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正しいカクテルの味わいを。

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テキーラサンライズ

テキーラサンライズの作り方。一流ミュージシャンに愛された名のあるカクテル!

テキーラサンライズは、テキーラベースのカクテルです。 オレンジジュースとグレナデンシロップの赤色が、まさに朝焼けをイメージするようなグラデーションが美しい、人気のカクテルです。 テキーラサンライズが人気のカクテルな理由は、その見た目の美しさだけではありません。 このカクテルを語るには二つの有名なロックグループの存在が欠かせないでしょう。 イギリスを代表するロックバンド「ローリング・ストーンズ」とアメリカが生んだ偉大なロックミュージシャン「イーグルス」です。 ローリングストーンズのメンバーのミック・ジャガーはこのカクテルを大層愛しました。イーグルスのセカンドアルバムには、このカクテルの名前「テキーラサンライズ」の曲が収録されています。 ここまでロックスター達に愛されたのは、シャープな味わいでありながら最後の方には余韻のように甘い芳香が感じられるドラマティックなカクテルだからでしょうか。 一つのカクテルの中にドラマが閉じ込められている。そんなイメージをわき立てるようなテキーラサンライズに情熱的なロックスター達は魅了されたのかもしれません。 この割り物のオレンジジュースをレモンジュースにかえると、テキーラ・サンセットになります。 まずグラスを用意します。美しいグラデーションを生かすためロンググラスやワイングラスが合うでしょう。 グラスの中に氷を入れてステアし、余分な水を捨て、テキーラを直接グラスに注ぎます。 次にオレンジジュースを注ぎ入れて、混ぜます。 最後にグレナデンシロップを入れて、美しいグラデーションが出来るように少しだけステアして出来上がりです。 テキーラサンライズの材料 テキーラ45ml、オレンジジュース90ml、グレナデンシロップ10ml ベース:テキーラ(サウザシルバー) アルコール度数40% サウザシルバーは、新鮮なブルーアガベとメキシコさんのトウモロコシを原料とした高品質で有名なテキーラです。 ホワイトペッパーのスパイシーな香りと、柑橘系のさやわかな酸味が香ります。 アガベに含まれる甘くてコクのある風味が特徴です。 テキーラを使ったベーシックなカクテルを始め、幅広く使いやすいのがサウザシルバーです。 元々メキシコの地酒であったテキーラをスピリッツとして世に知らしめたのが「サウザ社」です。 原料のブルーアガベの大部分を自社農園で栽培しており、化学肥料を避けて最上級の品質を誇ります。 世界中のバーテンダーからも信頼され続けている、サウザ社のサウザシルバーです。 割り物①:オレンジジュース フルーティーさを出すのに欠かせないオレンジジュース。果汁100%のタイプを使用しましょう。使用するオレンジジュースは、果汁の絞り汁ではなくジュースで十分です。 割り物②:グレナデン・シロップ 甘さをプラスしたいのなら、グレナデン・シロップを材料に追加しましょう。 グレナデン・シロップはざくろの果汁と砂糖から作られた赤いノンアルコールのシロップです。 フランスや日本では、グレナデンシロップといえばざくろのシロップを指しますが、米州ではミックスベリーのシロップを意味します。 比重により、カクテルの下に沈み込むことでオレンジジュースのオレンジ色とのグラデーションが綺麗に作ることができます。 その色はまさに夕焼け。丈の長いグラスを使う際は、グラデーションがわかりやすいようにグレナデンシロップを、気持ち多めに入れた方がわかりやすくなります。
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ドライネグローネの作り方

ドライネグローニの作り方。夕焼けのような色に酔いしれるカクテル!

ドライネグローニは、ジンとカンパリを合わせたビターなカクテルです。 夕焼けのような美しい赤色は、じっくりとファッションドグラスに氷を入れ、くゆらせながら楽しみたい大人のカクテルですね。 ネグローニは、フィレンツェの老舗リストランテの「カソーニ」の常連客であった、カミーロ・ネグローニ伯爵が愛飲していたと言われるカクテルです。 ネグローニ伯爵は美食家としても高名で、カソーニのバーテンダーがその伯爵の許可を得て1962年にカクテル名を発表されたと言われています。 ドライネグローニを作るにはまず、オールド・ファッションド・グラスに大きい氷を入れます。 ビーフィータージン、ノイリー・プラット・ドライ、カンパリの順にグラスに直接注いで行きます。 マドラーで全体を混ぜて、しっかりと冷やしたら完成です。シェイカーを使わずに作れる、初心者にも向いているカクテルです。 ドライネグローニの材料 ビーフィータージン30ml、ノイリー・プラット・ドライ30ml、カンパリ30ml ベース:ビーフィータージン ビーフィータージンは、1820年に生まれ、創業以来からずっと変わらぬレシピを貫いています。 その姿勢は多くのファンを獲得し、今でも多くのバーやお店で信頼され続けています。 爽やかでキレのある柑橘系の味わいが特徴で、ライムやオレンジのリキュールとの相性は抜群です。 割り物①:ノイリー・プラット・ドライ 1813年にジョセフ・ノイリーが確立した、フレンチ・ヴェルモットのトップブランドが「ノイリー・プラット・ドライ」です。 丁寧な仕事で作られたノイリー・プラット・ドライは、とても手間をかけて作られます。 天然発酵をさせるため、一年間熟成させ他にはない深い味わいを確立させました。 20種類以上のハーブを加え、それを3週間手作業でかき混ぜるというハードな作業行程を経て、それから6週間寝かせた後に瓶詰めされます。 丁寧な仕事で作られたノイリー・プラット・ドライは、他のベルモットとは一味違う芳醇で優美な味わいが特徴で、世界中の一流バーテンダーから愛され続けています。 割り物②:カンパリ カンパリソーダなどオーソドックスなカクテルにもよく使われているカンパリ。 多種なハーブと果実を配合して作られており、独特のビターな味わいが特徴です。 夕焼けのような美しい赤色が特長的で、世界の190カ国以上で愛され続けるハーブリキュールの代用的な存在です。 カクテル作りをする人で、このカンパリを持っていない人はほぼいないでしょう。
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オレンジフィズの作り方

オレンジフィズの作り方。フルーティーでお酒が苦手でもグイグイ行けちゃうカクテル!

オレンジフィズを作るには、ロンググラスを準備します。 シェイカーにビーフィータージン、オレンジジュース、カクテルレモンジュース、グレナデンシロップの順に入れてシェイクして行きます。 グラスに注ぎ、上から炭酸水を入れて、ゆっくりとマドラーでひと回しかき混ぜて完成。 地方や作るところによってはシロップの代わりにグラニュー糖や粉砂糖を使うところもあります。 シロップタイプじゃない、粉の砂糖を使うことでコクなどにも変化がありますので、バリエーションを増やして試してみましょう。 粉砂糖の場合はしっかりシェイクしないと、砂糖がキレイに溶けないので気をつけましょう。 オレンジフィズの材料 ビーフィータージン40ml、オレンジジュース30ml、、カクテルレモンジュース20ml、ガムシロップ1tsp、ソーダ適量 ベース:ビーフィータージン ビーフィータージンは、1820年に生まれ、創業以来からずっと変わらぬレシピを貫いています。 その姿勢は多くのファンを獲得し、今でも多くのバーやお店で信頼され続けています。 爽やかでキレのある柑橘系の味わいが特徴で、ライムやオレンジのリキュールとの相性は抜群です。 割り物①:オレンジジュース フルーティーさを出すのに欠かせないオレンジジュース。果汁100%のタイプを使用しましょう。オレンジジュースは、果汁の絞り汁ではなくジュースで十分です。 割り物②:サントリーカクテルレモン ノンアルコールのカクテルレモンは、甘酸っぱい味わいのレモンシロップです。 カクテルレモンがあるだけで、レモンサワーやレモンスカッシュなど様々なバリエーションの飲み物が作れて使い勝手抜群です。 濃いレモンの風味がしっかりと感じられ、後味の良い柑橘系のカクテル作りには欠かせません。 割り物③:サントリーガムシロップ レモンの酸っぱさに甘さを加えるために、ガムシロップを加えます。コーヒーなどに入れるガムシロップよりも、瓶タイプのお酒を作る用のガムシロップの方が、とろみが少なくシェイクしやすいです。 他のカクテルを作る時にも、甘みを足すのに使えますのでひと瓶常時しておくと良いですね。 割り物④:ソーダ(炭酸水:無糖) 炭酸水は、無糖のものを選びましょう。出来れば泡が細かいものがおすすめ。 クラブソーダは、カクテルやお酒と割るときによく使われる炭酸水です。 カクテルをソーダで割って混ぜる時はマドラーで氷を下からすくうようにゆっくり混ぜると炭酸が抜けづらいですよ。
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スコーピオンの作り方。サソリの毒のように酔いがまわるカクテル?!

スコーピオンは、ホワイトラムをベースにしたカクテルです。名前のスコーピオンは12星座の一つ、サソリ座から由来しています。 カクテルのカラーは、サソリ座の誕生石であるトパーズのイメージをしてあり、ハワイ生まれのカクテルです。 オレンジジュース、レモン、ライムと3種類の柑橘系のジュースを使用しているため、ハワイにぴったりの明るいイエローカラーをしています。 サソリの意味合いをもつスコーピオンは星座だけでなく、甘くて飲みやすいカクテルでついつい飲みすぎて酔いがまわることを、サソリの毒にも喩えられて付けられました。 スコーピオンの材料 ベース:バカルディホワイト【ホワイト・ラム】 ラムにはライト・ミディアム・ヘビーと風味の重さによって3種類に分かれます。 今回動画では、バーには必ずと言って良いほど置いてある、一般の人でも使いやすいバカルディホワイトを使用しています。 ホワイト・ラムは南インド諸島を原産とする蒸留酒で、トウキビの糖蜜を発酵させし蒸留させて作られます。 ラムは色調も豊富で、ダーク・ゴールド・ホワイトに分かれます。ライトラムはこのホワイトに当てはまり、ラムの中でも軽やかで清涼感がもっともある種類です。 割り物①:アイビスXO ブランデー愛好家に長年愛されるブランデー。 コニャックをブレンドした、バランスの良い味わいが魅力で、ブランデーとウイスキーの中間のような味わいです。 動画で紹介しているのは、XOの古酒がブレンドされている、コストパフォーマンスが高く、多くのバーテンダーの間でも使用されている品種です。 お酒の手土産や、ギフトとしても喜ばれるブランデーで、ファンが多いです。 割り物②:オレンジジュース フルーティーさを出すのに欠かせないオレンジジュース。果汁100%のタイプを使用しましょう。スコーピオンに使用するオレンジジュースは、果汁の絞り汁ではなくジュースで十分です。 さらに、雰囲気を出したければオレンジやラムの輪切りをグラスに添えるとより本格的で、おもてなしとしても喜ばれます。 割り物③:ポッカレモン バーテンダーにはレモンの絞り汁を入れる人もいますが、ポッカレモンでも十分です。酸味を感じさせるために入れるので、雑味の少ないポッカレモンの方が使いやすいでしょう。 ラムとレモンの相性は抜群です! 割り物④:オーガニックライムジュース 柑橘系の中でもダントツにさっぱりしているライムジュースを入れることで、より涼しげでキリッとした味わいのスコーピオンに仕上がります。 ホワイトラムとの相性はもちろん良く、一層ラムの豊かな香りが楽しめます。 生のライムを絞るのとは違い、ジュースになっていることで濁りのない透き通った美しいカクテルが作れます。 今回の動画で紹介したライムジュースは、オーガニックで雑味が少なく、生搾りとほぼ変わらない味と風味が楽しめます。 またライムジュースは、保存が効きますのでストックしておくのにも便利でしょう。皮などの雑味がないので、ライムジュースで作った方がよりシンプルにライムの爽やかさを味わうことが出来ます。
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アガサ・カクテルの作り方。由来も逸話もミステリーな個性派カクテル

アガサ・カクテル、本当の名はアーント・アガサカクテルと言います。 日本では、有名な長期連載アニメの名探偵コナンで有名になったカクテルでもあります。(重要なシーンにアガサ・カクテルが登場したことより、黒幕がアガサ博士ではないか?というファンの予想) アガサ・カクテルの元々の由来は、イギリス作家でミステリーの女王と呼ばれた文豪「アガサ・クリスティ」の誕生に因んで名付けられたと言われています。 ベースはホワイト・ラムで、オレンジジュースと割るところまではキューバン・スクリューとほぼ同じですが、最後のポイントにアロマチック・ビターズを加えます。 香り付けの最後の仕上げに、氷の入ったグラスに上からアロマチック・ビターズを振りかけて、かき混ぜたらアガサ・カクテルの完成です。 ウィスキーのロックグラスに良く使用されているオールドファッショングラスに氷を入れて作るのが一般的です。 アガサ・カクテルの材料 ベース:バカルディホワイト【ホワイト・ラム】 ラムの中でも、涼しさが一層引き立つのがホワイト・ラムです。風味が高く、爽やかな香りが夏の夜にぴったりです。 ホワイトラムベースのカクテルは種類が豊富で、どこのバーも必ず置いてあると言って良いほど定番のお酒です。 質のホワイト・ラムは活性炭で濾過されており、素材本来の美味しさを味わうことが出来ます。 そのまま炭酸水と割るだけでも、美味しいですが、凡庸性が高いので色々なカクテルを作れます。ホワイト・ラムをベースに色々なカクテルにも挑戦してみましょう。 割り物①オレンジジュース 果汁100%のオレンジジュースを足すことでより柑橘系の風味高いカクテルが作れます。 値段は少し張りますが、できれば濃縮還元タイプではなく生搾りタイプのオレンジジュースがオススメです。 オレンジの皮のほろ苦さや果肉の複雑な甘みをそのまま凝縮してあるので、より深みのあるキューバンスクリューのカクテルを作ることができます。 割り物②アンゴスチュラピターズ ビターズとは苦味酒のことで、アロマチック・ビターズは香草や薬草系で作られた代表的なリキュールです。 アンゴスチュラと呼ばれる木の樹皮を主な主原料として他にも10種類以上の薬草や草の根、木の皮のエキスをスピリッツに浸して作り上げます。 カクテルに独特の香りづけをしてくれるアロマチック・ビターズはお菓子作りで言う所のバニラエッセンスのようなもの。 アロマチック・ビターズを入れるだけで、一気にカクテルの味が決まる、重要な役割を果たしてくれます。 ただし、香りが強いので入れすぎには気をつけましょう。ほんのりと香りづけをして、風味を楽しむ程度が適量でしょう。
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キューバンスクリューの作り方。爽やかでジューシーなフルーツカクテル!

キューバンスクリューは、ホワイトラムとオレンジジュースで作るカクテルです。 ラム酒を愛する国、インド諸島キューバの国名と、スクリュードライバーの“スクリュー”を合わせて名付けられたカクテルです。ラム・オレンジとも呼ばれることがあります。 スクリュードライバーと混合してしまう人もいますが、 キューバンスクリューの場合はラムがベース。 スクリュードライバーの場合はウォッカがベース。 と覚えておきましょう。 ラム酒とオレンジジュースがあれば、手軽に作ることができるカクテルです。家でも作りやすく、女性にも飲みやすくて人気! カクテル初心者には作りやすいのでオススメ。 爽やかで飲みやすいキューバンスクリューは、食前、食後にも口の中をさっぱりしてくれます。ジューシーさもあるカクテルなので、デザートにもぴったりです。 ライムジュースでも作れますが、より大人向けの味になるので甘みは少なくなります。甘みを追加したい場合には、ガムシロップを追加しましょう。 キューバンスクリューの材料 ベース:バカルディホワイト【ホワイト・ラム】 ラムの中でも、本格的なキューバンスクリューを作るならホワイト・ラムが良いでしょう。風味が高く、爽やかな香りが夏の夜にぴったりです。 ホワイトラムベースのカクテルは種類が豊富で、どこのバーも必ず置いてあると言って良いほど定番のお酒です。 質のホワイト・ラムは活性炭で濾過されており、素材本来の美味しさを味わうことが出来ます。 そのまま炭酸水と割るだけでも、美味しいですが、凡庸性が高いので色々なカクテルを作れます。ホワイト・ラムをベースに色々なカクテルにも挑戦してみましょう。 割り物①:オレンジジュース 果汁100%のオレンジジュースを足すことでより柑橘系の風味高いキューバンスクリューが作れます。 値段は少し張りますが、できれば濃縮還元タイプではなく生搾りタイプのオレンジジュースがオススメです。 オレンジの皮のほろ苦さや果肉の複雑な甘みをそのまま凝縮してあるので、より深みのあるキューバンスクリューのカクテルを作ることができます。 さらに、雰囲気を出したければオレンジやラムの輪切りをグラスに添えるとより本格的で、おもてなしとしても喜ばれます。

ブラッドトランスフュージョンの作り方。輸血を意味する真っ赤なカクテル?!

正式名称は、ブラッド・トランスフュージョン・カクテルですが、通常ブラッド・トランスフュージョンと省略することが多いです。 ラムをベースとしたカクテルで、輸血を意味しており、その色は濃いピンク色の可愛らしいカクテルです。 使われるラム酒の、ダークラムにはアメリカの独立戦争の際に活躍した、イギリス海軍提督のネルソンの肢体を運ぶ際、腐らないように逸話から「ネルソンの血」とも呼ばれます。 まさに血にまつわる逸話が多い、少々ホラーなカクテルとも言えますね。 ブラッド・トランスフュージョンを作る際は、ステアがしやすいようにミキシンググラスを使用すると作りやすいでしょう。 ブラッドトランスフュージョンの材料 ベース:バカルディホワイト【ホワイト・ラム】 ラムにはライト・ミディアム・ヘビーと風味の重さによって3種類に分かれます。 今回動画では、バーには必ずと言って良いほど置いてある、一般の人でも使いやすいバカルディホワイトを使用しています。 ホワイト・ラムは南インド諸島を原産とする蒸留酒で、トウキビの糖蜜を発酵させし蒸留させて作られます。 ラムは色調も豊富で、ダーク・ゴールド・ホワイトに分かれます。ライトラムはこのホワイトに当てはまり、ラムの中でも軽やかで清涼感がもっともある種類です。 ラムは凡庸性が高いので色々なカクテルを作れます。ラムをベースに色々なカクテルにも挑戦してみましょう。 ブラッド・トランスフュージョンらしく、赤を強調したいときには、ダークラムもオススメです。 ダークラムは樽で3年以上熟成させるため、通常のラムよりも独特な香味成分が出ており、色も濃褐色にな理、より赤色が濃くなります。 割り物①:オーガニックライムジュース 今回の動画で紹介したライムジュースは、オーガニックで雑味が少なく、生搾りとほぼ変わらない味と風味が楽しめます。 柑橘系の中でもダントツにさっぱりしているライムジュースを入れることで、より涼しげでキリッとした味わいに仕上がります。 ラムとの相性はもちろん良く、一層ラムの豊かな香りが楽しめます。 できれば、生のライムを絞ったものが好ましいですが、ラムのシンプルな味と、透明感を味わいたいのならライムジュースでも充分です。 またライムジュースは、保存が効きますのでストックしておくのにも便利でしょう。皮などの雑味がないので、ライムジュースで作った方がより、シンプルにライムの爽やかさを味わうことが出来ます。 割り物②:グレナデン・シロップ 甘さをプラスしたいのなら、グレナデン・シロップを材料に追加しましょう。 グレナデン・シロップはざくろの果汁と砂糖から作られた赤いノンアルコールのシロップです。 ブラッド・トランスフュージョンを作る際には、より深みの増した色のカクテルを作りたいのなら、グレナデン・シロップを試してみてください。 フランスや日本では、グレナデンシロップといえばざくろのシロップを指しますが、米州ではミックスベリーのシロップを意味します。

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