のみかたキッチン

正しいカクテルの味わいを。

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シルクストッキング

シルクストッキングの作り方。ミルキーピンク色のインスタ映えカクテル!

シルクストッキング・カクテルはテキーラをベースとしたカクテルです。 ミルキーピンクでふわふわとした泡のような可愛らしいカクテルで、インスタ映え抜群のカクテルです。 甘くて濃厚なカクテルなので、食後酒やデザートカクテルとして飲まれる場合が多いです。可愛らしい見た目と反して、アルコール度数は強めです。 まずシェイカーとグラスを準備します。 シェイカーとグラスの両方に氷を入れます。グラスをステアし、氷を捨てます。 シェイカーにテキーラ、ボルス・ホワイトカカオ、グレナデンシロップ、生クリームの順に入れていきます。 シェイカーに蓋をして、シェイクします。 生クリームがしっかり混ざるように、またフワフワ感を出すため、最初は力強くシェイクし、最後の方は小刻みにシェイクします。 グラスにシェイカーの中身を注いだら完成です。 ミルキーピンクのふわふわした可愛らしいカクテルに仕上がります。時間が経つと、生クリームが分離してせっかくのふわふわ感がなくなってしまいますので、早めに召し上がってください。 シルクストッキング・カクテルの材料 テキーラ30ml、ホワイトカカオ15ml、グレナデンシロップ1tsp、生クリーム15ml ベース:テキーラ(サウザシルバー) アルコール度数40% サウザシルバーは、新鮮なブルーアガベとメキシコさんのトウモロコシを原料とした高品質で有名なテキーラです。 ホワイトペッパーのスパイシーな香りと、柑橘系のさやわかな酸味が香ります。 アガベに含まれる甘くてコクのある風味が特徴です。 テキーラを使ったベーシックなカクテルを始め、幅広く使いやすいのがサウザシルバーです。 元々メキシコの地酒であったテキーラをスピリッツとして世に知らしめたのが「サウザ社」です。 原料のブルーアガベの大部分を自社農園で栽培しており、化学肥料を避けて最上級の品質を誇ります。 世界中のバーテンダーからも信頼され続けている、サウザ社のサウザシルバーです。 割り物①:ボルス・カカオホワイト アルコール度数24%。 ボルスのカカオホワイトは、芳醇ならがも上品なミルクチョコレートのフレーバーに、バニラ・アプリコットの味わいがほのかに香るリキュールです。 カクテルの材料としても使用されますが、洋菓子などの香り付けやバニラアイスなどにそのままかけて食べても美味しいリキュールです。 割り物②:グレナデン・シロップ 甘さをプラスしたいのなら、グレナデン・シロップを材料に追加しましょう。 グレナデン・シロップはざくろの果汁と砂糖から作られた赤いノンアルコールのシロップです。 フランスや日本では、グレナデンシロップといえばざくろのシロップを指しますが、米州ではミックスベリーのシロップを意味します。 割り物③:生クリーム 無脂肪タイプや、低脂肪タイプなど様々有りますが、普通のタイプの生クリームがおすすめ。 またホイップタイプと液状タイプがあります。 作るカクテルにもよりますが、ホイップタイプをシェイカーで混ぜると分離する可能性があります。 生クリームを使ったカクテルはフワフワの泡が命!長く放置するとカクテルが分離してしまうので早めに飲みましょう。
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エルディアブロ

エルディアブロの作り方。血の色を思わせる悪魔的なカクテル?!

エルディアブロはテキーラをベースにしたカクテルです。 ディアブロとは、悪魔という意味。 血の色を思わせる鮮やかな赤色はクレーム・ド・カシスの美しい色です。 シェイカーいらずで作れるカクテルで、色も映えるので初心者の方でも挑戦しやすいカクテルです。 まず用意したグラスに氷を入れ、ステアした後に余分な水を捨てます。 グラスにクレーム・ド・カシスを加え、カクテルレモンジュースを加えます。ステアした後、ジンジャーエールを適量注ぎます。 最後に氷を持ち上げるように下から軽くステアして完成です。 エルディアブロの材料 テキーラ(サウザシルバー)45ml、クレームドカシス15ml、レモンジュース10ml、ジンジャーエール適量 ベース:テキーラ(サウザシルバー) アルコール度数40% サウザシルバーは、新鮮なブルーアガベとメキシコさんのトウモロコシを原料とした高品質で有名なテキーラです。 ホワイトペッパーのスパイシーな香りと、柑橘系のさやわかな酸味が香ります。 アガベに含まれる甘くてコクのある風味が特徴です。 テキーラを使ったベーシックなカクテルを始め、幅広く使いやすいのがサウザシルバーです。 元々メキシコの地酒であったテキーラをスピリッツとして世に知らしめたのが「サウザ社」です。 原料のブルーアガベの大部分を自社農園で栽培しており、化学肥料を避けて最上級の品質を誇ります。 世界中のバーテンダーからも信頼され続けている、サウザ社のサウザシルバーです。 割り物①:クレーム・ド・カシス アルコール度数20% カシスリキュールでおなじみと言えばルジェのクレーム・ド・カシスです。ルジェカシスは1841年からずっと作り続けられているカシスリキュールの元祖とも言われます。 ルジェカシスは、良質なカシスだけを使用し、保存料や添加物などの無駄なものを一切加えず、カシス本来の香りと味わいを最大限に引き出したリキュールブランドです。 元々、クレーム・ドカシスはヨーロッパで古来より薬として飲用されていました。現在のようにリキュールとして使用され始めたのは1841年のことです。 クレーム・ド・カシスは、フランスのブルゴーニュの特産であり、フランスの果実系リキュールの40%をも占める割合で生産されています。 今やヨーロッパでは欠かせない果実系リキュールの一つと言えるでしょう。 割り物②:サントリーカクテルレモン ノンアルコールのカクテルレモンは、甘酸っぱい味わいのレモンシロップです。 カクテルレモンがあるだけで、レモンサワーやレモンスカッシュなど様々なバリエーションの飲み物が作れて使い勝手抜群です。 濃いレモンの風味がしっかりと感じられ、後味の良い柑橘系のカクテル作りには欠かせません。 割り物③:ジンジャーエール ジンジャーエールはカクテルの割り物として人気のドリンクです。カクテル定番のギムレットやモスコミュールを作るときにもこのジンジャーエールを使用します。 市販で販売されているペットボトルのタイプのジンジャーエールは、風味がほとんど感じられません。色付けのためにカラメル色素を使用してあり、本来のジンジャーの香りはほぼ香料です。 動画で紹介しているウィルキンソンのジンジャーエールは、炭酸がしっかりしておりジンジャー本来の爽やかで辛み、キレのある味わいです。 本格的なジャマイカン・ミュールやカクテルを作るときの割り物にするなら、カクテル用のジンジャーエールがオススメです。 ショウガのピリッとした辛みが、爽やかで飽きのこないカクテルに仕上がります。 女性や、辛いのが苦手な方に振る舞う時は、甘めのジンジャーエールを使用するか、ガムシロップで甘みを足してあげましょう。
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コンカドロの作り方

コンカドロの作り方。2種類のリキュール使いで芳醇なチェリーの香りが楽しめる!

コンカドロのアルコール度数37〜38度ぐらいです。 氷を入れたショットグラスを準備します。 シェイカーにたっぷりの氷を入れ、ビーフィータージン、ヒーリング【チェリーリキュール】、ルクサンドマラスキーノの順に注いで行きます。 ステアしたらショットグラスの氷を捨て、シェイクしたカクテルを注いで完成。 ヒーリングとルクサンド・マラキーノの2種類のチェリーリキュールを使った、味わい深いチェリーの芳醇な香りが感じられるカクテルです。 コンカドロの材料 ビーフィータージン40ml、ヒーリング【チェリーリキュール】8ml、ルクサンドマラスキーノ8ml。 ベース:ビーフィータージン ビーフィータージンは、1820年に生まれ、創業以来からずっと変わらぬレシピを貫いています。 その姿勢は多くのファンを獲得し、今でも多くのバーやお店で信頼され続けています。 爽やかでキレのある柑橘系の味わいが特徴で、ライムやオレンジのリキュールとの相性は抜群です。 割り物①:ヒーリング【チェリーリキュール】 軽くて自然な甘みが楽しめるさくらんぼのリキュールです。このチェリーリキュールを使った一番有名なカクテルは今回紹介した、シンガポールスリングでしょう。 さくらんぼを種ごと砕いてスピリッツに浸した後、蒸留するという方法で味と香りを十分に引き出します。一部は種を丁寧に取り除き、果肉と果汁をアルコール発酵させて醸造酒にし、スパイスで香り付けをしています。 深く美しい赤色は、宝石のダークガーネットのようだと評され、カクテルの割りものに使えば、美しい赤色のロマンティックなカクテルに仕上がります。 割り物②:ルクサンドマラスキーノ かつてのマラスキーノといえば、アルコールが強いだけで粗野な味がするとあまり評判が良いものでは無かったそうです。 そのマラスキーノに新たな風を巻き起こしたのがこのルクサンド社のマラスキーノでした。 ロシア革命や、戦争にもまれ幾度となく業績の危機を経験したルクサンド社は折れることなく立ち上がりついにイタリアを代表する名手として、ルクサンド・マラスキーノを確立させました。 新鮮なチェリーをジュースにし、木の樽でゆっくりと熟成させることで生まれる芳醇なチェリーの香り。 今でも大きなシェアを誇り、ヨーロッパ中のパティシエたちはこのチェリーの香りを愛し、美しいお菓子を作り続けています。 チェリーの香りづけには欠かせない、リキュールです。
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シンガポールスリングの作り方

シンガポールスリングの作り方。100年を超える歴史深いクラシックカクテル!

シンガポールスリングは、シンガポールで生まれ、国名にちなんで付けられたクラシックカクテルの有名な一つです。 その歴史は古く、2015年に遂に100周年を迎えました。 1915年シンガポールのラッフルズ・ホテルのバーテンダー(厳崇文)が最初に作ったのが始まりと言われています。 スリングはドイツ語で”飲み込む”という意味。 バリエーションが豊富で、他にジン・スリング、ウォッカ・スリングなどがあります。 シンガポールスリングを作る時にはロンググラスを準備します。 シェイカーに氷を入れ、ビーフィータージン、カクテルレモンジュース、ガムシロップを入れます。 グラスをマドラーでステアし、余分な水を捨てます。 グラスに注ぎ、ソーダを適量そっと入れます。 マドラーで氷をゆっくりと持ち上げるようにして混ぜ、最後にヒーリング【チェリーリキュール】を注ぎます。 チェリーブランデーの赤色のが下に流れ込み、グラデーションの美しいカクテルが仕上がります。 マドラーを添えて出してあげれば、飲む人が好みで混ぜて飲めるので喜ばれるでしょう。 シンガポールスリングの材料 ビーフィータージン45ml、カクテルレモン20ml、ガムシロップ1/2tsp、ソーダ適量、ヒーリング【チェリーリキュール】15ml ベース:ビーフィータージン ビーフィータージンは、1820年に生まれ、創業以来からずっと変わらぬレシピを貫いています。 その姿勢は多くのファンを獲得し、今でも多くのバーやお店で信頼され続けています。 爽やかでキレのある柑橘系の味わいが特徴で、ライムやオレンジのリキュールとの相性は抜群です。 割り物①:サントリーカクテルレモン ノンアルコールのカクテルレモンは、甘酸っぱい味わいのレモンシロップです。 カクテルレモンがあるだけで、レモンサワーやレモンスカッシュなど様々なバリエーションの飲み物が作れて使い勝手抜群です。 濃いレモンの風味がしっかりと感じられ、後味の良い柑橘系のカクテル作りには欠かせません。 割り物②:サントリーガムシロップ レモンの酸っぱさに甘さを加えるために、ガムシロップを加えます。コーヒーなどに入れるガムシロップよりも、瓶タイプのお酒を作る用のガムシロップの方が、とろみが少なくシェイクしやすいです。 他のカクテルを作る時にも、甘みを足すのに使えますのでひと瓶常時しておくと良いですね。 割り物③:ソーダ(炭酸水:無糖) 炭酸水は、無糖のものを選びましょう。出来れば泡が細かいものがおすすめ。 クラブソーダは、カクテルやお酒と割るときによく使われる炭酸水です。 カクテルをソーダで割って混ぜる時はマドラーで氷を下からすくうようにゆっくり混ぜると炭酸が抜けづらいですよ。 割り物④:ヒーリング【チェリーリキュール】 軽くて自然な甘みが楽しめるさくらんぼのリキュールです。このチェリーリキュールを使った一番有名なカクテルは今回紹介した、シンガポールスリングでしょう。 さくらんぼを種ごと砕いてスピリッツに浸した後、蒸留するという方法で味と香りを十分に引き出します。一部は種を丁寧に取り除き、果肉と果汁をアルコール発酵させて醸造酒にし、スパイスで香り付けをしています。 深く美しい赤色は、宝石のダークガーネットのようだと評され、カクテルの割りものに使えば、美しい赤色のロマンティックなカクテルに仕上がります。
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ピンクパイナップルの作り方

ピンクパイナップルの作り方。ピンクが可愛らしいフルーティカクテル!

ピンクパイナップルは、可愛らしく飲みやすい割りにアルコール度数は高め。飲みすぎには注意なカクテルです。 アルコール度数は20度程度。 正式名称はピンク・パイナップル・カクテルですが、通称はピンクパイナップルと呼ばれることが多いです。 クープグラス、またはカクテルグラスを用意します。 グラスに氷を入れ、ステアして十分に冷やしておきます。 シェイカーに氷を入れ、ジンとパイナップルジュース、グレナデンシロップをシェイカーに注ぎます。 色味がピンク色で可愛らしく、グレナデンシロップを入れているので、甘めで女性にぴったりのカクテルです。 ピンク色は、グレナデンシロップの色味で、この分量によりカクテルの色も変化します。お好みの色を見つけるために色々な分量を試してみましょう。 ピンク・パイナップルの材料 ジン40ml、パイナップルジュース20ml、グレナデンシロップ2tsp ベース:ビーフィータージン ビーフィータージンは、1820年に生まれ、創業以来からずっと変わらぬレシピを貫いています。 その姿勢は多くのファンを獲得し、今でも多くのバーやお店で信頼され続けています。 爽やかでキレのある柑橘系の味わいが特徴で、ライムやオレンジのリキュールとの相性は抜群です。 割り物①:パイナップルジュース パイナップルジュースを入れるだけで一気に夏らしいカクテルになりますね。種類はお好きな品種で良いですが、果汁100%の物を選びましょう。 なるべく濁りが少なくて、カクテルが作りたい場合は、果肉や濁りの少ないタイプを選んで下さいね。 割り物②:グレナデン・シロップ 甘さをプラスしたいのなら、グレナデン・シロップを材料に追加しましょう。 グレナデン・シロップはざくろの果汁と砂糖から作られた赤いノンアルコールのシロップです。 ブラッド・トランスフュージョンを作る際には、より深みの増した色のカクテルを作りたいのなら、グレナデン・シロップを試してみてください。 フランスや日本では、グレナデンシロップといえばざくろのシロップを指しますが、米州ではミックスベリーのシロップを意味します。
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ピンクジン ジン&ビターズ

ピンクジン(ジン&ビターズ)の作り方。シンプルにジンを味わえるクラシックカクテル!

ピンクジンは、別名:ジン&ビターズとも呼ばれ、とても古いクラシックカクテルの一つです。 アンゴスチュラビターズをグラスに3dush入れ、グラスの底からくるりと回して全体に馴染ませ、その後にビーフィータージンを注ぎます。 アルコールは40度近くあり、かなり強め。 シンプルにジンを楽しみたい人に向いたカクテルです。 シェイカーを使わずに作れるカクテルなので、ジンベースのカクテル初心者にもすぐに作ることができます。 チェリーとジンの香りでほのかにフルーティーです。 食後に飲むと、口の中がさっぱりして合います。ジンの香りが強めでガツンと舌に伝わってきます。 元々薬として使用していたアンゴスチュラビターズを飲みやすくするために作られたカクテルという説もあります。 ピンクジン(ジン&ビターズ)の材料 ベース:ビーフィータージン ビーフィータージンは、1820年に生まれ、創業以来からずっと変わらぬレシピを貫いています。 その姿勢は多くのファンを獲得し、今でも多くのバーやお店で信頼され続けています。 爽やかでキレのある柑橘系の味わいが特徴で、ライムやオレンジのリキュールとの相性は抜群です。 割り物①:アンゴスチュラビターズ ビターズとは苦味酒のことで、アロマチック・ビターズは香草や薬草系で作られた代表的なリキュールです。 アンゴスチュラと呼ばれる木の樹皮を主な主原料として他にも10種類以上の薬草や草の根、木の皮のエキスをスピリッツに浸して作り上げます。 カクテルに独特の香りづけをしてくれるアロマチック・ビターズはお菓子作りで言う所のバニラエッセンスのようなもの。 アロマチック・ビターズを入れるだけで、一気にカクテルの味が決まる、重要な役割を果たしてくれます。 ただし、香りが強いので入れすぎには気をつけましょう。ほんのりと香りづけをして、風味を楽しむ程度が適量でしょう。 ピンクジンの可愛らしいピンク色は、このアンゴスチュラビターズの色です。

ブラッドトランスフュージョンの作り方。輸血を意味する真っ赤なカクテル?!

正式名称は、ブラッド・トランスフュージョン・カクテルですが、通常ブラッド・トランスフュージョンと省略することが多いです。 ラムをベースとしたカクテルで、輸血を意味しており、その色は濃いピンク色の可愛らしいカクテルです。 使われるラム酒の、ダークラムにはアメリカの独立戦争の際に活躍した、イギリス海軍提督のネルソンの肢体を運ぶ際、腐らないように逸話から「ネルソンの血」とも呼ばれます。 まさに血にまつわる逸話が多い、少々ホラーなカクテルとも言えますね。 ブラッド・トランスフュージョンを作る際は、ステアがしやすいようにミキシンググラスを使用すると作りやすいでしょう。 ブラッドトランスフュージョンの材料 ベース:バカルディホワイト【ホワイト・ラム】 ラムにはライト・ミディアム・ヘビーと風味の重さによって3種類に分かれます。 今回動画では、バーには必ずと言って良いほど置いてある、一般の人でも使いやすいバカルディホワイトを使用しています。 ホワイト・ラムは南インド諸島を原産とする蒸留酒で、トウキビの糖蜜を発酵させし蒸留させて作られます。 ラムは色調も豊富で、ダーク・ゴールド・ホワイトに分かれます。ライトラムはこのホワイトに当てはまり、ラムの中でも軽やかで清涼感がもっともある種類です。 ラムは凡庸性が高いので色々なカクテルを作れます。ラムをベースに色々なカクテルにも挑戦してみましょう。 ブラッド・トランスフュージョンらしく、赤を強調したいときには、ダークラムもオススメです。 ダークラムは樽で3年以上熟成させるため、通常のラムよりも独特な香味成分が出ており、色も濃褐色にな理、より赤色が濃くなります。 割り物①:オーガニックライムジュース 今回の動画で紹介したライムジュースは、オーガニックで雑味が少なく、生搾りとほぼ変わらない味と風味が楽しめます。 柑橘系の中でもダントツにさっぱりしているライムジュースを入れることで、より涼しげでキリッとした味わいに仕上がります。 ラムとの相性はもちろん良く、一層ラムの豊かな香りが楽しめます。 できれば、生のライムを絞ったものが好ましいですが、ラムのシンプルな味と、透明感を味わいたいのならライムジュースでも充分です。 またライムジュースは、保存が効きますのでストックしておくのにも便利でしょう。皮などの雑味がないので、ライムジュースで作った方がより、シンプルにライムの爽やかさを味わうことが出来ます。 割り物②:グレナデン・シロップ 甘さをプラスしたいのなら、グレナデン・シロップを材料に追加しましょう。 グレナデン・シロップはざくろの果汁と砂糖から作られた赤いノンアルコールのシロップです。 ブラッド・トランスフュージョンを作る際には、より深みの増した色のカクテルを作りたいのなら、グレナデン・シロップを試してみてください。 フランスや日本では、グレナデンシロップといえばざくろのシロップを指しますが、米州ではミックスベリーのシロップを意味します。

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