のみかたキッチン

正しいカクテルの味わいを。

トムコリンズ

トムコリンズの作り方。人の名前から付けられたジンフィズの兄弟カクテル!

ロンドンの一角にあった李マーズ・コーナーといいう店のボーイが創作したと言われるカクテル。 ジョン・コリンズが自分の名前を付けていたのが、始まりでベースをオールド・トム・ジンに変えたことから「トム・コリンズ」と命名されました。 アメリカで生まれたジンフィズとは材料と作り方も同じですが、分量だけが違うので、兄弟カクテルと称されることもあります。 トムコリンズを作るには、ロンググラスを用意します。 グラスに氷を入れ、ジン・レモンジュース、シュガーシロップの順に入れ、シェイカーを振って注ぎいれます。 最後に炭酸水をゆっくりと注ぎ、下からそっと混ぜます。 シロップが混ざりやすいように、氷の下から持ち上げるようにして、ゆっくりと混ぜるのがコツ。 トムコリンズの材料 ジン45ml、レモンジュース20ml、シュガーシロップ1tsp、ソーダ適量 ベース:ビーフィータージン ビーフィータージンは、1820年に生まれ、創業以来からずっと変わらぬレシピを貫いています。 その姿勢は多くのファンを獲得し、今でも多くのバーやお店で信頼され続けています。 爽やかでキレのある柑橘系の味わいが特徴で、ライムやオレンジのリキュールとの相性は抜群です。 割り物①:サントリーカクテルレモン ノンアルコールのカクテルレモンは、甘酸っぱい味わいのレモンシロップです。 カクテルレモンがあるだけで、レモンサワーやレモンスカッシュなど様々なバリエーションの飲み物が作れて使い勝手抜群です。 濃いレモンの風味がしっかりと感じられ、後味の良い柑橘系のカクテル作りには欠かせません。 割り物②:シュガーシロップ レモンの酸っぱさに甘さを加えるために、ガムシロップを加えます。コーヒーなどに入れるガムシロップよりも、瓶タイプのお酒を作る用のガムシロップの方が、とろみが少なくシェイクしやすいです。 他のカクテルを作る時にも、甘みを足すのに使えますのでひと瓶常時しておくと良いですね。 割り物③:ソーダ(炭酸水:無糖) 炭酸水は、無糖のものを選びましょう。出来れば泡が細かいものがおすすめ。 カクテルをソーダで割って混ぜる時はマドラーで氷を下からすくうようにゆっくり混ぜると炭酸が抜けづらいですよ
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ピンクジン ジン&ビターズ

ピンクジン(ジン&ビターズ)の作り方。シンプルにジンを味わえるクラシックカクテル!

ピンクジンは、別名:ジン&ビターズとも呼ばれ、とても古いクラシックカクテルの一つです。 アンゴスチュラビターズをグラスに3dush入れ、グラスの底からくるりと回して全体に馴染ませ、その後にビーフィータージンを注ぎます。 アルコールは40度近くあり、かなり強め。 シンプルにジンを楽しみたい人に向いたカクテルです。 シェイカーを使わずに作れるカクテルなので、ジンベースのカクテル初心者にもすぐに作ることができます。 チェリーとジンの香りでほのかにフルーティーです。 食後に飲むと、口の中がさっぱりして合います。ジンの香りが強めでガツンと舌に伝わってきます。 元々薬として使用していたアンゴスチュラビターズを飲みやすくするために作られたカクテルという説もあります。 ピンクジン(ジン&ビターズ)の材料 ベース:ビーフィータージン ビーフィータージンは、1820年に生まれ、創業以来からずっと変わらぬレシピを貫いています。 その姿勢は多くのファンを獲得し、今でも多くのバーやお店で信頼され続けています。 爽やかでキレのある柑橘系の味わいが特徴で、ライムやオレンジのリキュールとの相性は抜群です。 割り物①:アンゴスチュラビターズ ビターズとは苦味酒のことで、アロマチック・ビターズは香草や薬草系で作られた代表的なリキュールです。 アンゴスチュラと呼ばれる木の樹皮を主な主原料として他にも10種類以上の薬草や草の根、木の皮のエキスをスピリッツに浸して作り上げます。 カクテルに独特の香りづけをしてくれるアロマチック・ビターズはお菓子作りで言う所のバニラエッセンスのようなもの。 アロマチック・ビターズを入れるだけで、一気にカクテルの味が決まる、重要な役割を果たしてくれます。 ただし、香りが強いので入れすぎには気をつけましょう。ほんのりと香りづけをして、風味を楽しむ程度が適量でしょう。 ピンクジンの可愛らしいピンク色は、このアンゴスチュラビターズの色です。

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