカクテル。

「グラスホッパー」とは昆虫のバッタのことを言い、カクテルの色合いからその名前が付けられました。 ミントの爽やかな香りと、カカオの香ばしさがとてもマッチしている香り高いカクテルです。 グラスホッパーには生クリームが使用されているためコクがあり、舌ざわりやのどごしもとてもなめらかです。 甘口のカクテルなので、食後のデザート代わりにもなります。 グラスホッパーの材料 ペパーミントジェット27 20ml、ボルス ホワイトカカオ20ml、北海道純生クリーム20ml ベース:ペパーミントジェット27 アルコール度数21% 甘すぎない、程よい甘みとミントの絶妙な風合いのミントリキュールです。世界で一番有名なミントリキュールで、その原材料であるミントには複雑なブレンドが施されています。 フレンチアルプスからイギリスやモロッコ、ポーランドや日本など実に7種類ものミントを使用するこだわりようです。 商品名のペパーミントジェット27の数字は、アルコール度数を表示したものですが、現在では21%に変更されています。 割り物①:ボルス・カカオホワイト アルコール度数24%。 ボルスのカカオホワイトは、芳醇ならがも上品なミルクチョコレートのフレーバーに、バニラ・アプリコットの味わいがほのかに香るリキュールです。 カクテルの材料としても使用されますが、洋菓子などの香り付けやバニラアイスなどにそのままかけて食べても美味しいリキュールです。 割り物②:北海道純生クリーム 無脂肪タイプや、低脂肪タイプなど様々有りますが、普通のタイプの生クリームがおすすめ。 またホイップタイプと液状タイプがあります。 作るカクテルにもよりますが、ホイップタイプをシェイカーで混ぜると分離する可能性があります。 生クリームを使ったカクテルはフワフワの泡が命!長く放置するとカクテルが分離してしまうので早めに飲みましょう。

スプモーニの作り方。苦味がまろやかで飲みやすいカクテル。

透き通った美しい赤色で、ジュースのような見た目のカンパリ。何種類ものハーブから作られているカンパリは、独特の苦味が特徴です。 ハーブが香るその奥に、ほのかな甘味を感じることができます。 スプモーニはカンパリとグレープフルーツジュースを同量ずつ混ぜて炭酸水で味を調整するため、アルコール度数も低く、苦味がまろやかで比較的飲みやすい部類のカクテルでもあります。 スプモーニの材料 カンパリ20ml、グレープフルーツジュース30ml、炭酸水適量 ベース:カンパリ カンパリソーダなどオーソドックスなカクテルにもよく使われているカンパリ。 多種なハーブと果実を配合して作られており、独特のビターな味わいが特徴です。 夕焼けのような美しい赤色が特長的で、世界の190カ国以上で愛され続けるハーブリキュールの代用的な存在です。 カクテル作りをする人で、このカンパリを持っていない人はほぼいないでしょう。 割り物①:グレープフルーツジュース 疲労回復や二日酔いにも効くと言われている、たっぷりと栄養が含まれているグレープフルーツジュースを使用することで、飲みやすいカクテルになります。後味もさっぱりに仕上がります。 柑橘系の香りをより引き立てるためにも果汁100%のタイプを使いましょう。 割り物②:炭酸水(クラブソーダ) クラブソーダは、カクテルやお酒と割るときによく使われる炭酸水です。 カクテルをソーダで割って混ぜる時はマドラーで氷を下からすくうようにゆっくり混ぜると炭酸が抜けづらいですよ。

チャイナブルーの作り方。ライチの風味と、クセのないさっぱりとした飲み口のカクテル。

チャイナブルーは、ほんのりと色づいたブルーで爽やかな見た目のライチ風味のカクテルです。 女性の間ではもう定番のカクテルでもあるチャイナブルー。食事とあわせて楽しんだり、カフェの昼下がりに楽しんでも美味しいのでおすすめです。 ライチの華やかな香りと、グレープフルーツの酸味と苦味がベストマッチなカクテルです。 チャイナブルーの材料 ディタ・ライチ30ml、ボルス ブルー10ml、グレープフルーツジュース90ml ベース:ディタ・ライチ 瑞々しい乳白色のライチの果肉には、上品な甘さと芳醇な香りがあります。 そのライチの実をそのままリキュールに仕上げたのがディタです。 ディタ自身は無色透明で、様々なカクテルやドリンクを作るときにも色味の邪魔をしません。 特にグレープフルーツやオレンジなどの柑橘系との相性が良く、トロピカル系のカクテルにも良く使われています。 香りの良いカクテルに仕上げたいときには、ディタは使いやすくオススメです。 割り物①:ボルス ブルー ボルスブルーは、オレンジを多く使用していて、フルーティーな味わいのブルーキュラソーが使用されているカクテルです。 美しい鮮やかなブルー系のカクテルには欠かせないリキュールです。 割り物②:グレープフルーツジュース 疲労回復や二日酔いにも効くと言われている、たっぷりと栄養が含まれているグレープフルーツジュースを使用することで、飲みやすいカクテルになります。後味もさっぱりに仕上がります。 柑橘系の香りをより引き立てるためにも果汁100%のタイプを使いましょう。

ファジーネーブルの作り方。フルーティで飲みやすいカクテル。

ファジーネーブルは、オレンジジュースの酸味とピーチの甘みが絶妙にマッチしたカクテルです。 フルーティで果汁のナチュラル感もあり飲みやすい味わいの甘口で濃い目なカクテルなので、どんな時でも飲みやすいカクテルの一つでもあります。 ファジーネーブルの材料 ピーチツリー・オリジナル30ml、オレンジジュース120ml ベース:ピーチツリー・オリジナル 熟した芳醇な桃の香りがたまらないピーチリキュールです。 オリジナル・ピーチツリーは黄桃果汁を使用してあるので、桃本来の香りが楽しめる上、無色透明なリキュールなので、幅広くカクテルの材料としても愛用されています。 1984年に、桃の香りそのままのリキュールの開発に成功し、誕生したリキュールです。 発売初年から100万ケース以上を売り上げるという、驚異的な記録を作り、今日でも世界中で愛用され続けるピーチリキュールです。 カクテルに使っても良いですし、そのままシンプルに桃の香りを味わいたければオンザロックとして飲むのもオススメです。 割り物①:オレンジジュース フルーティーさを出すのに欠かせないオレンジジュース。果汁100%のタイプを使用しましょう。使用するオレンジジュースは、果汁の絞り汁ではなくジュースで十分です。

カンパリグレープフルーツの作り方。女性に人気の高い、アルコール度数が低めなカクテル。

カンパリ・グレープフルーツは、リキュールをベースとしたカクテルで、冷たいタイプのロングカクテルに分類されています。 女性にとても人気の高いカンパリカクテルで、グレープフルーツの酸味や苦味と、カンパリ特有のほろ苦さと甘味がとてもマッチしています。 カンパリグレープフルーツは食前に楽しめるカクテルですが、食事にも相性ぴったりな味わいです。 カンパリグレープフルーツの材料 カンパリ45ml、グレープフルーツジュース適量 ベース:カンパリ カンパリソーダなどオーソドックスなカクテルにもよく使われているカンパリ。 多種なハーブと果実を配合して作られており、独特のビターな味わいが特徴です。 夕焼けのような美しい赤色が特長的で、世界の190カ国以上で愛され続けるハーブリキュールの代用的な存在です。 カクテル作りをする人で、このカンパリを持っていない人はほぼいないでしょう。 割り物:グレープフルーツジュース 疲労回復や二日酔いにも効くと言われている、たっぷりと栄養が含まれているグレープフルーツジュースを使用することで、飲みやすいカクテルになります。後味もさっぱりに仕上がります。 柑橘系の香りをより引き立てるためにも果汁100%のタイプを使いましょう。

カシスソーダの作り方。飲みやすい定番カクテル。

カシスソーダは、カシスのリキュールがベースの、誰でも飲みやすい定番のカクテルです。 カシスの豊かな風味にソーダが優しくマッチし、さっぱりして飲みやすい味わいで人気の高いカクテルでもあります。 初心者でも簡単に作ることが出来るので、おすすめです。 カシスソーダの材料 ルジェ・クレーム・ド・カシス 45ml、炭酸水適量。 ベース:ルジェ・クレーム・ド・カシス アルコール度数20% カシスリキュールでおなじみと言えばルジェのクレーム・ド・カシスです。ルジェカシスは1841年からずっと作り続けられているカシスリキュールの元祖とも言われます。 ルジェカシスは、良質なカシスだけを使用し、保存料や添加物などの無駄なものを一切加えず、カシス本来の香りと味わいを最大限に引き出したリキュールブランドです。 元々、クレーム・ドカシスはヨーロッパで古来より薬として飲用されていました。現在のようにリキュールとして使用され始めたのは1841年のことです。 クレーム・ド・カシスは、フランスのブルゴーニュの特産であり、フランスの果実系リキュールの40%をも占める割合で生産されています。 今やヨーロッパでは欠かせない果実系リキュールの一つと言えるでしょう。 割り物①:炭酸水(クラブソーダ) クラブソーダは、カクテルやお酒と割るときによく使われる炭酸水です。 カクテルをソーダで割って混ぜる時はマドラーで氷を下からすくうようにゆっくり混ぜると炭酸が抜けづらいですよ。

ペイトンプレイスの作り方。クセが強めで、グレープフルーツ感の強いカクテル。

ペイトン・プレイスは、リキュールをベースとするカクテルです。 冷たいタイプのロングドリンク(ロングカクテル)に分類されます。 ペイトンプレイスの材料 ビーフィータジン40度15ml、ゴードン スロージン30ml、グレープフルーツジュース60ml、炭酸水適量 ベース:ゴードン スロー・ジン ゴードンのスロー・ジンは、生まれ故郷であるイギリスのスコットランドで生産されています。 ジンにワイルド・スロー・ベリーを漬け込んで作られた、優しくフルーティーに香りつつ、ドライさもあるバランスが良いリキュールに仕上がっています。 一時は日本への輸入が途絶えていた時期もありましたが、また復活し今やスロー・ジンといえばゴードンと言われるほど定番のリキュールとなっています。 着色料は一切使わず、素材本来の色でナチュラルに作られています。 割り物①:ビーフィータージン ビーフィータージンは、1820年に生まれ、創業以来からずっと変わらぬレシピを貫いています。 その姿勢は多くのファンを獲得し、今でも多くのバーやお店で信頼され続けています。 爽やかでキレのある柑橘系の味わいが特徴で、ライムやオレンジのリキュールとの相性は抜群です。 割り物②:グレープフルーツジュース 疲労回復や二日酔いにも効くと言われている、たっぷりと栄養が含まれているグレープフルーツジュースを使用することで、飲みやすいカクテルになります。後味もさっぱりに仕上がります。 柑橘系の香りをより引き立てるためにも果汁100%のタイプを使いましょう。 割り物③:クラブソーダ 炭酸水は、無糖のものを選びましょう。出来れば泡が細かいものがおすすめ。 クラブソーダは、カクテルやお酒と割るときによく使われる炭酸水です。 カクテルをソーダで割って混ぜる時はマドラーで氷を下からすくうようにゆっくり混ぜると炭酸が抜けづらいですよ。

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