のみかたキッチン

正しいカクテルの味わいを。

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レッドアイの作り方

レッドアイの作り方。二日酔いの赤い目から名付けられた健康カクテル?!

レッドアイは、ビールをベースに作られるカクテルの一種です。 ビールをトマトジュースで割って作るため赤色の泡が特徴的なカクテルです。 トマトジュースを入れているので、健康的だという言い訳からか(笑)向かい酒としても飲まれることが多いカクテルです。 元々は飲んだ翌日に、赤い目になっていることからレッドアイと名付けられました。向かい酒に飲むのには、無理しないようにしましょう。 ベースをウォッカに変えると、ブラッディ・マリーというカクテルになります。 ロンググラスにトマトジュースを入れ、グラスを傾けながらビールを注げば完成です。 使うトマトジュースによって、酸味や喉越しが変わるのでお好みを見つけてみてください。 レッドアイの材料 アサヒ・スーパードライ 100ml、カゴメ・トマトジュース  100ml ベース:ビール(アサヒスーパードライ) 今回は、アサヒスーパードライで割って作っています。 キレのあるこのビールはカクテルにぴったりです。トマトジュースなどの素材を使ったカクテルの後味をスッキリとさせてくれます。 また癖がないビールなので、どんなカクテルとも合わせやすいのでおすすめです。 割り物①:トマトジュース 無塩のタイプや有塩など様々なタイプがありますが、作るカクテルによって相性が変わります。 あらごしタイプだと、食感が変わり後味が残る飲み口に仕上がります。 さらっとしたカクテルを作りたい場合は、キレイなピューレタイプを選びましょう。
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ブラッディマリーの作り方。まるでスープの様なカクテル?!

ブラッディマリーは、ウォッカをベースに作るカクテルです。 名前の由来は16世紀のイングランド女王だった、メアリー1世の名前から取られました。ブラッディは血の意味で、この女王、メアリーは即位してから300人も及ぶプロテスタントを処刑したことから由来されています。 「血まみれのメアリー」と恐れられて、名付けられました。 まずグラスに氷を入れて冷やしておきます。冷えたグラスにスミノフレッド、トマトジュースを入れます。 トマトジュースは低塩・無塩の物どちらでもお好みで大丈夫です。 セロリやブラックペッパー、ウスターソースを入れてアレンジすることも出来ますよ。 ブラッディマリーの材料 スミノフレッド45ml、トマトジュース適量。 ベース:ウォッカ(スミノフレッド) アルコール度数40% 透明感が美しく出るまで濾過を何度も繰り返し、雑味がなく濁りもないスミノフ・レッドは世界中のバーテンダー、お酒愛好者から支持され続けています。 雑味がなく、色味がないことにより凡用性が高くベーシックなカクテルから通なカクテルまで幅広く作ることができます。 素材の美味しさと色の美しさを損なわず、美味しさを引き立ててくれます。 スミノフ・レッドは、ウォッカの発祥地であるロシアの酒造家ピョートル・A・スミノフによって誕生しました。 彼の作るウォッカは品質が大変よく、ロシア皇帝アレキサンダー3世の目にも止まり、「皇室だけのウォッカにしたい」とまで言わせました。以降、ロシア皇帝御用達の栄誉を得ました。 スミノフは、ロシアからアメリカにまで渡り、その質の高さと汎用性の高さによってカクテルブームの火付け役となりました。 ジュースを混ぜるだけでカクテルになる手軽さで、どんなフレッシュジュースにも相性抜群です。 割り物①:トマトジュース 無塩のタイプや有塩など様々なタイプがありますが、作るカクテルによって相性が変わります。 あらごしタイプだと、食感が変わり後味が残る飲み口に仕上がります。 さらっとしたカクテルを作りたい場合は、キレイなピューレタイプを選びましょう。
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コスモポリタンの作り方

コスモポリタンの作り方。クランベリーの赤色が美しいカクテル!

コスモポリタンは、ウォッカをベースに作られるカクテルの一種です。 クランベリージュースによって作られる、ピンク色の可愛らしいカクテルで女性にも人気です。 カクテルグラスや、シャンパングラスに作るとより一層、おしゃれなカクテルに仕上がります。 使用するクランベリージュースは、カゴメの方が酸味が強く、デルモンテの方が甘みが強いという特徴があります。 お好みで使い分けてみてください。 コスモポリタンを作るには、シェイカーとグラスを用意します。 今回は、シャンパングラスを使用しています。 シェイカーの中に、スミノフレッド、ホワイトキュラソー(コアントロー)、クランベリージュース、ライムジュースを入れてシェイクします。 中身をグラスに注いで完成です。 コスモポリタンの材料 スミノフ・レッド30ml、ホワイトキュラソー15ml、クランベリージュース15ml、ライムジュース1stp。 ベース:スミノフ・レッド アルコール度数40% 透明感が美しく出るまで濾過を何度も繰り返し、雑味がなく濁りもないスミノフ・レッドは世界中のバーテンダー、お酒愛好者から支持され続けています。 雑味がなく、色味がないことにより凡用性が高くベーシックなカクテルから通なカクテルまで幅広く作ることができます。 素材の美味しさと色の美しさを損なわず、美味しさを引き立ててくれます。 スミノフ・レッドは、ウォッカの発祥地であるロシアの酒造家ピョートル・A・スミノフによって誕生しました。 彼の作るウォッカは品質が大変よく、ロシア皇帝アレキサンダー3世の目にも止まり、「皇室だけのウォッカにしたい」とまで言わせました。 以降、ロシア皇帝御用達の栄誉を得ました。 スミノフは、ロシアからアメリカにまで渡り、その質の高さと汎用性の高さによってカクテルブームの火付け役となりました。 ジュースを混ぜるだけでカクテルになる手軽さで、どんなフレッシュジュースにも相性抜群です。 割り物①:コアントロー(ホワイトキュラソー) 歴史の長い、クラシックなカクテルを作るときに必ずと言っていいほどの頻度で登場するのが、コアントローです。 カクテル作りの初心者から上級者まで幅広く愛され続けています。 フランス産のブドウを主原料とし、自社農園で栽培されたスイートオレンジとビターオレンジの2種類の果皮エッセンスをブレンドし、味に深みと複雑さが出ています。 洋菓子作りにも使用されることが多く、コアントローを入れるだけで一気に深い味わいの本格的な味に仕上がります。 お家に一本は置いておきたいオレンジリキュールです。 割り物②:クランベリージュース(今回はデルモンテ社のを使用) クランベリージュースは、今回はデルモンテ社のものを使用します。 カゴメからもクランベリージュースが発売されていますが、 デルモンテ社=甘みが強い カゴメ社=酸味が強い といった特徴がありますので、お好みで使い分けてみてはいかがでしょうか。 カクテルに使いやすいのは、デルモンテ社のクランベリージュースのような気がします。 割り物③:オーガニック・ライムジュース 今回の動画で紹介したライムジュースは、オーガニックで雑味が少なく、生搾りとほぼ変わらない味と風味が楽しめます。 またライムジュースは、保存が効きますのでストックしておくのにも便利でしょう。皮などの雑味がないので、ライムジュースで作った方がよりシンプルにライムの爽やかさを味わうことが出来ます。
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ストローハットの作り方

ストローハットの作り方。トマトとレモンの酸味が目を覚ましてくれそうなカクテル!

ストローハットはテキーラをベースに作られるカクテルの一種です。 ストローハットとは、日本語で麦わら帽子を意味します。レモンや葉を添えた様子が麦わら帽子のようだということで、この名前がつけられたという説があります。 シェイカーが要らないカクテルなので、初心者の方にも作りやすいカクテルですが、使用するトマトジュースの種類によって味が左右されやすいので、好みを自分で探りながら作ってみてください。 ストローハットを作るには、グラスにたっぷりと氷を入れて準備してください。 まずテキーラ(今回はサウザ・ゴールドを使用)を入れてステアします。次にサントリーのカクテルレモンジュースを入れてステアします。 最後にトマトジュースを注いだら、全体をかき混ぜるようにステアして完成です。 フレッシュトマトを撹拌したものでも良いですが、市販のトマトジュースでもOKです。 ストローハットの材料 テキーラ(サウザ・ゴールド)45ml、サントリーカクテルレモン1tsp、トマトジュース適量。 ベース:テキーラ(サウザ・ゴールド) テキーラのサウザ・ゴールドは、新鮮なブルーアガベとメキシコ産のトウモロコシによって作られています。 有名なサウザ社で独自で開発した原料比率を守り抜き、高品質にこだわった仕上がりのテキーラです。 キャラメルのような、バニラのような芳醇な甘い香りが特徴のサウザ社のサウザ・ゴールドは、コクのある甘みとオーク樽の風味が混ざり合い、ホワイトペッパーのピリリとしたスパイシーさを感じられるテキーラです。 割り物①:サントリーカクテルレモン ノンアルコールのカクテルレモンは、甘酸っぱい味わいのレモンシロップです。 カクテルレモンがあるだけで、レモンサワーやレモンスカッシュなど様々なバリエーションの飲み物が作れて使い勝手抜群です。 濃いレモンの風味がしっかりと感じられ、後味の良い柑橘系のカクテル作りには欠かせません。 割り物②:トマトジュース 無塩のタイプや有塩など様々なタイプがありますが、作るカクテルによって相性が変わります。 あらごしタイプだと、食感が変わり後味が残る飲み口に仕上がります。 さらっとしたカクテルを作りたい場合は、キレイなピューレタイプを選びましょう。
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ザザカクテルの作り方

ザザカクテルの作り方。赤ワインの深い赤と香味が楽しめる大人なカクテル!

ザザカクテルは、ジンをベースにして作られるカクテルの一種です。 英語表記ではZAZAもしくはZARAと表記される場合があります。 ザザには、デュボネ・カクテル と言う、レシピも見た目もそっくりなカクテルがあります。 1904年から1907年の間に、パリのルグランホテルのフランク.P.ニューマンによって考案されたと言われています。 ザザカクテルを作るには、まずロンググラスとショートグラスとシェイカーを用意します。 今回はグラスを2つ準備してください。 両方のグラスに氷を入れて冷やしておきます。ステアし、ショートグラスの方の氷は捨てます。 ロンググラスの方にアンゴスチュラビターズ、ビーフィータージン、デュボネを入れてステアします。 しっかりとステアして冷やした後に、ショットグラスの方に注いだら完成です。 ザザの材料 ビーフィータージン45ml、アンゴスチュラビターズ1dush、デュボネ20ml。 ベース:ビーフィータージン ビーフィータージンは、1820年に生まれ、創業以来からずっと変わらぬレシピを貫いています。 その姿勢は多くのファンを獲得し、今でも多くのバーやお店で信頼され続けています。 爽やかでキレのある柑橘系の味わいが特徴で、ライムやオレンジのリキュールとの相性は抜群です。 割り物①:アンゴスチュラビターズ ビターズとは苦味酒のことで、アロマチック・ビターズは香草や薬草系で作られた代表的なリキュールです。 アンゴスチュラと呼ばれる木の樹皮を主な主原料として他にも10種類以上の薬草や草の根、木の皮のエキスをスピリッツに浸して作り上げます。 カクテルに独特の香りづけをしてくれるアロマチック・ビターズはお菓子作りで言う所のバニラエッセンスのようなもの。 アロマチック・ビターズを入れるだけで、一気にカクテルの味が決まる、重要な役割を果たしてくれます。 ただし、香りが強いので入れすぎには気をつけましょう。ほんのりと香りづけをして、風味を楽しむ程度が適量でしょう。 割り物②:デュボネ デュボネは、ワインのリキュールです。赤と白の療法があります。 ワインにキナの皮を漬け込み、樽で熟成することでデュボネが出来上がります。今回のザザカクテルでは赤ワインのデュボネを使用します。 このままでもしっかりとした味わいと、香りがあるのでアペティリフとしても飲まれることも多く、このデュボネを使用したカクテルも複数あります。
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レッドバードの作り方

レッドバードの作り方。向かい酒にぴったり?!酸味と苦味が癖になるカクテル!

レッドバードはウォッカをベースに作られるカクテルです。 レシピはブラッディ・メアリーのレシピに更にビールを割るとレッドバードが出来ます。 シンプルにトマトジュースとビールを割るとレッドアイになります。トマトジュースの酸味とビールの苦味が引き立つ大人のカクテルです。 トマトはあらごしタイプで作れば、食感も味わえますしピューレタイプならビールの喉越しを味わえます。 お好みで調整して、自分の好きなアレンジを見つけてくださいね。 トマトジュースを使ったカクテルは、リバイバルカクテルと呼ばれ、向かい酒という意味があります。飲みすぎには注意。 まずロンググラスに、スミノフレッドを入れます。 トマトジュースを注ぎ、そのあとにお好みのビールを注いで泡が綺麗に出るように注ぎます。 泡が綺麗にグラスの上まで来るように、2,3回に分けてあげると盛れたビールの泡が作れますよ。 レッドバードの材料 スミノフレッド30ml、トマトジュース60ml、ビール60ml ベース:ウォッカ(スミノフレッド) アルコール度数40% 透明感が美しく出るまで濾過を何度も繰り返し、雑味がなく濁りもないスミノフ・レッドは世界中のバーテンダー、お酒愛好者から支持され続けています。 雑味がなく、色味がないことにより凡用性が高くベーシックなカクテルから通なカクテルまで幅広く作ることができます。 素材の美味しさと色の美しさを損なわず、美味しさを引き立ててくれます。 スミノフ・レッドは、ウォッカの発祥地であるロシアの酒造家ピョートル・A・スミノフによって誕生しました。 彼の作るウォッカは品質が大変よく、ロシア皇帝アレキサンダー3世の目にも止まり、「皇室だけのウォッカにしたい」とまで言わせました。 以降、ロシア皇帝御用達の栄誉を得ました。 スミノフは、ロシアからアメリカにまで渡り、その質の高さと汎用性の高さによってカクテルブームの火付け役となりました。 ジュースを混ぜるだけでカクテルになる手軽さで、どんなフレッシュジュースにも相性抜群です。 割り物①:トマトジュース 無塩のタイプや有塩など様々なタイプがありますが、作るカクテルによって相性が変わります。 あらごしタイプだと、食感が変わり後味が残る飲み口に仕上がります。 さらっとしたカクテルを作りたい場合は、キレイなピューレタイプを選びましょう。 割り物:ビール(アサヒスーパードライ) 今回は、アサヒスーパードライで割って作っています。 キレのあるこのビールはカクテルにぴったりです。トマトジュースなどの素材を使ったカクテルの後味をスッキリとさせてくれます。 また癖がないビールなので、どんなカクテルとも合わせやすいのでおすすめです。
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ポロネーズの作り方

ポロネーズの作り方!舞曲の様に華麗でロマンティックなカクテル!

ポロネーズは、ウォッカをベースにして作られたカクテルの一つです。 名前の由来は、ポーランドの国民的音楽からとったものから来ています。 宮廷舞曲のような華やかでロマンティックなカクテルです。チェリーブランデーでウォッカをまろやかにし、レモンを加えることにより柑橘系の爽やかさを重ねた香り豊かなカクテルです。 まず小さめのグラスに氷を入れて、冷やしておきます。 シェイカーに、スミノフレッド、チェリーブランデー、シュガーシロップ、レモンジュースの順で入れていき、シェイクします。 シロップが入っているので、しっかりシェイクしましょう。 シェイクしたら、冷やしておいたグラスに注いで完成です。 ポロネーズの材料 ウォッカ(スミノフレッド)40ml、レモンジュース1tsp、シュガーシロップ1tsp、チェリーブランデー20ml ベース:ウォッカ(スミノフレッド) アルコール度数40% 透明感が美しく出るまで濾過を何度も繰り返し、雑味がなく濁りもないスミノフ・レッドは世界中のバーテンダー、お酒愛好者から支持され続けています。 雑味がなく、色味がないことにより凡用性が高くベーシックなカクテルから通なカクテルまで幅広く作ることができます。 素材の美味しさと色の美しさを損なわず、美味しさを引き立ててくれます。 スミノフ・レッドは、ウォッカの発祥地であるロシアの酒造家ピョートル・A・スミノフによって誕生しました。 彼の作るウォッカは品質が大変よく、ロシア皇帝アレキサンダー3世の目にも止まり、「皇室だけのウォッカにしたい」とまで言わせました。 以降、ロシア皇帝御用達の栄誉を得ました。 スミノフは、ロシアからアメリカにまで渡り、その質の高さと汎用性の高さによってカクテルブームの火付け役となりました。 ジュースを混ぜるだけでカクテルになる手軽さで、どんなフレッシュジュースにも相性抜群です。 割り物①:サントリーカクテルレモン ノンアルコールのカクテルレモンは、甘酸っぱい味わいのレモンシロップです。 カクテルレモンがあるだけで、レモンサワーやレモンスカッシュなど様々なバリエーションの飲み物が作れて使い勝手抜群です。 濃いレモンの風味がしっかりと感じられ、後味の良い柑橘系のカクテル作りには欠かせません。 ポロネーズを作るときは、1tsp程度の量で十分です。 割り物②:サントリーガムシロップ レモンの酸っぱさに甘さを加えるために、ガムシロップを加えます。 コーヒーなどに入れるガムシロップよりも、瓶タイプのお酒を作る用のガムシロップの方が、とろみが少なくシェイクしやすいです。 他のカクテルを作る時にも、甘みを足すのに使えますのでひと瓶常時しておくと良いですね。 割り物③:ヒーリング【チェリーリキュール】 軽くて自然な甘みが楽しめるさくらんぼのリキュールです。このチェリーリキュールを使った一番有名なカクテルは今回紹介した、シンガポールスリングでしょう。 さくらんぼを種ごと砕いてスピリッツに浸した後、蒸留するという方法で味と香りを十分に引き出します。一部は種を丁寧に取り除き、果肉と果汁をアルコール発酵させて醸造酒にし、スパイスで香り付けをしています。 深く美しい赤色は、宝石のダークガーネットのようだと評され、カクテルの割りものに使えば、美しい赤色のロマンティックなカクテルに仕上がります。
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ブラッディサムの作り方

ブラッディサムの作り方。ジンの風味とトマトのコクが癖になるカクテル!

ブラッディサムは、ジンベースのカクテルです。 カクテルにブラッディと付いている場合はトマトが入っていることが多いです。このブラディサムもジンとトマトジュースをベースに作られたカクテル。 ブラディ・サムの“サム”とはありふれたイギリス人の名前から命名。日本でいう“太郎”のようなものですね。 トマトジュース以外にも、タバスコやペッパーなどを加えてよりスパイシーに刺激的なカクテルにすることもあります。 ベースをジンからウォッカに変えるとブラッディーメアリーになります。 禁酒法時代のアメリカで、このトマトジュース色をしたブラッディサムはごまかしやすかったため、盛んに飲まれていました。 ブラッディサムを作る前に、ロンググラスを用意し、たっぷりと大きめの氷を入れておきます。ステアしてしっかり冷やしておきましょう。 カクテルが薄まらないように、下に溜まった氷は捨てます。 缶や果肉入りのトマトジュースを使う場合、開封する前にしっかり振っておきましょう。ジン、レモンジュース、トマトジュースの順に注ぎ、ステアして完成です。 ブラッディサムの材料 ビーフィータージン40ml、レモンジュース1tsp、トマトジュース160ml ベース:ビーフィータージン ビーフィータージンは、1820年に生まれ、創業以来からずっと変わらぬレシピを貫いています。 その姿勢は多くのファンを獲得し、今でも多くのバーやお店で信頼され続けています。 爽やかでキレのある柑橘系の味わいが特徴で、ライムやオレンジのリキュールとの相性は抜群です。 割り物①:サントリーカクテルレモン ノンアルコールのカクテルレモンは、甘酸っぱい味わいのレモンシロップです。 カクテルレモンがあるだけで、レモンサワーやレモンスカッシュなど様々なバリエーションの飲み物が作れて使い勝手抜群です。 濃いレモンの風味がしっかりと感じられ、後味の良い柑橘系のカクテル作りには欠かせません。 割り物②:トマトジュース 無塩のタイプや有塩など様々なタイプがありますが、作るカクテルによって相性が変わります。 あらごしタイプだと、食感が変わり後味が残る飲み口に仕上がります。 さらっとしたカクテルを作りたい場合は、ピューレタイプを選びましょう。

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