のみかたキッチン

正しいカクテルの味わいを。

ジンフィズの作り方

ジンフィズの作り方。ソーダ水とジンでシンプルに楽しめるカクテル!

ジンフィズは、ジンをベースに作られるカクテルの一種です。 ジンを炭酸水で割ったシンプルなカクテルで、喉の渇きを潤したいときやさっぱりとした飲み口のカクテルが飲みたいときにぴったりです。 1888年にアメリカでレモン・スカッシュにジンを入れて飲み始めたのが、ジンフィズの始まりだと言われています。 カクテル名の”フィズ”は、炭酸水のプシュ!っというさやわかで弾ける音からつけられたと言う説があります。 フィズという名前がつくカクテルは他にもありますが、スピリッツにレモンジュースとシロップなどの甘みを加えて作る基本的なカクテルの作り方の総称を言います。 まずグラスとシェイカーを用意します。 グラスにたっぷり氷を入れておきます。 シェイカーにビーフィータージン、カクテルレモンジュース、ガムシロップの順番で注いで行きます。 ガムシロップが入っているので、しっかり目にシェイクしてグラスに注いでください。 その後炭酸水を入れて、ゆっくりと全体をステアしたら完成です。 ジンフィズの材料 ビーフィータージン45ml、レモンジュース20ml、シュガーシロップ2stp、炭酸水適量。 ベース:ビーフィータージン ビーフィータージンは、1820年に生まれ、創業以来からずっと変わらぬレシピを貫いています。 その姿勢は多くのファンを獲得し、今でも多くのバーやお店で信頼され続けています。 爽やかでキレのある柑橘系の味わいが特徴で、ライムやオレンジのリキュールとの相性は抜群です。 割り物①:レモンジュース ノンアルコールのカクテルレモンは、甘酸っぱい味わいのレモンシロップです。 カクテルレモンがあるだけで、レモンサワーやレモンスカッシュなど様々なバリエーションの飲み物が作れて使い勝手抜群です。 濃いレモンの風味がしっかりと感じられ、後味の良い柑橘系のカクテル作りには欠かせません。 割り物②:シュガーシロップ レモンの酸っぱさに甘さを加えるために、ガムシロップを加えます。コーヒーなどに入れるガムシロップよりも、瓶タイプのお酒を作る用のガムシロップの方が、とろみが少なくシェイクしやすいです。 他のカクテルを作る時にも、甘みを足すのに使えますのでひと瓶常時しておくと良いですね。 割り物③:炭酸水 炭酸水は、無糖のものを選びましょう。出来れば泡が細かいものがおすすめ。 クラブソーダは、カクテルやお酒と割るときによく使われる炭酸水です。 カクテルをソーダで割って混ぜる時はマドラーで氷を下からすくうようにゆっくり混ぜると炭酸が抜けづらいですよ。
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コルクスクリューの作り方。名前の由来は目が回るほどに強烈なカクテル?!

コルクスクリューカクテルは、ラム酒をベースにしたカクテルです。 コルクスクリューとは、コルクの栓抜きのことを英語で表しています。 名前の由来には諸説ありますが、アルコール度数の高いこのカクテルを飲むと目が回るという、コルク栓抜きが螺旋状にグルグルとなっているのを表現したという説があります。 グラスに小さめの氷をたっぷり入れて、冷やしておきます。ステアし、しっかり冷えたら氷を捨てます。 シェイカーに、バカルディホワイト、ピーチツリー、ノイリープラットドライ、カクテルレモンジュースの順番にシェイカーに入れてシェイクします。 グラスに注いだら、完成です。 コルクスクリューカクテルの材料 バカルディホワイト30ml、ピーチツリー(ピーチリキュール)15ml、ノイリープラットドライ15ml、カクテルレモンジュース1tsp。 ベース:ラム酒(バカルディ・ホワイト) 今回使用するラムは、ホワイトラムです。 ホワイトラムベースのカクテルは種類が豊富で、どこのバーも必ず置いてあると言って良いほど定番のお酒です。 今回動画では、バーには必ずと言って良いほど置いてある、一般の人でも使いやすいバカルディホワイトを使用しています。 質のホワイト・ラムは活性炭で濾過されており、素材本来の美味しさを味わうことが出来ます。 そのまま炭酸水と割るだけでも、美味しいですが、凡庸性が高いので色々なカクテルを作れます。ホワイト・ラムをベースに色々なカクテルにも挑戦してみましょう。 割り物①:ピーチツリー・オリジナル 熟した芳醇な桃の香りがたまらないピーチリキュールです。 オリジナル・ピーチツリーは黄桃果汁を使用してあるので、桃本来の香りが楽しめる上、無色透明なリキュールなので、幅広くカクテルの材料としても愛用されています。 1984年に、桃の香りそのままのリキュールの開発に成功し、誕生したリキュールです。 発売初年から100万ケース以上を売り上げるという、驚異的な記録を作り、今日でも世界中で愛用され続けるピーチリキュールです。 カクテルに使っても良いですし、そのままシンプルに桃の香りを味わいたければオンザロックとして飲むのもオススメです。 割り物②:ノイリープラットドライ 1813年にジョセフ・ノイリーが確立した、フレンチ・ヴェルモットのトップブランドが「ノイリー・プラット・ドライ」です。 丁寧な仕事で作られたノイリー・プラット・ドライは、とても手間をかけて作られます。 天然発酵をさせるため、一年間熟成させ他にはない深い味わいを確立させました。 20種類以上のハーブを加え、それを3週間手作業でかき混ぜるというハードな作業行程を経て、それから6週間寝かせた後に瓶詰めされます。 丁寧な仕事で作られたノイリー・プラット・ドライは、他のベルモットとは一味違う芳醇で優美な味わいが特徴で、世界中の一流バーテンダーから愛され続けています。 割り物③:サントリーカクテルレモン ノンアルコールのカクテルレモンは、甘酸っぱい味わいのレモンシロップです。 カクテルレモンがあるだけで、レモンサワーやレモンスカッシュなど様々なバリエーションの飲み物が作れて使い勝手抜群です。 濃いレモンの風味がしっかりと感じられ、後味の良い柑橘系のカクテル作りには欠かせません。

マイアミ カクテルの作り方

マイアミカクテルの作り方。多様なメニューが存在するベーシックカクテル!

マイアミカクテルは、ラムベースのカクテルです。 多様なレシピが存在するので、バーで注文するときは入れて欲しいベースや割りものを指定した方が良いでしょう。 シェイカーとグラスを用意します。 グラスには、氷をたっぷり入れて冷やしておきます。 バカルディ・ホワイト、ペパーミントジェット31が、カクテルレモンジュースをシェイカーに入れ、シェイクしてグラスに注いだら完成です。 マイアミカクテルの材料 バカルディ・ホワイト40ml、ペパーミントジェット31が20ml、カクテルレモンジュース1tsp ベース:ラム酒(バカルディ・ホワイト) マイタイカクテルにに使用するラムは、ホワイトラムです。 ホワイトラムベースのカクテルは種類が豊富で、どこのバーも必ず置いてあると言って良いほど定番のお酒です。 今回動画では、バーには必ずと言って良いほど置いてある、一般の人でも使いやすいバカルディホワイトを使用しています。 質のホワイト・ラムは活性炭で濾過されており、素材本来の美味しさを味わうことが出来ます。 そのまま炭酸水と割るだけでも、美味しいですが、凡庸性が高いので色々なカクテルを作れます。ホワイト・ラムをベースに色々なカクテルにも挑戦してみましょう。 割り物①:ペパーミントジェット31 新鮮なミントの香りが楽しめる、世界で一番売れているミントリキュールです。程よい甘さもあり、癖になる味わい。 カクテルのベースとしても使えますし、この香りが好きな人はストレートやミネラルウォーターと割って、パスティスのように楽しんでいる人も。 近年、モヒートなどの流行で、ペパーミントジェットの需要も高まってきています。 バーテンダーを目指すなら、トレンドのミント系カクテルも知っておくと良いですね! 割り物②:サントリーカクテルレモンジュース ノンアルコールのカクテルレモンは、甘酸っぱい味わいのレモンシロップです。 カクテルレモンがあるだけで、レモンサワーやレモンスカッシュなど様々なバリエーションの飲み物が作れて使い勝手抜群です。 濃いレモンの風味がしっかりと感じられ、後味の良い柑橘系のカクテル作りには欠かせません。
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ラストキッス カクテルの作り方

ラストキッスカクテルの作り方。ライムの爽やかさをしっかり感じられるカクテル!

ラストキッスカクテルは、ラムベースのカクテルです。 シェイカーとグラスを用意します。 グラスには、氷をたっぷり入れて冷やしておきます。冷えたら氷は捨ててください。 シェイカーに、バカルディ・ホワイト、アイビスXO、カクテルレモンジュースの順で入れてシェイクします。 グラスに注いだら、完成です。 ラストキッスカクテルの材料 バカルディ・ホワイト45ml、アイビスXO10ml、カクテルレモンジュース5ml。 ベース:ラム酒(バカルディ・ホワイト) ラムにはライト・ミディアム・ヘビーと風味の重さによって3種類に分かれます。 今回動画では、バーには必ずと言って良いほど置いてある、一般の人でも使いやすいバカルディホワイトを使用しています。 ホワイト・ラムは南インド諸島を原産とする蒸留酒で、トウキビの糖蜜を発酵させし蒸留させて作られます。 ラムは色調も豊富で、ダーク・ゴールド・ホワイトに分かれます。ライトラムはこのホワイトに当てはまり、ラムの中でも軽やかで清涼感がもっともある種類です。 割り物①:アイビスXO ブランデー愛好家に長年愛されるブランデー。 コニャックをブレンドした、バランスの良い味わいが魅力で、ブランデーとウイスキーの中間のような味わいです。 動画で紹介しているのは、XOの古酒がブレンドされている、コストパフォーマンスが高く、多くのバーテンダーの間でも使用されている品種です。 お酒の手土産や、ギフトとしても喜ばれるブランデーで、ファンが多いです。 割り物②:サントリーカクテルレモンジュース ノンアルコールのカクテルレモンは、甘酸っぱい味わいのレモンシロップです。 カクテルレモンがあるだけで、レモンサワーやレモンスカッシュなど様々なバリエーションの飲み物が作れて使い勝手抜群です。 濃いレモンの風味がしっかりと感じられ、後味の良い柑橘系のカクテル作りには欠かせません。

バイアカクテルの作り方

バイアカクテルの作り方。ラム酒を2種類使う変わり種カクテル!

バイアカクテルは、ラム酒ベースのカクテルです。 スペイン語で「入り口」を表す名前です。 カクテルの中でも珍しく、ベースのラムリキュールを2種類使います。今回はバカルディ・ホワイトとバカルディ・ブラックを使います。 ボストンシェオカーとタンブラー、グラスを用意します。 グラスに氷をたっぷり入れて準備しておきます。 ボストンシェイカーに、ベースのバカルディ・ホワイトとバカルディ・ブラックを入れ、パイナップルジュース、ココナッツミルクを入れて、シェイクします。 その後グラスに注いだら完成です。 バイアカクテルの材料 バカルディ・ホワイト30ml、バカルディ・ブラック15ml、パイナップルジュース80ml、ココナッツミルク30ml。 ベース:ラム酒(バカルディ・ブラック)、(バカルディ・ホワイト)の2種類を使います。 ベース①:バカルディ・ブラック 使用するラムは、ブラック・ラムです。 カリビアン・ダークラムをイメージして作られたバカルディのブラックラムです。 飲み口はかるく、洗礼されたダークラムの味は、よく焦がしたオーク樽で4年もの間、熟成した後にバカルディの原酒(アグアルディエンテ)とブレンドしています。 エキゾチックなカクテルを作るときに、よく使われるこのバカルディ・ブラックはコクと味わいを深いカクテルに仕上げてくれます。 アルコール度数40.0度です。 ベース②:バカルディ・ホワイト バカルディ・スペリオールとも呼ばれる、バカルディのホワイトラムです。 ホワイトラムベースのカクテルは種類が豊富で、どこのバーも必ず置いてあると言って良いほど定番のお酒です。 今回動画では、バーには必ずと言って良いほど置いてある、一般の人でも使いやすいバカルディホワイトを使用しています。 質のホワイト・ラムは活性炭で濾過されており、素材本来の美味しさを味わうことが出来ます。 そのまま炭酸水と割るだけでも、美味しいですが、凡庸性が高いので色々なカクテルを作れます。ホワイト・ラムをベースに色々なカクテルにも挑戦してみましょう。 割り物①:パイナップルジュース パイナップルジュースを入れるだけで一気に夏らしいカクテルになりますね。種類はお好きな品種で良いですが、果汁100%の物を選びましょう。 なるべく濁りが少なくて、カクテルが作りたい場合は、果肉や濁りの少ないタイプを選んで下さいね。 割り物②:ココナッツミルク 動画で紹介しているココナッツミルクは、カルディなどでも人気商品のチャオコーココナッツミルクです。 料理にドリンクにと活躍の場も広いココナッツミルクですが、このチャオコーのココナッツミルクは安いのにコクが強く、ココナッツの風味もしっかりあるのでカクテル作りにもおすすめです!

XYZ カクテルの作り方

XYZカクテルの作り方。究極を意味するラストカクテル!

XYZカクテルは、ラム酒ベースで作られたカクテルです。 XYZとは、なんとも意味深な名前のカクテルですが、ご想像の通りアルファベットの最後の3文字を取ったカクテル名になっています。 もうこれ以上のものは出せない、最後のカクテルだ。という究極を意味するカクテルです。映画やドラマなどでも複線のようにして、登場することの多い意味深なカクテルとして有名です。 飲んでみると、口当たりが非常に優しいカクテルで、柑橘系の酸味と甘味のバランスがよいのが特徴です。 ラム酒やホワイトキュラソーにレモンの酸味、まさに柑橘系の爽やかさの香り高いカクテルとなっています。 まずはグラスを用意し、氷を入れて冷やした後スペアします。 氷を捨てて、バカルディ・ホワイト、ホワイトキュラソー、レモンジュースの順にシェイカーに入れて、シェイクします。 中身を注いだら完成です。 XYZカクテルの材料 バカルディホワイト40ml、ホワイトキュラソー10ml、レモンジュース10ml ベース:ラム酒(バカルディ・ホワイト) XYZカクテルにに使用するラムは、ホワイトラムです。 ホワイトラムベースのカクテルは種類が豊富で、どこのバーも必ず置いてあると言って良いほど定番のお酒です。 今回動画では、バーには必ずと言って良いほど置いてある、一般の人でも使いやすいバカルディホワイトを使用しています。 質のホワイト・ラムは活性炭で濾過されており、素材本来の美味しさを味わうことが出来ます。 そのまま炭酸水と割るだけでも、美味しいですが、凡庸性が高いので色々なカクテルを作れます。ホワイト・ラムをベースに色々なカクテルにも挑戦してみましょう。 割り物①:ホワイトキュラソー(コアントロー) 歴史の長い、クラシックなカクテルを作るときに必ずと言っていいほどの頻度で登場するのが、コアントローです。 カクテル作りの初心者から上級者まで幅広く愛され続けています。 フランス産のブドウを主原料とし、自社農園で栽培されたスイートオレンジとビターオレンジの2種類の果皮エッセンスをブレンドし、味に深みと複雑さが出ています。 洋菓子作りにも使用されることが多く、コアントローを入れるだけで一気に深い味わいの本格的な味に仕上がります。 お家に一本は置いておきたいオレンジリキュールです。 割り物②:サントリーレモンジュース ノンアルコールのカクテルレモンは、甘酸っぱい味わいのレモンシロップです。 カクテルレモンがあるだけで、レモンサワーやレモンスカッシュなど様々なバリエーションの飲み物が作れて使い勝手抜群です。 濃いレモンの風味がしっかりと感じられ、後味の良い柑橘系のカクテル作りには欠かせません。
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ロードランナーの作り方

ロードランナーの作り方。杏仁豆腐のような芳しい香りのカクテル!

ロードランナーはウォッカをベースに作られたカクテルです。 アメリカで1976年にバーテンダー協会が開催したカクテルのコンペティションで、1位に輝いたカクテルで一躍有名になりました。 カクテル名の由来は北アメリカ大陸に生息する、地上を走る鳥の名前から取られています。 まずグラスを用意します。 シェイカーにアマレットとココナッツミルクを入れてシェイクします。 しっかりとシェイクして、グラスに注げば完成です。 杏仁豆腐のような甘くて芳しい香りに、つい甘いカクテルかと思いきや飲み口は意外と男性的でもある、なんとも魅惑的なカクテルです。 ロードランナーの材料 スミノフレッド30ml、ココナッツミルク20ml、アマレット15ml ベース:ウォッカ(スミノフレッド) アルコール度数40% 透明感が美しく出るまで濾過を何度も繰り返し、雑味がなく濁りもないスミノフ・レッドは世界中のバーテンダー、お酒愛好者から支持され続けています。 雑味がなく、色味がないことにより凡用性が高くベーシックなカクテルから通なカクテルまで幅広く作ることができます。 素材の美味しさと色の美しさを損なわず、美味しさを引き立ててくれます。 スミノフ・レッドは、ウォッカの発祥地であるロシアの酒造家ピョートル・A・スミノフによって誕生しました。 彼の作るウォッカは品質が大変よく、ロシア皇帝アレキサンダー3世の目にも止まり、「皇室だけのウォッカにしたい」とまで言わせました。 以降、ロシア皇帝御用達の栄誉を得ました。 スミノフは、ロシアからアメリカにまで渡り、その質の高さと汎用性の高さによってカクテルブームの火付け役となりました。 ジュースを混ぜるだけでカクテルになる手軽さで、どんなフレッシュジュースにも相性抜群です。 割り物①:チャオコーココナッツミルク 動画で紹介しているココナッツミルクは、カルディなどでも人気商品のチャオコーココナッツミルクです。 料理にドリンクにと活躍の場も広いココナッツミルクですが、このチャオコーのココナッツミルクは安いのにコクが強く、ココナッツの風味もしっかりあるのでカクテル作りにもおすすめです! 割り物②:アマレット・ディサローノ15ml イタリアで1525年に作られたアマレットリキュールです。 アーモンドの甘い香りにアプリコットの香りを重ねた芳しい甘い香りが特徴的。 まるでスイーツの杏仁豆腐のような香りで、女性にもとても人気があります。 香りはアーモンドですが、原料は杏の核(種の中に入っている胚)を使用されています。 オススメの飲み方は、シンプルにアマレットとジンジャーエールで割ったカクテルです。食後にちょっと甘いものが欲しい時にもぴったりです。
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雪国カクテルの作り方

雪国カクテルの作り方。雪を砂糖で表現した繊細で美しいカクテル!

雪国は、ウォッカをベースにして作るカクテルです。 グラスの縁にレモンの果樹を擦り付けて、砂糖を縁に綺麗につける事で、綺麗な雪のイメージを魅せることが出来ます。 まずシェイカーに氷を入れて、スミノフレッドを入れ、ホワイトキュラソー、ライムジュースを入れます。 シェイクして、グラスに注ぎ入れたら完成です。 これをロックグラスに入れて、砂糖がないパターンで作ると神風というカクテルになります。 雪国の材料 スミノフレッド40ml、ホワイトキュラソー20ml、ライムジュース20ml、縁の飾り用にザラメ砂糖 ベース:ウォッカ(スミノフレッド) アルコール度数40% 透明感が美しく出るまで濾過を何度も繰り返し、雑味がなく濁りもないスミノフ・レッドは世界中のバーテンダー、お酒愛好者から支持され続けています。 雑味がなく、色味がないことにより凡用性が高くベーシックなカクテルから通なカクテルまで幅広く作ることができます。 素材の美味しさと色の美しさを損なわず、美味しさを引き立ててくれます。 スミノフ・レッドは、ウォッカの発祥地であるロシアの酒造家ピョートル・A・スミノフによって誕生しました。 彼の作るウォッカは品質が大変よく、ロシア皇帝アレキサンダー3世の目にも止まり、「皇室だけのウォッカにしたい」とまで言わせました。 以降、ロシア皇帝御用達の栄誉を得ました。 スミノフは、ロシアからアメリカにまで渡り、その質の高さと汎用性の高さによってカクテルブームの火付け役となりました。 ジュースを混ぜるだけでカクテルになる手軽さで、どんなフレッシュジュースにも相性抜群です。 割り物:①コアントロー 歴史の長い、クラシックなカクテルを作るときに必ずと言っていいほどの頻度で登場するのが、コアントローです。 カクテル作りの初心者から上級者まで幅広く愛され続けています。 フランス産のブドウを主原料とし、自社農園で栽培されたスイートオレンジとビターオレンジの2種類の果皮エッセンスをブレンドし、味に深みと複雑さが出ています。 洋菓子作りにも使用されることが多く、コアントローを入れるだけで一気に深い味わいの本格的な味に仕上がります。 お家に一本は置いておきたいオレンジリキュールです。 割り物②:ライムジュース20ml 今回の動画で紹介したライムジュースは、オーガニックで雑味が少なく、生搾りとほぼ変わらない味と風味が楽しめます。 またライムジュースは、保存が効きますのでストックしておくのにも便利でしょう。皮などの雑味がないので、ライムジュースで作った方がよりシンプルにライムの爽やかさを味わうことが出来ます。

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