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正しいカクテルの味わいを。

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アルディラの作り方。ラムとヘーゼルナッツの芳ばしい香りでさっぱりしたい気分の時におすすめなカクテル!

ベースにラムを使用し、さっぱりした仕上がりになっているアルディラ。 食後におすすめなこのアルディラは、シェイクして作られています。カクテルグラスで、鮮やかな水色のアルディラをヘーゼルナッツの香りを楽しみながら飲んでみてください! アルディラの材料 ベース:バカルディホワイト 発売以来、世界中のバーテンダーから「なくてはならないお酒」として愛用され続けているバカルディのラム酒は、カクテルのベースとして使用されることが非常に多く、知らない人はいないほどに有名なお酒です。 1862年に設立された歴史あるブランドでもあるバカルディは、日本だけでなく世界でもっともカクテルに使用されているラム酒ブランドでもあります。 割り物①:フランジェリコ 食後酒やお菓子づくりのためのリキュールとしても世界的に有名なこのフランジェリコは、イタリア・ピエモンテ生まれのリキュールです。 ヘーゼルナッツの芳ばしい香りが特徴で、香りまで楽しめる甘味の強いお酒です。 風味の個性が強い分、少量でもカクテルの味がしっかりと決まるメリットがあるフランジェリコは、ヘーゼルナッツリキュールの代名詞的な存在のお酒でもあります。 割り物②:ボルスブルー ボルスブルーは、オレンジを多く使用していて、フルーティーな味わいのブルーキュラソーが使用されているカクテルです。 割り物③:ポッカレモン 100%レモン果汁を使用しているポッカ100レモンは、保存料も無添加でレモンの美味しさと健康にも良い商品です。 カクテル以外にも、料理やお菓子づくりなどにも使用できるポッカレモンで、手軽にレモンの美味しさを楽しむことができます。
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ピニャコラーダの作り方。トロピカルイエローが美しい甘めのカクテル!

ピニャコラーダはホワイトラムをベースにしたカクテルの一つです。 パイナップルジュースとココナッツミルクを砕いた氷と一緒にシェークして作ります。 パイナップルの色味が強く、黄色のトロピカルな甘いカクテルです。 ピニャコラーダは、スペイン語で「裏ごししたパイナップル」 (スペイン語: Piña Colada) という意味です。本場ではパイナップルの果肉を細かく潰して裏ごししたジュースを原料にして作られます。 70年代にアメリカのニューヨークで大流行したピニャコラーダは、フローズンスタイルで作られることもありました。 アイスクリームのコーンに入れて食べたりと、お酒を飲む場以外でも親しまれていたようです。 日本では、当時ココナッツミルクを手に入れるのが困難だったため、幻のカクテルと呼ばれて貴重でした。 アルコール度数は8度前後で、カクテルの中では割と低め。甘めでフルーツジュースのような味わいなので、お酒を飲み慣れない女性にも勧めやすいカクテルです。 美しいトロピカルイエローが映えるように、パイナップルのカットやチェリーを添えても良いですね。 ピニャコラーダの材料 ベース:バカルディホワイト【ホワイト・ラム】 ラムにはライト・ミディアム・ヘビーと風味の重さによって3種類に分かれます。 今回動画では、バーには必ずと言って良いほど置いてある、一般の人でも使いやすいバカルディホワイトを使用しています。 ホワイト・ラムは南インド諸島を原産とする蒸留酒で、トウキビの糖蜜を発酵させし蒸留させて作られます。 ラムは色調も豊富で、ダーク・ゴールド・ホワイトに分かれます。ライトラムはこのホワイトに当てはまり、ラムの中でも軽やかで清涼感がもっともある種類です。 美しいパイナップルのイエローを出すには、ホワイト・ラムを使いましょう。 割り物①:トロピカーナパイナップルジュース100% パイナップルジュースを入れるだけで一気に夏らしいカクテルになりますね。種類はお好きな品種で良いですが、果汁100%の物を選びましょう。 なるべく濁りが少なくて、カクテルが作りたい場合は、果肉や濁りの少ないタイプを選んで下さいね。 割り物②:チャオコーココナッツミルク 動画で紹介しているココナッツミルクは、カルディなどでも人気商品のチャオコーココナッツミルクです。 料理にドリンクにと活躍の場も広いココナッツミルクですが、このチャオコーのココナッツミルクは安いのにコクが強く、ココナッツの風味もしっかりあるのでカクテル作りにもおすすめです!
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アガサ・カクテルの作り方。由来も逸話もミステリーな個性派カクテル

アガサ・カクテル、本当の名はアーント・アガサカクテルと言います。 日本では、有名な長期連載アニメの名探偵コナンで有名になったカクテルでもあります。(重要なシーンにアガサ・カクテルが登場したことより、黒幕がアガサ博士ではないか?というファンの予想) アガサ・カクテルの元々の由来は、イギリス作家でミステリーの女王と呼ばれた文豪「アガサ・クリスティ」の誕生に因んで名付けられたと言われています。 ベースはホワイト・ラムで、オレンジジュースと割るところまではキューバン・スクリューとほぼ同じですが、最後のポイントにアロマチック・ビターズを加えます。 香り付けの最後の仕上げに、氷の入ったグラスに上からアロマチック・ビターズを振りかけて、かき混ぜたらアガサ・カクテルの完成です。 ウィスキーのロックグラスに良く使用されているオールドファッショングラスに氷を入れて作るのが一般的です。 アガサ・カクテルの材料 ベース:バカルディホワイト【ホワイト・ラム】 ラムの中でも、涼しさが一層引き立つのがホワイト・ラムです。風味が高く、爽やかな香りが夏の夜にぴったりです。 ホワイトラムベースのカクテルは種類が豊富で、どこのバーも必ず置いてあると言って良いほど定番のお酒です。 質のホワイト・ラムは活性炭で濾過されており、素材本来の美味しさを味わうことが出来ます。 そのまま炭酸水と割るだけでも、美味しいですが、凡庸性が高いので色々なカクテルを作れます。ホワイト・ラムをベースに色々なカクテルにも挑戦してみましょう。 割り物①オレンジジュース 果汁100%のオレンジジュースを足すことでより柑橘系の風味高いカクテルが作れます。 値段は少し張りますが、できれば濃縮還元タイプではなく生搾りタイプのオレンジジュースがオススメです。 オレンジの皮のほろ苦さや果肉の複雑な甘みをそのまま凝縮してあるので、より深みのあるキューバンスクリューのカクテルを作ることができます。 割り物②アンゴスチュラピターズ ビターズとは苦味酒のことで、アロマチック・ビターズは香草や薬草系で作られた代表的なリキュールです。 アンゴスチュラと呼ばれる木の樹皮を主な主原料として他にも10種類以上の薬草や草の根、木の皮のエキスをスピリッツに浸して作り上げます。 カクテルに独特の香りづけをしてくれるアロマチック・ビターズはお菓子作りで言う所のバニラエッセンスのようなもの。 アロマチック・ビターズを入れるだけで、一気にカクテルの味が決まる、重要な役割を果たしてくれます。 ただし、香りが強いので入れすぎには気をつけましょう。ほんのりと香りづけをして、風味を楽しむ程度が適量でしょう。

ハニーサックルの作り方。美容にも良い女性が大好きなカクテル!

ハニーサックルはホワイト・ラムベースのカクテルです。 ショートカクテルの仲間で、正式な名前は「ハニーサックル・カクテル」と言いますが、一般的にハニーサックルと呼ばれることが多いです。 カクテル名は、ニオイニンドウというスイカズラ科の花の名から付けられた名称です。 ホワイトラムにレモンジュースとはちみつをシェイクして作ります。 はちみつが入るので、シェイクはしっかり目にするのがキレイに混ぜるコツです。 レモンジュースは、レモンの絞り果汁が一番ですが、市販のレモンジュースでもポッカレモンなどを使用しても作れます。 ハニーサックルの材料 ベース:バカルディホワイト【ホワイト・ラム】 ハニーサックルに使用するラムは、ホワイトラムです。 ホワイトラムベースのカクテルは種類が豊富で、どこのバーも必ず置いてあると言って良いほど定番のお酒です。 今回動画では、バーには必ずと言って良いほど置いてある、一般の人でも使いやすいバカルディホワイトを使用しています。 質のホワイト・ラムは活性炭で濾過されており、素材本来の美味しさを味わうことが出来ます。 そのまま炭酸水と割るだけでも、美味しいですが、凡庸性が高いので色々なカクテルを作れます。ホワイト・ラムをベースに色々なカクテルにも挑戦してみましょう。 割り物:①ポッカレモン バーテンダーにはレモンの絞り汁を入れる人もいますが、ポッカレモンでも十分です。酸味を感じさせるために入れるので、雑味の少ないポッカレモンの方が使いやすいでしょう。 ラムとレモンの相性は抜群です! 割り物:②はちみつ カクテルにはちみつを入れる場合は、シェイクをしっかりしてあげないと美しく混ざりません。強めにシェイクしてあげましょう。 シロップよりも、はちみつを入れることでコクのある甘みが増して、はちみつの香りが楽しめます。 レモンとはちみつの相性も間違いありません。美容にも良い組み合わせなので、女性に飲んで欲しいカクテルの一つですね。 はちみつを使用したカクテルには、ホット・カンパリやエル・ドラードなどが挙げられますが、いずれもレモンとはちみつを使用したカクテルになります。 美肌や喉にも優しい素材なので、冬の寒い時期に飲みやすいカクテルを作るときに使える材料です。 はちみつを選ぶ際は、若干値段は張りますが純正のはちみつを選ぶと良いでしょう。中国産のものは、ほとんどがはちみつではなくガムシロップと同じ成分で出来ている場合があるので、気をつけて下さいね。 はちみつにも種類が豊富にあり、何の花の蜜を原料にしているかで香りが全く異なります。アカシアなどは高級な部類に入ります。 代表的なのは、レンゲはちみつです。一番癖がなくオーソドックスなはちみつなので、初心者にも扱いやすいでしょう。 初めてはちみつを使用する場合は、レンゲはちみつから試してみて下さい。
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ブルーハワイアンの作り方。女子ウケ間違いなし!の常夏カクテル

ブルーハワイアンは、リゾート地で飲むようなゴージャスで美しいブルーカラーが特徴のカクテルです。 女子ウケ間違いなしの常夏カクテル! ブルーハワイは、透き通ったブルーカラーに対し、ブルーハワイアンはベースのホワイト・ラムにパイナップルジュースとココナッツミルクをシェイクするので、ミルキーな可愛らしいブルーカラーをしています。 トロピカルな味わいで、ワイングラスや背が低めのゴブレットタイプに作るのがおすすめ。女の子をもっと喜ばせたいのなら、コップの淵にカットフルーツや小さいパラソルなどのアイテムを添えてあげましょう。 お家でこのクオリティが作れたら、モテること間違いありません! ブルーハワイアンの材料 ベース:バカルディホワイト【ホワイト・ラム】 ラムにはライト・ミディアム・ヘビーと風味の重さによって3種類に分かれます。 今回動画では、バーには必ずと言って良いほど置いてある、一般の人でも使いやすいバカルディホワイトを使用しています。 ホワイト・ラムは南インド諸島を原産とする蒸留酒で、トウキビの糖蜜を発酵させし蒸留させて作られます。 ラムは色調も豊富で、ダーク・ゴールド・ホワイトに分かれます。ライトラムはこのホワイトに当てはまり、ラムの中でも軽やかで清涼感がもっともある種類です。 美しいブルーカラーを出すには、ベースには色味のないホワイト・ラムを使いましょう。 割り物①:ボルスブルー ブルーハワイアンの青色の決め手となるリキュール! オレンジの皮とスピリッツから出来ているリキュールです。ボルスブルーを使用することで、カクテルに深みのある独特な香り付けをしてくれます。 透き通ったブルーカラーで、ブルー・ハワイアンを始め美しい色合いのカクテルを作るのには欠かせないスピリッツです。 割り物②:トロピカーナパイナップルジュース100% パイナップルジュースを入れるだけで一気に夏らしいカクテルになりますね。種類はお好きな品種で良いですが、果汁100%の物を選びましょう。 なるべく濁りが少なくて、透明感のあるブルーハワイアンが作りたい場合は、果肉や濁りの少ないタイプを選んで下さいね。 割り物③:チャオコーココナッツミルク 動画で紹介しているココナッツミルクは、カルディなどでも人気商品のチャオコーココナッツミルクです。 料理にドリンクにと活躍の場も広いココナッツミルクですが、このチャオコーのココナッツミルクは安いのにコクが強く、ココナッツの風味もしっかりあるのでカクテル作りにもおすすめです!
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ボストンクーラーの作り方。夏に一気飲みしたくなるほど爽やかなカクテル!

ボストンクーラーは、都市の名前が付いているシティカクテルと呼ばれる一種で、ラムベースのカクテルです。 クーラーカクテルとも呼ばれ、ラムをベースに酸味と甘み・ジンジャーエールなどの炭酸水を割って作ります。 コツは、キンキンに冷やしたジンジャーエールを使用することです。たっぷりと氷を入れたグラスに注がれたボストンクーラーは、一気飲みしたくなるほど爽やかで、一瞬で涼しさを感じさせてくれる夏にぴったりのカクテルです。 ただの炭酸水でも作れますが、より本格的なボストンクーラーを作りたいのなら、ジンジャーエールで作るのがおすすめ。 さっぱりとしたレモンの風味とジンジャーエールが、よく調和し暑さを吹き飛ばしてくれます。 ボストンクーラーの材料 ベース:バカルディホワイト【ホワイト・ラム】 ラムにはライト・ミディアム・ヘビーと風味の重さによって3種類に分かれます。ジャマイカン・ミュールに使用するのは、一番軽やかなライト・ラムがぴったりです。 今回動画では、バーには必ずと言って良いほど置いてある、一般の人でも使いやすいバカルディホワイトを使用しています。 ホワイト・ラムは南インド諸島を原産とする蒸留酒で、トウキビの糖蜜を発酵させし蒸留させて作られます。 ラムは色調も豊富で、ダーク・ゴールド・ホワイトに分かれます。ライトラムはこのホワイトに当てはまり、ラムの中でも軽やかで清涼感がもっともある種類です。 割り物:①ポッカレモン バーテンダーにはレモンの絞り汁を入れる人もいますが、ポッカレモンでも十分です。酸味を感じさせるために入れるので、雑味の少ないポッカレモンの方が使いやすいでしょう。 ラムとレモンの相性はご存知の通り抜群です! 割り物②:ウィルキンソンジンジャーエール ジンジャーエールはカクテルの割り物として人気の割り物です。カクテル定番のギムレットやモスコミュールを作るときにも、このジンジャーエールを使用します。 市販で販売されているペットボトルのタイプのジンジャーエールは、風味がほとんど感じられません。色付けのためにカラメル色素を使用してあり、香りはほぼ香料です。 動画で紹介しているウィルキンソンのジンジャーエールは、炭酸がしっかりしておりジンジャー本来の爽やかで辛み、キレのある味わいです。 ジンジャーのピリッとした辛みが、ホワイトラムとライムジュースに調和し、爽やかで飽きのこないカクテルに仕上がります。 女性や、辛いのが苦手な方に振る舞う時は、ガムシロップで甘みを足してあげましょう。

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