のみかたキッチン

正しいカクテルの味わいを。

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    ステアのやり方。動画で分かりやすく解説します。

    ステアとは、そもそも軽くかき混ぜる。という意味です。しかし、カクテルを作る上では、バー・スプーンでかき混ぜることを指します。 シェイカーで作ると濁ってしまう場合や、液体を入れる前にグラスを冷やす場合などに使うことが多いです。 バー・スプーンの持ち方 バー・スプーンでステアする場合、親指と薬指でバー・スプーン挟むように持ち支えます。 あまり力は入れずに、添えてるだけの感じで持つのがポイントです。 ここで力を入れると、うまくステアできなくなってしまいますので、あくまで添えて固定しているだけの感覚で持つように心がけましょう。 ステアのやり方 ステアのコツは、ぐるぐる回すイメージではなく、薬指で前後に押しだす運動を繰り返すイメージです。 それがうまくいくと、動画のように、バー・スプーンの丸い部分だけがグラスのヘリを回るので、うまくかき混ぜることが出来ます。 うまく回っていないと、動画のようにスムーズに動かず、氷に当たってカチャカチャと音がします。 なるべくスムーズに回せるようになるまで、ステアを練習すると良いでしょう。
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    シェイカーの使い方・振り方。動画で分かりやすく解説します。

    シェイカーとは、カクテルを作る際に、リキュールなどを混ぜ合わせる器具のことで、上から、トップ、ストレーナー、ボディで構成されています。 大きさも様々で、一般的に、個人の方が初めて使われるのであれば、扱いやすい350ml程度のサイズ、業務用であれば液体を効率良く冷やすことのできる500ml程度のサイズが、おすすめとされています。 またシェイカーを使う理由として、アルコール度数を下げる。空気を含ませる事によってまろやかにする。混ざり難い酒などを素早く混ぜ合わせるなどがあります。 なので体格やご用途、スキルに応じてお好みのサイズを選ぶと良いでしょう。 シェイカーの持ち方 右手の親指でトップを抑え、薬指と小指の間でボディを挟むように持ちます。 左手は親指でストレーナーの肩の部分を抑え、中指でボディの底の部分を抑えます。 シェイカーの振り方 シェイカー持ち、手首を柔らかく使い、押し出して引っ込める作業をくり返します。それを8の字を描くようにしながら動かすと、上下左右がうまく混ざり、シェイカーの中身全体が均等に混ざります。 ぜひ動画を何度もご覧頂きながら、マスターして頂ければと思います。

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