のみかたキッチン

正しいカクテルの味わいを。

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ベルベットキスの作り方

ベルベットキスの作り方。まるでスイーツ!ふわふわ泡が決めての可愛いカクテル!

ベルベットキスは、生クリームを使った甘いカクテルです。ホイップタイプではなく、生クリームの状態のものを準備しましょう。 シェイカーで生クリームを使う場合、しっかりと混ぜるのがコツです。 美しく混ざると、生クリームの泡が美しいふんわりとしたカクテルに仕上がります。バナナの芳醇な香りと生クリームのうわふわ濃密な泡がまるで可愛らしいスイーツのようです。 女性ウケ間違いなしの、甘いカクテルです。 時間が経つとクリームが分離してしまうので、早めに飲むのがおすすめ。 ベルベットキスの材料 ジン20ml、バナナリキュール10ml、生クリーム20ml、パイナップルジュース10ml ベース:ビーフィータージン ビーフィータージンは、1820年に生まれ、創業以来からずっと変わらぬレシピを貫いています。 その姿勢は多くのファンを獲得し、今でも多くのバーやお店で信頼され続けています。 爽やかでキレのある柑橘系の味わいが特徴で、ライムやオレンジのリキュールとの相性は抜群です。 割り物①:ヘルメスバナナ(バナナリキュール) 1950年代に発売されて以来、伝統的な製法を忠実に守ってたサントリーのバナナリキュールです。 ずっと変わらない味と品質で多くのバーテンダーから支持され続けています。 バナナの香りをそのまま味わえるように、生のバナナを丁寧に剥いてから、そのままじっくりと漬け込んであり、風味が豊かなリキュールに仕上がっています。 バナナリキュールは、熟したバナナから出るような芳醇な甘い香りが特徴。 今回紹介しているベルベッドキスのように甘いカクテルには最適です。レシピにもある、生クリームとの相性は抜群! カクテルだけでなく、洋風のスイーツ作りにも役立ちます。 割り物②:生クリーム 無脂肪タイプや、低脂肪タイプなど様々有りますが、普通のタイプの生クリームがおすすめ。 またホイップタイプと液状タイプがあります。 作るカクテルにもよりますが、ホイップタイプをシェイカーで混ぜると分離する可能性があります。 生クリームを使ったカクテルはフワフワの泡が命!長く放置するとカクテルが分離してしまうので早めに飲みましょう。 割り物③:パイナップルジュース パイナップルジュースを入れるだけで一気に夏らしいカクテルになりますね。種類はお好きな品種で良いですが、果汁100%の物を選びましょう。 なるべく濁りが少なくて、カクテルが作りたい場合は、果肉や濁りの少ないタイプを選んで下さいね。
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ホワイトレディの作り方

ホワイトレディの作り方。柑橘系の香りが爽やかなメジャーカクテル!

レモンジュースとコアントロー・ホワイトキュラソーで作る柑橘系の爽やかなカクテルです。メジャーなカクテルで、幅広く人気があります。 ホワイトレディを作る前に、カクテルグラスやワイングラスを準備します。 氷をたっぷり入れ、グラスを冷やしておきます。 シェイカーに氷を入れ、ジンとコアントロー、レモンジュースを入れます。 シェイクした後に、冷やしておいたグラスに注ぎます。 ジンの種類が変わるとバラライカ、リキュールが変わるとスキューバーダイビングなど違うカクテルになるので、ホワイトレディをマスターしたら色々と試して作ってみましょう! ホワイトレディの材料 ジン30ml、コアントロー15ml、レモンジュース15ml ベース:ビーフィータージン ビーフィータージンは、1820年に生まれ、創業以来からずっと変わらぬレシピを貫いています。 その姿勢は多くのファンを獲得し、今でも多くのバーやお店で信頼され続けています。 爽やかでキレのある柑橘系の味わいが特徴で、ライムやオレンジのリキュールとの相性は抜群です。 割り物:①コアントロー 歴史の長い、クラシックなカクテルを作るときに必ずと言っていいほどの頻度で登場するのが、コアントローです。 カクテル作りの初心者から上級者まで幅広く愛され続けています。 フランス産のブドウを主原料とし、自社農園で栽培されたスイートオレンジとビターオレンジの2種類の果皮エッセンスをブレンドし、味に深みと複雑さが出ています。 洋菓子作りにも使用されることが多く、コアントローを入れるだけで一気に深い味わいの本格的な味に仕上がります。 お家に一本は置いておきたいオレンジリキュールです。 割り物②:サントリーカクテルレモン ノンアルコールのカクテルレモンは、甘酸っぱい味わいのレモンシロップです。 カクテルレモンがあるだけで、レモンサワーやレモンスカッシュなど様々なバリエーションの飲み物が作れて使い勝手抜群です。 濃いレモンの風味がしっかりと感じられ、後味の良い柑橘系のカクテル作りには欠かせません。
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ドライベルモットの作り方

ドライマティーニの作り方。カクテルの王様!オリーブの実でバリエーションも豊かに!

ドライマティーニは、好みによってバリエーションが豊かなカクテルです。 通常は、ジンが3〜4に対してベルモットを1。という割合が標準とされ、これ以上にジンが多い場合は「ドライ・マティーニ」と呼ばれます。 今は、辛口のドライマティーニが主流の場合が多いです。 氷を注いだミキシンググラスに、ドライジンとドライベルガモットを注ぎ、しっかりと混ぜながら冷やします。 その後、ショットグラスに注ぎます。 ストレーナーを使うと、より注ぎやすいでしょう。 オリーブの実を入れるとさらに本格的なドライ・ベルモットに仕上がります。 オリーブは通になると生のオリーブ、アンチョビオリーブなどこだわりがあり、それにより味のバリエーションが異なります。 お好みのオリーブを見つけるのも楽しみの一つ。 ドライマティーニの材料 ドライジン55ml、ドライベルモット5ml ベース:ビーフィータージン ビーフィータージンは、1820年に生まれ、創業以来からずっと変わらぬレシピを貫いています。 その姿勢は多くのファンを獲得し、今でも多くのバーやお店で信頼され続けています。 爽やかでキレのある柑橘系の味わいが特徴で、ライムやオレンジのリキュールとの相性は抜群です。 割り物①:ドライベルモット ハーブの独特な香りが、カクテルにアクセントを加えてくれます。洋食の料理にもこのドライベルモットが使われることも多く、香り付けには欠かせません。 ドライベルモットの香りが好みで通な人の中には、オンザロックで楽しむ人も。 質の良いカクテルにこだわるバーテンダーから圧倒的に支持され続けるプレミアムドライ・ベルモットです。 他のベルモットと比べると加熱処理による風味を失わないため、フレンチレストランでも重宝されている優れものです。
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ラムジュレップの作り方。2種類のラムとミント香るすっきりとしたカクテル!

ラムジュレップは、2種類のラムを使い、ミントの葉っぱを使用したカクテルです。キンキンになるまでステアし、冷やして飲むととても清涼感が出て美味しいと言われています。飲む際には、ミントの葉を潰しながら飲むと、香りも同時に楽しめますので、ぜひお試しください。 ラムジュレップの材料 ベース:バカルディホワイト【ホワイト・ラム】 ラムジュレップに使用するラムは、ホワイトラムです。 ホワイトラムベースのカクテルは種類が豊富で、どこのバーも必ず置いてあると言って良いほど定番のお酒です。 今回動画では、バーには必ずと言って良いほど置いてある、一般の人でも使いやすいバカルディホワイトを使用しています。 質のホワイト・ラムは活性炭で濾過されており、素材本来の美味しさを味わうことが出来ます。 そのまま炭酸水と割るだけでも、美味しいですが、凡庸性が高いので色々なカクテルを作れます。ホワイト・ラムをベースに色々なカクテルにも挑戦してみましょう。 ベース:バカルディブラック【ダーク・ラム】 こちらはバカルディホワイトのブラック版で、ホワイトよりも香りが高く、深みがあります。今回のラムジュレップには、ホワイトだけよりも、ブラックも入れてよりラム酒の香りを立たせたほうが良いので、2種類のラム酒を使うようにしましょう。 割り物①:ガムシロップ レモンの酸っぱさに甘さを加えるために、ガムシロップを加えます。コーヒーなどに入れるガムシロップよりも、瓶タイプのお酒を作る用のガムシロップの方が、とろみが少なくシェイクしやすいです。 他のカクテルを作る時にも、甘みを足すのに使えますのでひと瓶常時しておくと良いですね。 割り物②:水 水を入れることで、ミントのえぐみが和らぎ、ラムとミントとガムシロップが見事に中和します。カクテルに水?!と思うかもしれませんが、水で割らないと、かなり癖が強いままなので、自分好みの柔らかさになるように水で割りましょう。
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アルディラの作り方。ラムとヘーゼルナッツの芳ばしい香りでさっぱりしたい気分の時におすすめなカクテル!

ベースにラムを使用し、さっぱりした仕上がりになっているアルディラ。 食後におすすめなこのアルディラは、シェイクして作られています。カクテルグラスで、鮮やかな水色のアルディラをヘーゼルナッツの香りを楽しみながら飲んでみてください! アルディラの材料 ベース:バカルディホワイト 発売以来、世界中のバーテンダーから「なくてはならないお酒」として愛用され続けているバカルディのラム酒は、カクテルのベースとして使用されることが非常に多く、知らない人はいないほどに有名なお酒です。 1862年に設立された歴史あるブランドでもあるバカルディは、日本だけでなく世界でもっともカクテルに使用されているラム酒ブランドでもあります。 割り物①:フランジェリコ 食後酒やお菓子づくりのためのリキュールとしても世界的に有名なこのフランジェリコは、イタリア・ピエモンテ生まれのリキュールです。 ヘーゼルナッツの芳ばしい香りが特徴で、香りまで楽しめる甘味の強いお酒です。 風味の個性が強い分、少量でもカクテルの味がしっかりと決まるメリットがあるフランジェリコは、ヘーゼルナッツリキュールの代名詞的な存在のお酒でもあります。 割り物②:ボルスブルー ボルスブルーは、オレンジを多く使用していて、フルーティーな味わいのブルーキュラソーが使用されているカクテルです。 割り物③:ポッカレモン 100%レモン果汁を使用しているポッカ100レモンは、保存料も無添加でレモンの美味しさと健康にも良い商品です。 カクテル以外にも、料理やお菓子づくりなどにも使用できるポッカレモンで、手軽にレモンの美味しさを楽しむことができます。
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ピニャコラーダの作り方。トロピカルイエローが美しい甘めのカクテル!

ピニャコラーダはホワイトラムをベースにしたカクテルの一つです。 パイナップルジュースとココナッツミルクを砕いた氷と一緒にシェークして作ります。 パイナップルの色味が強く、黄色のトロピカルな甘いカクテルです。 ピニャコラーダは、スペイン語で「裏ごししたパイナップル」 (スペイン語: Piña Colada) という意味です。本場ではパイナップルの果肉を細かく潰して裏ごししたジュースを原料にして作られます。 70年代にアメリカのニューヨークで大流行したピニャコラーダは、フローズンスタイルで作られることもありました。 アイスクリームのコーンに入れて食べたりと、お酒を飲む場以外でも親しまれていたようです。 日本では、当時ココナッツミルクを手に入れるのが困難だったため、幻のカクテルと呼ばれて貴重でした。 アルコール度数は8度前後で、カクテルの中では割と低め。甘めでフルーツジュースのような味わいなので、お酒を飲み慣れない女性にも勧めやすいカクテルです。 美しいトロピカルイエローが映えるように、パイナップルのカットやチェリーを添えても良いですね。 ピニャコラーダの材料 ベース:バカルディホワイト【ホワイト・ラム】 ラムにはライト・ミディアム・ヘビーと風味の重さによって3種類に分かれます。 今回動画では、バーには必ずと言って良いほど置いてある、一般の人でも使いやすいバカルディホワイトを使用しています。 ホワイト・ラムは南インド諸島を原産とする蒸留酒で、トウキビの糖蜜を発酵させし蒸留させて作られます。 ラムは色調も豊富で、ダーク・ゴールド・ホワイトに分かれます。ライトラムはこのホワイトに当てはまり、ラムの中でも軽やかで清涼感がもっともある種類です。 美しいパイナップルのイエローを出すには、ホワイト・ラムを使いましょう。 割り物①:トロピカーナパイナップルジュース100% パイナップルジュースを入れるだけで一気に夏らしいカクテルになりますね。種類はお好きな品種で良いですが、果汁100%の物を選びましょう。 なるべく濁りが少なくて、カクテルが作りたい場合は、果肉や濁りの少ないタイプを選んで下さいね。 割り物②:チャオコーココナッツミルク 動画で紹介しているココナッツミルクは、カルディなどでも人気商品のチャオコーココナッツミルクです。 料理にドリンクにと活躍の場も広いココナッツミルクですが、このチャオコーのココナッツミルクは安いのにコクが強く、ココナッツの風味もしっかりあるのでカクテル作りにもおすすめです!
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スコーピオンの作り方。サソリの毒のように酔いがまわるカクテル?!

スコーピオンは、ホワイトラムをベースにしたカクテルです。名前のスコーピオンは12星座の一つ、サソリ座から由来しています。 カクテルのカラーは、サソリ座の誕生石であるトパーズのイメージをしてあり、ハワイ生まれのカクテルです。 オレンジジュース、レモン、ライムと3種類の柑橘系のジュースを使用しているため、ハワイにぴったりの明るいイエローカラーをしています。 サソリの意味合いをもつスコーピオンは星座だけでなく、甘くて飲みやすいカクテルでついつい飲みすぎて酔いがまわることを、サソリの毒にも喩えられて付けられました。 スコーピオンの材料 ベース:バカルディホワイト【ホワイト・ラム】 ラムにはライト・ミディアム・ヘビーと風味の重さによって3種類に分かれます。 今回動画では、バーには必ずと言って良いほど置いてある、一般の人でも使いやすいバカルディホワイトを使用しています。 ホワイト・ラムは南インド諸島を原産とする蒸留酒で、トウキビの糖蜜を発酵させし蒸留させて作られます。 ラムは色調も豊富で、ダーク・ゴールド・ホワイトに分かれます。ライトラムはこのホワイトに当てはまり、ラムの中でも軽やかで清涼感がもっともある種類です。 割り物①:アイビスXO ブランデー愛好家に長年愛されるブランデー。 コニャックをブレンドした、バランスの良い味わいが魅力で、ブランデーとウイスキーの中間のような味わいです。 動画で紹介しているのは、XOの古酒がブレンドされている、コストパフォーマンスが高く、多くのバーテンダーの間でも使用されている品種です。 お酒の手土産や、ギフトとしても喜ばれるブランデーで、ファンが多いです。 割り物②:オレンジジュース フルーティーさを出すのに欠かせないオレンジジュース。果汁100%のタイプを使用しましょう。スコーピオンに使用するオレンジジュースは、果汁の絞り汁ではなくジュースで十分です。 さらに、雰囲気を出したければオレンジやラムの輪切りをグラスに添えるとより本格的で、おもてなしとしても喜ばれます。 割り物③:ポッカレモン バーテンダーにはレモンの絞り汁を入れる人もいますが、ポッカレモンでも十分です。酸味を感じさせるために入れるので、雑味の少ないポッカレモンの方が使いやすいでしょう。 ラムとレモンの相性は抜群です! 割り物④:オーガニックライムジュース 柑橘系の中でもダントツにさっぱりしているライムジュースを入れることで、より涼しげでキリッとした味わいのスコーピオンに仕上がります。 ホワイトラムとの相性はもちろん良く、一層ラムの豊かな香りが楽しめます。 生のライムを絞るのとは違い、ジュースになっていることで濁りのない透き通った美しいカクテルが作れます。 今回の動画で紹介したライムジュースは、オーガニックで雑味が少なく、生搾りとほぼ変わらない味と風味が楽しめます。 またライムジュースは、保存が効きますのでストックしておくのにも便利でしょう。皮などの雑味がないので、ライムジュースで作った方がよりシンプルにライムの爽やかさを味わうことが出来ます。

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