のみかたキッチン

正しいカクテルの味わいを。

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ソルクバーノの作り方。爽快でフルーティーな味わいで、暑い夏場に最適なさっぱりした味わいのカクテル!

ホワイト・ラムにグレープフルーツ・ジュースを加え、トニック・ウォーターで爽やかな味わいになっているのがソルクバーノの特徴です。 このソルクバーノというカクテルは、神戸の三ノ宮にある「SAVOY北野坂」のマスターでもある木村喜久氏がオリジナルで考案したカクテルで、1980年に開催された「サントリー・トロピカル・カクテル・コンテスト」でもグランプリに輝いたオリジナルカクテルとしても有名なお酒です。 ソルクバーノの名前の由来は、キューバ(SOL)の太陽(CUBANO)という言葉からなっていて、その名の通り真夏の太陽の下で飲みたいさっぱりと爽快な味わいを楽しめるカクテルです! ソル・クバーノの材料 ベース:バカルディホワイト 今回使用したのは、世界で初めてチャコールフィルタリング(木炭でのろ過)を行ったバカルディのお酒です。洗練されたフレーバーは徐々に人気を博し、今ではもっとも有名と言われているラム酒ブランドで、発売以来世界中のバーテンダーから「なくてはならないお酒」とも言われ愛用され続けています。 割り物①:グレープフルーツジュース 疲労回復や二日酔いにも効くと言われている、たっぷりと栄養が含まれているグレープフルーツジュースを使用することで、飲みやすいカクテルになります。後味もさっぱりに仕上がります。 割り物②:ウィルキンソン トニックウォーター 甘味が少なく苦味が強めなウィルキンソンのトニックウォーターで、グレープフルーツジュースとも味が合い美味しくなります。後味もさっぱりしていて、炭酸濃度もそこまで強いわけではないので、喉に程よい刺激を与えてくれます。
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ダイキリの作り方。さっぱりとフルーティーな味わいで、女性にもおすすめなカクテル!

ダイキリとは、ラムを使った代表的なカクテルの一つです。 ダイキリの名前の由来は、19世紀後半、キューバのダイキリ鉱山ではたらいていたアメリカ人のジェニングス・コックス氏により命名されました。 鉱夫たちが、暑さをしのぐために特産のラムにライムを絞り込み砂糖を入れて飲んだのが始まりだと言われているカクテルです。 当時のキューバは、スペインから独立して間もない時代で、ダイキリ鉱山にもアメリカから鉱山技師が多く派遣されていて、当時彼らは週末になるとサンチャゴ市に出かけて、このダイキリを嗜んでいたそうです。 ダイキリをクラッシュド・アイスと一緒にミキサーにかけ、シャーベットのような状態にすると、かの有名なヘミングウェイもこよなく愛したとされるフローズン・ダイキリが出来上がります。ただし、フローズンにする場合は、砂糖をかなり使わなければ甘味が出にくいため、その代わりとしてホワイトキュラソーを加えることで、味をキリッと引き締めることが出来ます。 また、アメリカ式のダイキリと呼ばれている、シャンパングラスにクラッシュドアイスを盛って味わう方法もあります! カクテルのタイプはロングで、グラスはカクテルグラスを使用します。 テイストは中甘辛口、カクテルの色は白で、シェイクして作られています。 ダイキリの材料 ベース:バカルディホワイト 今回使用したバカルディホワイトは、さまざまなカクテルのベースとして、多くのバーテンダーからも絶大な信頼を得ているお酒です。バカルディは世界でもっとも有名な、歴史あるラム酒のブランドです。 世界で初めてチャコールフィルタリング(木炭によるろ過)を行ったメーカーとしても有名なバカルディは、その洗練されたフレーバーにより、カクテルのベースとしての地位を確立したことでも有名なブランドです。 味としては甘すぎず、豊かな風味が魅力のこのホワイトラムは、そのまま飲んでももちろん美味しく、クセがないためどんなカクテルでも相性がよく、汎用性が高いおすすめなラム酒です。 割り物①: オーガニックライムジュース オーガニックライムジュースは、メキシコ産のライムの果汁100%で、砂糖が不使用のストレートジュースです。 カクテル以外にも、お肉やお魚料理、またはドレッシングなどにも幅広く使用することができるジュースです。 爽やかな酸味と香りをお楽しみください!
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クォーターデックの作り方。好みでバリエーション豊かに作れるカクテル

クォーターデックはラムシェリーにライム・レモンなどを使用した、香り豊かな味わいの華やかなカクテルです。クォーター・デッキと書かれている場合もあります。 カクテル言葉は「いつも真っ直ぐなあなた」 とてもロマンチックですね。 ベースのラムは、種類に決まりがなく飲む人の好みによって変えられます。ラムやシェリーのバリエーションを変えることで、たくさんの味の変化を楽しむことができるカクテルです。 カクテルに詳しい、本格的なバーでは、クォーターデックを注文するときにラムやシェリーの銘柄まで指定できます。 配合やラムとシェリーの種類や銘柄によって、自分好みのクォーターデックを作っても良し、カクテルを振る舞う相手のイメージに合わせて作っても良いでしょう。 クォーターデックの材料 ベース:バカルディホワイト【ホワイト・ラム】 ラムの中でも、軽くしたいならホワイト・ラムをベースに使いましょう。風味が高く、爽やかな香りが夏の夜にぴったりです。 質のホワイト・ラムは活性炭で濾過されており、素材本来の美味しさを味わうことが出来ます。 そのまま炭酸水と割るだけでも、美味しいですが、凡庸性が高いので色々なカクテルを作れます。ラムをベースに色々なカクテルにも挑戦してみましょう。 ラムにはライト・ミディアム・ヘビーと風味の重さによって3種類に分かれます。 ラムは色調も豊富で、ダーク・ゴールド・ホワイトに分かれます。ホワイトは、ラムの中でも軽やかで清涼感がもっともある種類です。 ベース②:サンディマンフィノ・シェリー シェリーは、スペイン南部アンダルシア地方カディス県の町ヘレス周辺の三角地帯とその周辺認定地域だけで作られる強化ワイン。 原料には、白ワインのみを使用しています。蒸留酒やリカーと間違えられやすいのですが、ワインの一種です。 動画で紹介している、サンディマンフィノ・シェリーは、グリーンとゴールドを帯びた、上品なシャンパンのような色合いをしています。 柑橘系とドライフルーツや香ばしいナッツのようなさやわかな香りが特徴です。余韻は軽く、食前酒としても人気の高い白ワインです。 割り物①:オーガニックライムジュース 今回の動画で紹介したライムジュースは、オーガニックで雑味が少なく、生搾りとほぼ変わらない味と風味が楽しめます。 柑橘系の中でもダントツにさっぱりしているライムジュースを入れることで、より涼しげでキリッとした味わいに仕上がります。 ラムとの相性はもちろん良く、一層ラムの豊かな香りが楽しめます。 生のライムを絞るのとは違い、ジュースになっていることで濁りのない透き通った美しいカクテルが作れます。 またライムジュースは、保存が効きますのでストックしておくのにも便利でしょう。皮などの雑味がないので、ライムジュースで作った方がよりシンプルにライムの爽やかさを味わうことが出来ます。
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ジャマイカン・ミュールの作り方。本場では銅製のカップで飲む珍しいカクテル

ジャマイカン・ミュールはモスコミュールの兄弟分のようなカクテルです。 モスコ・ミュールのベースがウォッカなのに対し、ジャマイカン・ミュールはラムがベースになっています。 スージー・テイラーと呼ばれることもありますが、ベースがホワイト・ラムの場合にそう呼ばれることが多いようです。 モスコミュールよりも、さらにラムの柑橘の爽やかさを楽しめるジャマイカン・ミュールは夏の暑さを一瞬で吹き飛ばしてくれる爽快感があります。 味のクセもなく、料理にも合うので食前に飲むカクテルとしても人気が高いです。 カクテルとしては珍しく、銅製のカップに入れて飲むのが本格的。氷をたっぷりと注ぎ、キンキンに冷えた状態で飲むジャマイカン・ミュールは暑さも吹き飛ぶ一杯になるでしょう。 ジャマイカン・ミュールの材料 ベース:バカルディホワイト【ホワイト・ラム】 ラムにはライト・ミディアム・ヘビーと風味の重さによって3種類に分かれます。ジャマイカン・ミュールに使用するのは、一番軽やかなライト・ラムがぴったりです。 今回動画では、バーには必ずと言って良いほど置いてある、一般の人でも使いやすいバカルディホワイトを使用しています。 ホワイト・ラムは南インド諸島を原産とする蒸留酒で、トウキビの糖蜜を発酵させし蒸留させて作られます。 ラムは色調も豊富で、ダーク・ゴールド・ホワイトに分かれます。ライトラムはこのホワイトに当てはまり、ラムの中でも軽やかで清涼感がもっともある種類です。 割り物①:オーガニックライムジュース 柑橘系の中でもダントツにさっぱりしているライムジュースを入れることで、より涼しげでキリッとした味わいのジャマイカン・ミュールに仕上がります。 ホワイトラムとの相性はもちろん良く、一層ラムの豊かな香りが楽しめます。 生のライムを絞るのとは違い、ジュースになっていることで濁りのない透き通った美しいカクテルが作れます。 今回の動画で紹介したライムジュースは、オーガニックで雑味が少なく、生搾りとほぼ変わらない味と風味が楽しめます。 またライムジュースは、保存が効きますのでストックしておくのにも便利でしょう。皮などの雑味がないので、ライムジュースで作った方がよりシンプルにライムの爽やかさを味わうことが出来ます。 割り物②:ウィルキンソンジンジャーエール ジンジャーエールはカクテルの割り物として人気のドリンクです。カクテル定番のギムレットやモスコミュールを作るときにもこのジンジャーエールを使用します。 市販で販売されているペットボトルのタイプのジンジャーエールは、風味がほとんど感じられません。色付けのためにカラメル色素を使用してあり、本来のジンジャーの香りはほぼ香料です。 動画で紹介しているウィルキンソンのジンジャーエールは、炭酸がしっかりしておりジンジャー本来の爽やかで辛み、キレのある味わいです。 本格的なジャマイカン・ミュールやカクテルを作るときの割り物にするなら、カクテル用のジンジャーエールがオススメです。 ショウガのピリッとした辛みが、ホワイトラムとライムジュースに調和し、爽やかで飽きのこないカクテルに仕上がります。 女性や、辛いのが苦手な方に振る舞う時は、甘めのジンジャーエールを使用するか、ガムシロップで甘みを足してあげましょう。
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ボストンクーラーの作り方。夏に一気飲みしたくなるほど爽やかなカクテル!

ボストンクーラーは、都市の名前が付いているシティカクテルと呼ばれる一種で、ラムベースのカクテルです。 クーラーカクテルとも呼ばれ、ラムをベースに酸味と甘み・ジンジャーエールなどの炭酸水を割って作ります。 コツは、キンキンに冷やしたジンジャーエールを使用することです。たっぷりと氷を入れたグラスに注がれたボストンクーラーは、一気飲みしたくなるほど爽やかで、一瞬で涼しさを感じさせてくれる夏にぴったりのカクテルです。 ただの炭酸水でも作れますが、より本格的なボストンクーラーを作りたいのなら、ジンジャーエールで作るのがおすすめ。 さっぱりとしたレモンの風味とジンジャーエールが、よく調和し暑さを吹き飛ばしてくれます。 ボストンクーラーの材料 ベース:バカルディホワイト【ホワイト・ラム】 ラムにはライト・ミディアム・ヘビーと風味の重さによって3種類に分かれます。ジャマイカン・ミュールに使用するのは、一番軽やかなライト・ラムがぴったりです。 今回動画では、バーには必ずと言って良いほど置いてある、一般の人でも使いやすいバカルディホワイトを使用しています。 ホワイト・ラムは南インド諸島を原産とする蒸留酒で、トウキビの糖蜜を発酵させし蒸留させて作られます。 ラムは色調も豊富で、ダーク・ゴールド・ホワイトに分かれます。ライトラムはこのホワイトに当てはまり、ラムの中でも軽やかで清涼感がもっともある種類です。 割り物:①ポッカレモン バーテンダーにはレモンの絞り汁を入れる人もいますが、ポッカレモンでも十分です。酸味を感じさせるために入れるので、雑味の少ないポッカレモンの方が使いやすいでしょう。 ラムとレモンの相性はご存知の通り抜群です! 割り物②:ウィルキンソンジンジャーエール ジンジャーエールはカクテルの割り物として人気の割り物です。カクテル定番のギムレットやモスコミュールを作るときにも、このジンジャーエールを使用します。 市販で販売されているペットボトルのタイプのジンジャーエールは、風味がほとんど感じられません。色付けのためにカラメル色素を使用してあり、香りはほぼ香料です。 動画で紹介しているウィルキンソンのジンジャーエールは、炭酸がしっかりしておりジンジャー本来の爽やかで辛み、キレのある味わいです。 ジンジャーのピリッとした辛みが、ホワイトラムとライムジュースに調和し、爽やかで飽きのこないカクテルに仕上がります。 女性や、辛いのが苦手な方に振る舞う時は、ガムシロップで甘みを足してあげましょう。

ブラッドトランスフュージョンの作り方。輸血を意味する真っ赤なカクテル?!

正式名称は、ブラッド・トランスフュージョン・カクテルですが、通常ブラッド・トランスフュージョンと省略することが多いです。 ラムをベースとしたカクテルで、輸血を意味しており、その色は濃いピンク色の可愛らしいカクテルです。 使われるラム酒の、ダークラムにはアメリカの独立戦争の際に活躍した、イギリス海軍提督のネルソンの肢体を運ぶ際、腐らないように逸話から「ネルソンの血」とも呼ばれます。 まさに血にまつわる逸話が多い、少々ホラーなカクテルとも言えますね。 ブラッド・トランスフュージョンを作る際は、ステアがしやすいようにミキシンググラスを使用すると作りやすいでしょう。 ブラッドトランスフュージョンの材料 ベース:バカルディホワイト【ホワイト・ラム】 ラムにはライト・ミディアム・ヘビーと風味の重さによって3種類に分かれます。 今回動画では、バーには必ずと言って良いほど置いてある、一般の人でも使いやすいバカルディホワイトを使用しています。 ホワイト・ラムは南インド諸島を原産とする蒸留酒で、トウキビの糖蜜を発酵させし蒸留させて作られます。 ラムは色調も豊富で、ダーク・ゴールド・ホワイトに分かれます。ライトラムはこのホワイトに当てはまり、ラムの中でも軽やかで清涼感がもっともある種類です。 ラムは凡庸性が高いので色々なカクテルを作れます。ラムをベースに色々なカクテルにも挑戦してみましょう。 ブラッド・トランスフュージョンらしく、赤を強調したいときには、ダークラムもオススメです。 ダークラムは樽で3年以上熟成させるため、通常のラムよりも独特な香味成分が出ており、色も濃褐色にな理、より赤色が濃くなります。 割り物①:オーガニックライムジュース 今回の動画で紹介したライムジュースは、オーガニックで雑味が少なく、生搾りとほぼ変わらない味と風味が楽しめます。 柑橘系の中でもダントツにさっぱりしているライムジュースを入れることで、より涼しげでキリッとした味わいに仕上がります。 ラムとの相性はもちろん良く、一層ラムの豊かな香りが楽しめます。 できれば、生のライムを絞ったものが好ましいですが、ラムのシンプルな味と、透明感を味わいたいのならライムジュースでも充分です。 またライムジュースは、保存が効きますのでストックしておくのにも便利でしょう。皮などの雑味がないので、ライムジュースで作った方がより、シンプルにライムの爽やかさを味わうことが出来ます。 割り物②:グレナデン・シロップ 甘さをプラスしたいのなら、グレナデン・シロップを材料に追加しましょう。 グレナデン・シロップはざくろの果汁と砂糖から作られた赤いノンアルコールのシロップです。 ブラッド・トランスフュージョンを作る際には、より深みの増した色のカクテルを作りたいのなら、グレナデン・シロップを試してみてください。 フランスや日本では、グレナデンシロップといえばざくろのシロップを指しますが、米州ではミックスベリーのシロップを意味します。

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