のみかたキッチン

正しいカクテルの味わいを。

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パナマカクテルの作り方

パナマカクテルの作り方。食後酒としても有名な甘いカクテル!

パナマカクテルは、ラムベースのカクテルです。 ベースをラムからブランデーに変えると「アレクサンダー」というカクテルになります。 パナマを作るには、まずシェイカーとグラスを用意します。 グラスには、氷をたっぷり入れて冷やしておきます。冷えたら氷は捨ててください。水気を丁寧に拭き取ってあげると、より仕上がりが美しくなります。 シェイカーに、バカルディ・ホワイト、ボルスカカオブラウン、生クリームの順番に入れ、シェイクします。 生クリームを使用しているので、通常よりもしっかり目にシェイクしてあげてください。最初は大ぶりにシェイクし、後から小刻みにシェイクしてあげましょう。 グラスに注いだら、完成です。 食後酒としても楽しめる、甘くてのみやすいカクテルです。 パナマカクテルの材料 バカルディ・ホワイト30ml、ボルスカカオブラウン15ml、生クリーム15ml。 ベース:ラム酒(バカルディ・ホワイト) ラムにはライト・ミディアム・ヘビーと風味の重さによって3種類に分かれます。 今回動画では、バーには必ずと言って良いほど置いてある、一般の人でも使いやすいバカルディホワイトを使用しています。 ホワイト・ラムは南インド諸島を原産とする蒸留酒で、トウキビの糖蜜を発酵させし蒸留させて作られます。 ラムは色調も豊富で、ダーク・ゴールド・ホワイトに分かれます。ライトラムはこのホワイトに当てはまり、ラムの中でも軽やかで清涼感がもっともある種類です。 割り物①:ボルスカカオブラウン チョコレートの原料、カカオ豆を焙煎し、アルコールと一緒に蒸留。 さらにカカオ豆の浸漬液や色素で、濃褐色に着色したリキュール。 着色せず、バニラの香りとシロップを加えた透明なものもはカカオ・リキュール・ホワイトと呼ばれている。濃褐色の方が一般的。 割り物②:生クリーム 無脂肪タイプや、低脂肪タイプなど様々有りますが、普通のタイプの生クリームがおすすめ。 またホイップタイプと液状タイプがあります。 作るカクテルにもよりますが、ホイップタイプをシェイカーで混ぜると分離する可能性があります。 生クリームを使ったカクテルはフワフワの泡が命!長く放置するとカクテルが分離してしまうので早めに飲みましょう。

バイアカクテルの作り方

バイアカクテルの作り方。ラム酒を2種類使う変わり種カクテル!

バイアカクテルは、ラム酒ベースのカクテルです。 スペイン語で「入り口」を表す名前です。 カクテルの中でも珍しく、ベースのラムリキュールを2種類使います。今回はバカルディ・ホワイトとバカルディ・ブラックを使います。 ボストンシェオカーとタンブラー、グラスを用意します。 グラスに氷をたっぷり入れて準備しておきます。 ボストンシェイカーに、ベースのバカルディ・ホワイトとバカルディ・ブラックを入れ、パイナップルジュース、ココナッツミルクを入れて、シェイクします。 その後グラスに注いだら完成です。 バイアカクテルの材料 バカルディ・ホワイト30ml、バカルディ・ブラック15ml、パイナップルジュース80ml、ココナッツミルク30ml。 ベース:ラム酒(バカルディ・ブラック)、(バカルディ・ホワイト)の2種類を使います。 ベース①:バカルディ・ブラック 使用するラムは、ブラック・ラムです。 カリビアン・ダークラムをイメージして作られたバカルディのブラックラムです。 飲み口はかるく、洗礼されたダークラムの味は、よく焦がしたオーク樽で4年もの間、熟成した後にバカルディの原酒(アグアルディエンテ)とブレンドしています。 エキゾチックなカクテルを作るときに、よく使われるこのバカルディ・ブラックはコクと味わいを深いカクテルに仕上げてくれます。 アルコール度数40.0度です。 ベース②:バカルディ・ホワイト バカルディ・スペリオールとも呼ばれる、バカルディのホワイトラムです。 ホワイトラムベースのカクテルは種類が豊富で、どこのバーも必ず置いてあると言って良いほど定番のお酒です。 今回動画では、バーには必ずと言って良いほど置いてある、一般の人でも使いやすいバカルディホワイトを使用しています。 質のホワイト・ラムは活性炭で濾過されており、素材本来の美味しさを味わうことが出来ます。 そのまま炭酸水と割るだけでも、美味しいですが、凡庸性が高いので色々なカクテルを作れます。ホワイト・ラムをベースに色々なカクテルにも挑戦してみましょう。 割り物①:パイナップルジュース パイナップルジュースを入れるだけで一気に夏らしいカクテルになりますね。種類はお好きな品種で良いですが、果汁100%の物を選びましょう。 なるべく濁りが少なくて、カクテルが作りたい場合は、果肉や濁りの少ないタイプを選んで下さいね。 割り物②:ココナッツミルク 動画で紹介しているココナッツミルクは、カルディなどでも人気商品のチャオコーココナッツミルクです。 料理にドリンクにと活躍の場も広いココナッツミルクですが、このチャオコーのココナッツミルクは安いのにコクが強く、ココナッツの風味もしっかりあるのでカクテル作りにもおすすめです!
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コーヒーグロッグの作り方

コーヒーグロッグの作り方。レモンとコーヒーが意外に合う!マリアージュなカクテル!

コーヒーグロッグは、ラムベースのカクテルです。 まずは、ホット用のグラスと、ホットコーヒーを準備しておきます。カクテルを作る前にグラスをお湯で温めておくと、冷めるにくくなります。 今回は、ラムベースにバカルディ・ブラックの方を使用します。 グラスに、バカルディ・ブラックとレモンジュース、角砂糖を入れてステアします。その後にコーヒーを注ぎ、しっかり砂糖が溶けるまでステアします。 お好みでシナモンスティックを入れると、より香りが良く本格的なコーヒーグロッグが出来上がります。 コーヒーグロッグの材料 バカルディ・ブラック15ml、カクテルレモンジュース15ml、角砂糖1個、コーヒー150ml。 ベース:ラム酒(バカルディ・ブラック) 使用するラムは、ブラック・ラムです。 カリビアン・ダークラムをイメージして作られたバカルディのブラックラムです。 飲み口はかるく、洗礼されたダークラムの味は、よく焦がしたオーク樽で4年もの間、熟成した後にバカルディの原酒(アグアルディエンテ)とブレンドしています。 エキゾチックなカクテルを作るときに、よく使われるこのバカルディ・ブラックはコクと味わいを深いカクテルに仕上げてくれます。 アルコール度数40.0度です。 割り物①:カクテルレモンジュース ノンアルコールのカクテルレモンは、甘酸っぱい味わいのレモンシロップです。 カクテルレモンがあるだけで、レモンサワーやレモンスカッシュなど様々なバリエーションの飲み物が作れて使い勝手抜群です。 濃いレモンの風味がしっかりと感じられ、後味の良い柑橘系のカクテル作りには欠かせません。 割り物②:角砂糖 コーヒーに使うときの通常の角砂糖で十分です。 探せば100円均一などでも、販売されています。お好みで黒糖の角砂糖に変えても、コクが増してオススメです。 割り物②:コーヒー インスタントのコーヒーで十分です。 酸味が強い豆や苦味が強いものなど種類がたくさんありますので、お好みで選んでみましょう。 インスタントよりも、ドリップコーヒーの方が香りが良くて美味しいです。一杯あたり20円〜30円程度で購入できます。

XYZ カクテルの作り方

XYZカクテルの作り方。究極を意味するラストカクテル!

XYZカクテルは、ラム酒ベースで作られたカクテルです。 XYZとは、なんとも意味深な名前のカクテルですが、ご想像の通りアルファベットの最後の3文字を取ったカクテル名になっています。 もうこれ以上のものは出せない、最後のカクテルだ。という究極を意味するカクテルです。映画やドラマなどでも複線のようにして、登場することの多い意味深なカクテルとして有名です。 飲んでみると、口当たりが非常に優しいカクテルで、柑橘系の酸味と甘味のバランスがよいのが特徴です。 ラム酒やホワイトキュラソーにレモンの酸味、まさに柑橘系の爽やかさの香り高いカクテルとなっています。 まずはグラスを用意し、氷を入れて冷やした後スペアします。 氷を捨てて、バカルディ・ホワイト、ホワイトキュラソー、レモンジュースの順にシェイカーに入れて、シェイクします。 中身を注いだら完成です。 XYZカクテルの材料 バカルディホワイト40ml、ホワイトキュラソー10ml、レモンジュース10ml ベース:ラム酒(バカルディ・ホワイト) XYZカクテルにに使用するラムは、ホワイトラムです。 ホワイトラムベースのカクテルは種類が豊富で、どこのバーも必ず置いてあると言って良いほど定番のお酒です。 今回動画では、バーには必ずと言って良いほど置いてある、一般の人でも使いやすいバカルディホワイトを使用しています。 質のホワイト・ラムは活性炭で濾過されており、素材本来の美味しさを味わうことが出来ます。 そのまま炭酸水と割るだけでも、美味しいですが、凡庸性が高いので色々なカクテルを作れます。ホワイト・ラムをベースに色々なカクテルにも挑戦してみましょう。 割り物①:ホワイトキュラソー(コアントロー) 歴史の長い、クラシックなカクテルを作るときに必ずと言っていいほどの頻度で登場するのが、コアントローです。 カクテル作りの初心者から上級者まで幅広く愛され続けています。 フランス産のブドウを主原料とし、自社農園で栽培されたスイートオレンジとビターオレンジの2種類の果皮エッセンスをブレンドし、味に深みと複雑さが出ています。 洋菓子作りにも使用されることが多く、コアントローを入れるだけで一気に深い味わいの本格的な味に仕上がります。 お家に一本は置いておきたいオレンジリキュールです。 割り物②:サントリーレモンジュース ノンアルコールのカクテルレモンは、甘酸っぱい味わいのレモンシロップです。 カクテルレモンがあるだけで、レモンサワーやレモンスカッシュなど様々なバリエーションの飲み物が作れて使い勝手抜群です。 濃いレモンの風味がしっかりと感じられ、後味の良い柑橘系のカクテル作りには欠かせません。

アラワクの作り方

アラワクの作り方。民族の名前がついた切れ味最高のカクテル!

アラワクカクテルは、ラム酒をベースにしたカクテルの一種です。 名前の由来は、南アメリカ大陸の先住民族であるアラワク族から取られたもので、茶褐色の深いブラウンカラーをしています。 アラワクカクテルを作る前に、まずタンブラーとグラスの2つを用意します。 どちらにも氷を入れて、冷やしておきます。 タンブラーに、ドライシェリーとバカルディ・ホワイトを注いでしっかりとステアしてください。 その後、グラスの氷を捨て、注いだら完成です。 アラワクカクテルの材料 バカルディ・ブラック30ml、ドライシェリー(サンディマンフィノ・シェリー)30ml。 ベース:ラム酒(バカルディ・ブラック) 使用するラムは、ブラック・ラムです。 カリビアン・ダークラムをイメージして作られたバカルディのブラックラムです。 飲み口はかるく、洗礼されたダークラムの味は、よく焦がしたオーク樽で4年もの間、熟成した後にバカルディの原酒(アグアルディエンテ)とブレンドしています。 エキゾチックなカクテルを作るときに、よく使われるこのバカルディ・ブラックはコクと味わいを深いカクテルに仕上げてくれます。 アルコール度数40.0度です。 割り物①:サンディマンフィノ・シェリー シェリーは、スペイン南部アンダルシア地方カディス県の町ヘレス周辺の三角地帯とその周辺認定地域だけで作られる強化ワイン。 原料には、白ワインのみを使用しています。蒸留酒やリカーと間違えられやすいのですが、ワインの一種です。 動画で紹介している、サンディマンフィノ・シェリーは、グリーンとゴールドを帯びた、上品なシャンパンのような色合いをしています。 柑橘系とドライフルーツや香ばしいナッツのようなさやわかな香りが特徴です。余韻は軽く、食前酒としても人気の高い白ワインです。
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ロードランナーの作り方

ロードランナーの作り方。杏仁豆腐のような芳しい香りのカクテル!

ロードランナーはウォッカをベースに作られたカクテルです。 アメリカで1976年にバーテンダー協会が開催したカクテルのコンペティションで、1位に輝いたカクテルで一躍有名になりました。 カクテル名の由来は北アメリカ大陸に生息する、地上を走る鳥の名前から取られています。 まずグラスを用意します。 シェイカーにアマレットとココナッツミルクを入れてシェイクします。 しっかりとシェイクして、グラスに注げば完成です。 杏仁豆腐のような甘くて芳しい香りに、つい甘いカクテルかと思いきや飲み口は意外と男性的でもある、なんとも魅惑的なカクテルです。 ロードランナーの材料 スミノフレッド30ml、ココナッツミルク20ml、アマレット15ml ベース:ウォッカ(スミノフレッド) アルコール度数40% 透明感が美しく出るまで濾過を何度も繰り返し、雑味がなく濁りもないスミノフ・レッドは世界中のバーテンダー、お酒愛好者から支持され続けています。 雑味がなく、色味がないことにより凡用性が高くベーシックなカクテルから通なカクテルまで幅広く作ることができます。 素材の美味しさと色の美しさを損なわず、美味しさを引き立ててくれます。 スミノフ・レッドは、ウォッカの発祥地であるロシアの酒造家ピョートル・A・スミノフによって誕生しました。 彼の作るウォッカは品質が大変よく、ロシア皇帝アレキサンダー3世の目にも止まり、「皇室だけのウォッカにしたい」とまで言わせました。 以降、ロシア皇帝御用達の栄誉を得ました。 スミノフは、ロシアからアメリカにまで渡り、その質の高さと汎用性の高さによってカクテルブームの火付け役となりました。 ジュースを混ぜるだけでカクテルになる手軽さで、どんなフレッシュジュースにも相性抜群です。 割り物①:チャオコーココナッツミルク 動画で紹介しているココナッツミルクは、カルディなどでも人気商品のチャオコーココナッツミルクです。 料理にドリンクにと活躍の場も広いココナッツミルクですが、このチャオコーのココナッツミルクは安いのにコクが強く、ココナッツの風味もしっかりあるのでカクテル作りにもおすすめです! 割り物②:アマレット・ディサローノ15ml イタリアで1525年に作られたアマレットリキュールです。 アーモンドの甘い香りにアプリコットの香りを重ねた芳しい甘い香りが特徴的。 まるでスイーツの杏仁豆腐のような香りで、女性にもとても人気があります。 香りはアーモンドですが、原料は杏の核(種の中に入っている胚)を使用されています。 オススメの飲み方は、シンプルにアマレットとジンジャーエールで割ったカクテルです。食後にちょっと甘いものが欲しい時にもぴったりです。
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雪国カクテルの作り方

雪国カクテルの作り方。雪を砂糖で表現した繊細で美しいカクテル!

雪国は、ウォッカをベースにして作るカクテルです。 グラスの縁にレモンの果樹を擦り付けて、砂糖を縁に綺麗につける事で、綺麗な雪のイメージを魅せることが出来ます。 まずシェイカーに氷を入れて、スミノフレッドを入れ、ホワイトキュラソー、ライムジュースを入れます。 シェイクして、グラスに注ぎ入れたら完成です。 これをロックグラスに入れて、砂糖がないパターンで作ると神風というカクテルになります。 雪国の材料 スミノフレッド40ml、ホワイトキュラソー20ml、ライムジュース20ml、縁の飾り用にザラメ砂糖 ベース:ウォッカ(スミノフレッド) アルコール度数40% 透明感が美しく出るまで濾過を何度も繰り返し、雑味がなく濁りもないスミノフ・レッドは世界中のバーテンダー、お酒愛好者から支持され続けています。 雑味がなく、色味がないことにより凡用性が高くベーシックなカクテルから通なカクテルまで幅広く作ることができます。 素材の美味しさと色の美しさを損なわず、美味しさを引き立ててくれます。 スミノフ・レッドは、ウォッカの発祥地であるロシアの酒造家ピョートル・A・スミノフによって誕生しました。 彼の作るウォッカは品質が大変よく、ロシア皇帝アレキサンダー3世の目にも止まり、「皇室だけのウォッカにしたい」とまで言わせました。 以降、ロシア皇帝御用達の栄誉を得ました。 スミノフは、ロシアからアメリカにまで渡り、その質の高さと汎用性の高さによってカクテルブームの火付け役となりました。 ジュースを混ぜるだけでカクテルになる手軽さで、どんなフレッシュジュースにも相性抜群です。 割り物:①コアントロー 歴史の長い、クラシックなカクテルを作るときに必ずと言っていいほどの頻度で登場するのが、コアントローです。 カクテル作りの初心者から上級者まで幅広く愛され続けています。 フランス産のブドウを主原料とし、自社農園で栽培されたスイートオレンジとビターオレンジの2種類の果皮エッセンスをブレンドし、味に深みと複雑さが出ています。 洋菓子作りにも使用されることが多く、コアントローを入れるだけで一気に深い味わいの本格的な味に仕上がります。 お家に一本は置いておきたいオレンジリキュールです。 割り物②:ライムジュース20ml 今回の動画で紹介したライムジュースは、オーガニックで雑味が少なく、生搾りとほぼ変わらない味と風味が楽しめます。 またライムジュースは、保存が効きますのでストックしておくのにも便利でしょう。皮などの雑味がないので、ライムジュースで作った方がよりシンプルにライムの爽やかさを味わうことが出来ます。
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レッドバードの作り方

レッドバードの作り方。向かい酒にぴったり?!酸味と苦味が癖になるカクテル!

レッドバードはウォッカをベースに作られるカクテルです。 レシピはブラッディ・メアリーのレシピに更にビールを割るとレッドバードが出来ます。 シンプルにトマトジュースとビールを割るとレッドアイになります。トマトジュースの酸味とビールの苦味が引き立つ大人のカクテルです。 トマトはあらごしタイプで作れば、食感も味わえますしピューレタイプならビールの喉越しを味わえます。 お好みで調整して、自分の好きなアレンジを見つけてくださいね。 トマトジュースを使ったカクテルは、リバイバルカクテルと呼ばれ、向かい酒という意味があります。飲みすぎには注意。 まずロンググラスに、スミノフレッドを入れます。 トマトジュースを注ぎ、そのあとにお好みのビールを注いで泡が綺麗に出るように注ぎます。 泡が綺麗にグラスの上まで来るように、2,3回に分けてあげると盛れたビールの泡が作れますよ。 レッドバードの材料 スミノフレッド30ml、トマトジュース60ml、ビール60ml ベース:ウォッカ(スミノフレッド) アルコール度数40% 透明感が美しく出るまで濾過を何度も繰り返し、雑味がなく濁りもないスミノフ・レッドは世界中のバーテンダー、お酒愛好者から支持され続けています。 雑味がなく、色味がないことにより凡用性が高くベーシックなカクテルから通なカクテルまで幅広く作ることができます。 素材の美味しさと色の美しさを損なわず、美味しさを引き立ててくれます。 スミノフ・レッドは、ウォッカの発祥地であるロシアの酒造家ピョートル・A・スミノフによって誕生しました。 彼の作るウォッカは品質が大変よく、ロシア皇帝アレキサンダー3世の目にも止まり、「皇室だけのウォッカにしたい」とまで言わせました。 以降、ロシア皇帝御用達の栄誉を得ました。 スミノフは、ロシアからアメリカにまで渡り、その質の高さと汎用性の高さによってカクテルブームの火付け役となりました。 ジュースを混ぜるだけでカクテルになる手軽さで、どんなフレッシュジュースにも相性抜群です。 割り物①:トマトジュース 無塩のタイプや有塩など様々なタイプがありますが、作るカクテルによって相性が変わります。 あらごしタイプだと、食感が変わり後味が残る飲み口に仕上がります。 さらっとしたカクテルを作りたい場合は、キレイなピューレタイプを選びましょう。 割り物:ビール(アサヒスーパードライ) 今回は、アサヒスーパードライで割って作っています。 キレのあるこのビールはカクテルにぴったりです。トマトジュースなどの素材を使ったカクテルの後味をスッキリとさせてくれます。 また癖がないビールなので、どんなカクテルとも合わせやすいのでおすすめです。

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