のみかたキッチン

正しいカクテルの味わいを。

ボイラーメーカーの作り方

ボイラーメーカーの作り方。燃えるように体が熱くなるカクテル?!

ボイラーメーカーは、ビールをベースに作られるカクテルの一種です。 名前のボイラーの通り、飲むとカッと体が熱くなるようなカクテルという意味で付けられました。 誕生したのは、アメリカの発電用ボイラー建設で働いていた作業員が、一杯です酔うために飲みかけのビール缶にバーボンを入れて飲んだのが始まりだと言われています。 ロンググラスにメーカーズマークを入れ、グラスを傾けならがビールを注いだら完成です。 ボイラーメーカーの作り方 アサヒ・スーパードライ120ml、メーカーズマーク45ml ベース:ビール(アサヒスーパードライ) 今回は、アサヒスーパードライで割って作っています。 キレのあるこのビールはカクテルにぴったりです。トマトジュースなどの素材を使ったカクテルの後味をスッキリとさせてくれます。 また癖がないビールなので、どんなカクテルとも合わせやすいのでおすすめです。 割り物①メーカーズマーク 赤い封ろうが印象的なメーカーズマークは、一つ一つ手作業で封をする為、同じデザインのものが一つとして存在しません。 ショップに行って、自分の好みの封ろうを見つけるのも楽しみの一つではないでしょうか。 メーカーズマークは、“ウイスキーをもっと美味しく愉しめるように”をコンセプトに作られています。華やかな香りでありながら、口当たりはまろやか。 普段ウイスキーを嗜まない方にも、スッと入りやすい癖のない味わいが特徴です。 この味わいを出すために、研究し続けたどり着いたのが冬小麦を素材として作るこだわりの製法です。 飲みやすいのに、クセになる。 ウイスキーをベースとしたカクテルにも扱いやすい、初心者から玄人にまで愛され続けるウイスキーです。
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クリスカクテルの作り方

クリスカクテルの作り方。私を信じてという意味を持つカクテル!

クリスカクテルはブランデーをベースに作られるカクテルです。 名前のクリスは「サンタ・クロース」からつけられたのが由来です。 割り物の数が多く、初心者にはレシピを覚えるのも大変かもしれませんね。 カクテル言葉には「私を信じて」という意味があります。 ロンググラスにたっぷりと氷を入れます。 グラスに、アイビスXO、サントリー・カクテルレモン、サントリー・ガムシロップ 、ノイリープラットドライ、アマレット・ディサローノを入れてステアします。 最後にウィルキンソン・トニックウォーター適量入れて、ゆっくりとステアしたら完成です。 クリスカクテルの材料 アイビスXO45ml、サントリー・カクテルレモン5ml、サントリー・ガムシロップ 1tsp、ウィルキンソン・トニックウォーター適量、ノイリープラットドライ10ml、アマレット・ディサローノ10ml。 ベース:アイビスXO ブランデー愛好家に長年愛されるブランデー。 コニャックをブレンドした、バランスの良い味わいが魅力で、ブランデーとウイスキーの中間のような味わいです。 動画で紹介しているのは、XOの古酒がブレンドされている、コストパフォーマンスが高く、多くのバーテンダーの間でも使用されている品種です。 お酒の手土産や、ギフトとしても喜ばれるブランデーで、ファンが多いです。 割り物①:サントリー・カクテルレモン ノンアルコールのカクテルレモンは、甘酸っぱい味わいのレモンシロップです。 カクテルレモンがあるだけで、レモンサワーやレモンスカッシュなど様々なバリエーションの飲み物が作れて使い勝手抜群です。 濃いレモンの風味がしっかりと感じられ、後味の良い柑橘系のカクテル作りには欠かせません。 割り物②:サントリーガムシロップ レモンの酸っぱさに甘さを加えるために、ガムシロップを加えます。コーヒーなどに入れるガムシロップよりも、瓶タイプのお酒を作る用のガムシロップの方が、とろみが少なくシェイクしやすいです。 他のカクテルを作る時にも、甘みを足すのに使えますのでひと瓶常時しておくと良いですね。 割り物③:ウィルキンソン トニックウォーター 甘味が少なく苦味が強めなウィルキンソンのトニックウォーターで、ライムジュースとも味が合い美味しくなります。 後味もさっぱりしていて、炭酸濃度もそこまで強いわけではないので、喉に程よい刺激を与えてくれます。 割り物④:ノイリープラットドライ 1813年にジョセフ・ノイリーが確立した、フレンチ・ヴェルモットのトップブランドが「ノイリー・プラット・ドライ」です。 丁寧な仕事で作られたノイリー・プラット・ドライは、とても手間をかけて作られます。 天然発酵をさせるため、一年間熟成させ他にはない深い味わいを確立させました。 20種類以上のハーブを加え、それを3週間手作業でかき混ぜるというハードな作業行程を経て、それから6週間寝かせた後に瓶詰めされます。 丁寧な仕事で作られたノイリー・プラット・ドライは、他のベルモットとは一味違う芳醇で優美な味わいが特徴で、世界中の一流バーテンダーから愛され続けています。 割り物⑤:アマレット・ディサローノ イタリアで1525年に作られたアマレットリキュールです。 アーモンドの甘い香りにアプリコットの香りを重ねた芳しい甘い香りが特徴的。 まるでスイーツの杏仁豆腐のような香りで、女性にもとても人気があります。 香りはアーモンドですが、原料は杏の核(種の中に入っている胚)を使用されています。 オススメの飲み方は、シンプルにアマレットとジンジャーエールで割ったカクテルです。食後にちょっと甘いものが欲しい時にもぴったりです。
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ズームカクテルの作り方。ブランデーの香りに生クリームとはちみつのコクがたまらない!

ズームカクテルはブランデーをベースに作られるカクテルの一種です。 ブランデーの香りに生クリームとはちみつの甘いコクが合わさったデザートカクテルです。 食後や女性にぴったりのカクテルではないでしょうか。 アイビスXO1、北海道純生クリーム、はちみつをシェイカーに入れます。生クリームとはちみつは混ざりにくいため、しっかりシェイクしてください。 グラスに注いで完成です。 ズームカクテルの材料 アイビスXO、北海道純生クリーム、はちみつを適量。 ベース:アイビスXO ブランデー愛好家に長年愛されるブランデー。 コニャックをブレンドした、バランスの良い味わいが魅力で、ブランデーとウイスキーの中間のような味わいです。 動画で紹介しているのは、XOの古酒がブレンドされている、コストパフォーマンスが高く、多くのバーテンダーの間でも使用されている品種です。 お酒の手土産や、ギフトとしても喜ばれるブランデーで、ファンが多いです。 割り物①:北海道純生クリーム 無脂肪タイプや、低脂肪タイプなど様々有りますが、普通のタイプの生クリームがおすすめ。 またホイップタイプと液状タイプがあります。 作るカクテルにもよりますが、ホイップタイプをシェイカーで混ぜると分離する可能性があります。 生クリームを使ったカクテルはフワフワの泡が命!長く放置するとカクテルが分離してしまうので早めに飲みましょう。 割り物②:はちみつ はちみつはシェークをしっかりしないと、溶けきれないので気をつけましょう。今回は生クリームも使用しているため、より強めにシェークが必要です。 はちみつの種類は何でも良いですが、蓮華やアカシアなど何の種類の花の蜜を原料としているかでコクと香りに違いが出ます。 できれば中国産のものより、国産かアルゼンチン産、カナダ産のものがおすすめ。 原材料の箇所に純正はちみつと書いていない場合は、ほとんどが水飴と着色料を混ぜて香り付けしただけのものもありますので、しっかりと成分表もチェックしておきましょう。
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コパカバーナカクテルの作り方

コパカバーナカクテルの作り方。フルーティーなのにさっぱりな常夏カクテル!

コパカバーナカクテルは、ブランデーをベースに作られるカクテルの一種です。 ブランデーをベースにしながら、レモンやコアントローなどの柑橘系の酸味を加え、アプリコットブランデーを合わせるので、フルーティーながらさっぱりした後味が特徴的です。 グラスを予め冷やして準備しておきましょう。 今回はカクテルグラスを使って作ります。 シェイカーにアイビスXO、サントリー・カクテルレモン、コアントロー 、ルジェ・クレーム・ド・アプリコット(アプリコットブランデー)を入れ、シェイクして中身を注いだら完成です。 コパカバーナカクテルの材料 アイビスXO 10ml、サントリー・カクテルレモン10ml、コアントロー 10ml、ルジェ・クレーム・ド・アプリコット(アプリコットブランデー)20ml。 ベース:アイビスXO ブランデー愛好家に長年愛されるブランデー。 コニャックをブレンドした、バランスの良い味わいが魅力で、ブランデーとウイスキーの中間のような味わいです。 動画で紹介しているのは、XOの古酒がブレンドされている、コストパフォーマンスが高く、多くのバーテンダーの間でも使用されている品種です。 お酒の手土産や、ギフトとしても喜ばれるブランデーで、ファンが多いです。 割り物①:サントリー・カクテルレモン ノンアルコールのカクテルレモンは、甘酸っぱい味わいのレモンシロップです。 カクテルレモンがあるだけで、レモンサワーやレモンスカッシュなど様々なバリエーションの飲み物が作れて使い勝手抜群です。 濃いレモンの風味がしっかりと感じられ、後味の良い柑橘系のカクテル作りには欠かせません。 割り物②:コアントロー 歴史の長い、クラシックなカクテルを作るときに必ずと言っていいほどの頻度で登場するのが、コアントローです。 カクテル作りの初心者から上級者まで幅広く愛され続けています。 フランス産のブドウを主原料とし、自社農園で栽培されたスイートオレンジとビターオレンジの2種類の果皮エッセンスをブレンドし、味に深みと複雑さが出ています。 洋菓子作りにも使用されることが多く、コアントローを入れるだけで一気に深い味わいの本格的な味に仕上がります。 お家に一本は置いておきたいオレンジリキュールです。 割り物③:ルジェ・クレーム・ド・アプリコット(アプリコットブランデー) ルジェ クレーム ド アプリコットは、フランスの老舗リキュールメーカー ルジェ・ラグート社が作っているアプリコットリキュールです。 あんずの華やかな香りがカクテルを引き立てる重要な役割を果たしてくれます。
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サラトガカクテルの作り方

サラトガカクテルの作り方。複雑な香りとブランデーを楽しめるカクテル

サラトガカクテルは、ブランデーをベースに作られるカクテルの一種です。 グラスとシェイカーを準備します。 グラスに氷を入れて、冷やしておきましょう。 シェイカーにアイビスXO、トロピカーナ・パイナップル100% 、アンゴスチュラビターズ、マラスキーノを注ぎ、シェイクします。 グラスに中身を注いで完成です。 サラトガ・カクテルの材料 アイビスXO 60ml、トロピカーナ・パイナップル100%  1tsp、アンゴスチュラビターズ 2dush、マラスキーノ2dush アイビスXO ブランデー愛好家に長年愛されるブランデー。 コニャックをブレンドした、バランスの良い味わいが魅力で、ブランデーとウイスキーの中間のような味わいです。 動画で紹介しているのは、XOの古酒がブレンドされている、コストパフォーマンスが高く、多くのバーテンダーの間でも使用されている品種です。 お酒の手土産や、ギフトとしても喜ばれるブランデーで、ファンが多いです。 割り物①:パイナップルジュース パイナップルジュースを入れるだけで一気に夏らしいカクテルになりますね。種類はお好きな品種で良いですが、果汁100%の物を選びましょう。 なるべく濁りが少なくて、カクテルが作りたい場合は、果肉や濁りの少ないタイプを選んで下さいね。 割り物②:アンゴスチュラビターズ ビターズとは苦味酒のことで、アロマチック・ビターズは香草や薬草系で作られた代表的なリキュールです。 アンゴスチュラと呼ばれる木の樹皮を主な主原料として他にも10種類以上の薬草や草の根、木の皮のエキスをスピリッツに浸して作り上げます。 カクテルに独特の香りづけをしてくれるアロマチック・ビターズはお菓子作りで言う所のバニラエッセンスのようなもの。 アロマチック・ビターズを入れるだけで、一気にカクテルの味が決まる、重要な役割を果たしてくれます。 ただし、香りが強いので入れすぎには気をつけましょう。ほんのりと香りづけをして、風味を楽しむ程度が適量でしょう。 割り物③:マラスキーノ かつてのマラスキーノといえば、アルコールが強いだけで粗野な味がするとあまり評判が良いものでは無かったそうです。 そのマラスキーノに新たな風を巻き起こしたのがこのルクサンド社のマラスキーノでした。 ロシア革命や、戦争にもまれ幾度となく業績の危機を経験したルクサンド社は折れることなく立ち上がりついにイタリアを代表する名手として、ルクサンド・マラスキーノを確立させました。 新鮮なチェリーをジュースにし、木の樽でゆっくりと熟成させることで生まれる芳醇なチェリーの香り。 今でも大きなシェアを誇り、ヨーロッパ中のパティシエたちはこのチェリーの香りを愛し、美しいお菓子を作り続けています。 チェリーの香りづけには欠かせない、リキュールです。
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ドービルカクテルの作り方

ドービルカクテルの作り方。二種のブランデーを使用した香り高きカクテル!

ドービルカクテルは、ブランデーをベースに作られるカクテルの一種です。 アイビスXOとカルヴァドス・ブラー・グランソラージュの二週類のブランデーをベースに作ります。 グラスとシェイカーを準備します。 グラスはあらかじめ氷で冷やしておきましょう。 シェイカーにアイビスXO、カルヴァドス・ブラー・グランソラージュ、サントリー・カクテルレモン、コアントローを注ぎシェイクします。 中身を注いで完成です。 ドービルカクテルの材料 アイビスXO 20ml、カルヴァドス・ブラー・グランソラージュ10ml、サントリー・カクテルレモン  10ml、コアントロー10ml ベース①:アイビスXO ブランデー愛好家に長年愛されるブランデー。 コニャックをブレンドした、バランスの良い味わいが魅力で、ブランデーとウイスキーの中間のような味わいです。 動画で紹介しているのは、XOの古酒がブレンドされている、コストパフォーマンスが高く、多くのバーテンダーの間でも使用されている品種です。 お酒の手土産や、ギフトとしても喜ばれるブランデーで、ファンが多いです。 ベース②:カルヴァドス・ブラー・グランソラージュ カルヴァドスという名前は、諸説ありますが、現在の生産地であるノルマンディー地方の沖合で同名の船が難破したという昔実際に起きた事件から名前がつけられたという説が有力です。 リンゴが持つ独特なフレーバーと、オーク樽の香りがほのかに感じられます。 そのまま炭酸割りでもシンプルに楽しめますし、カクテルのベースにもよく使用されています。 割り物①:サントリーカクテルレモン ノンアルコールのカクテルレモンは、甘酸っぱい味わいのレモンシロップです。 カクテルレモンがあるだけで、レモンサワーやレモンスカッシュなど様々なバリエーションの飲み物が作れて使い勝手抜群です。 濃いレモンの風味がしっかりと感じられ、後味の良い柑橘系のカクテル作りには欠かせません。 割り物②:コアントロー(ホワイトキュラソー) 歴史の長い、クラシックなカクテルを作るときに必ずと言っていいほどの頻度で登場するのが、コアントローです。 カクテル作りの初心者から上級者まで幅広く愛され続けています。 フランス産のブドウを主原料とし、自社農園で栽培されたスイートオレンジとビターオレンジの2種類の果皮エッセンスをブレンドし、味に深みと複雑さが出ています。 洋菓子作りにも使用されることが多く、コアントローを入れるだけで一気に深い味わいの本格的な味に仕上がります。 お家に一本は置いておきたいオレンジリキュールです。
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サイドカーカクテルの作り方。女殺しの異名を持つ、飲みすぎ注意カクテル!

サイドカーカクテルは、ブランデーをベースに作られるカクテルです。 サイドカーは、側車付き2輪車のことで事故に遭うと運転手よりも同乗者(女性が乗ることが多かった)ことより、女殺しの異名を持っています。 その痛烈な意味合いから女殺し=口説き落とすといった意味を持ち合わせました。 このサイドカーカクテルは、その異名の通り飲みやすくてうっかり酔いやすいので女性を酔い潰してしまうというシャレの効いた意味が込められています。 グラスとシェイカーを準備します。 シェイカーにアイビスXO、サントリーカクテルレモン、コアントローを注ぎ、シェイクします。 グラスに注いで完成です。 サイドカーカクテルの材料 アイビスXO 30ml、サントリーカクテルレモン15ml、コアントロー 10ml ベース:アイビスXO ブランデー愛好家に長年愛されるブランデー。 コニャックをブレンドした、バランスの良い味わいが魅力で、ブランデーとウイスキーの中間のような味わいです。 動画で紹介しているのは、XOの古酒がブレンドされている、コストパフォーマンスが高く、多くのバーテンダーの間でも使用されている品種です。 お酒の手土産や、ギフトとしても喜ばれるブランデーで、ファンが多いです。 割り物①:サントリーカクテルレモン ノンアルコールのカクテルレモンは、甘酸っぱい味わいのレモンシロップです。 カクテルレモンがあるだけで、レモンサワーやレモンスカッシュなど様々なバリエーションの飲み物が作れて使い勝手抜群です。 濃いレモンの風味がしっかりと感じられ、後味の良い柑橘系のカクテル作りには欠かせません。 割り物②:コアントロー(ホワイトキュラソー) 歴史の長い、クラシックなカクテルを作るときに必ずと言っていいほどの頻度で登場するのが、コアントローです。 カクテル作りの初心者から上級者まで幅広く愛され続けています。 フランス産のブドウを主原料とし、自社農園で栽培されたスイートオレンジとビターオレンジの2種類の果皮エッセンスをブレンドし、味に深みと複雑さが出ています。 洋菓子作りにも使用されることが多く、コアントローを入れるだけで一気に深い味わいの本格的な味に仕上がります。 お家に一本は置いておきたいオレンジリキュールです。
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ジャックローズ の作り方

ジャックローズの作り方。ロックもおすすめ、バラのようにロマンティックなカクテル!

ジャックローズは、ブランデーをベースに作られるカクテルの一種です。 ベースに使用するアップル・ブランデーはカルヴァドスのブラー・グランソラージュです。アメリカでは、このブランデーを“アップル・ジャック”と呼ぶことが多く、グレナデンシロップの赤い色をローズに見立てて、アップル・ジャックで作られるローズのようなカクテルという意味から「ジャック・ローズ」という名前が付けられました。 その名の通り、赤くてローズのような可愛らしくロマンティックなカクテルに仕上がります。 今回はシャンパングラスに作っていきます。 シェイカーにカルヴァドス・ブラー・グランソラージュ、オーガニックライムジュース、グレナデンシロップを入れてシェイクします。 中身を注いで完成です。 ジャックローズの材料 カルヴァドス・ブラー・グランソラージュ30ml、オーガニックライムジュース10ml、グレナデンシロップ10ml ベース:カルヴァドス・ブラー・グランソラージュ(アップル・ブランデー) カルヴァドスという名前は、諸説ありますが、現在の生産地であるノルマンディー地方の沖合で同名の船が難破したという昔実際に起きた事件から名前がつけられたという説が有力です。 リンゴが持つ独特なフレーバーと、オーク樽の香りがほのかに感じられます。 そのまま炭酸割りでもシンプルに楽しめますし、カクテルのベースにもよく使用されています。 割り物①:オーガニック・ライムジュース 今回の動画で紹介したライムジュースは、オーガニックで雑味が少なく、生搾りとほぼ変わらない味と風味が楽しめます。 またライムジュースは、保存が効きますのでストックしておくのにも便利でしょう。 皮などの雑味がないので、ライムジュースで作った方がよりシンプルにライムの爽やかさを味わうことが出来ます。 割り物②:グレナデンシロップ 甘さをプラスしたいのなら、グレナデン・シロップを材料に追加しましょう。 グレナデン・シロップはざくろの果汁と砂糖から作られた赤いノンアルコールのシロップです。 フランスや日本では、グレナデンシロップといえばざくろのシロップを指しますが、米州ではミックスベリーのシロップを意味します。

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